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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • わたし海賊希望な女子高生?=最終決戦8=

    信長『沙兎耶よ雷の石をこちらへ。』無気力な私は石を渡した・・・気付けばUFO群は居なくなっていた・・・そうそれ程壮絶な炎が舞い降りていたからだ 信長『青龍知ってるか?』織田信長は恵理矢に近づきながらいった 信長『火、水、雷、大地が集まりし時、災いの鐘は鳴らされる。』青龍『あぁ・・・聖霊とはいうが、実は封印した、火の悪霊だ・・・だからこそ信長よ!封印を解いてはならぬのだ』織田信長は恵理矢の目に雷の
    うりぼう さん作 [382]
  • わたし海賊希望な女子高生?=最終決戦7=

    ジルビィア様は世界を守る・・・・ウソ・・・・だって私を殺そうとした・・・・=違うんだ・・・・海賊達は皆キミを脅して石を貰おうとしただけなんだ=  だって何故石を奪うの・・・・・・  =最後の闘いにキミを巻き込みたくないから=最初からそう言えばいいじゃない =不器用なのが海賊だ・・・・・・キミならわかるだろ=信長『沙兎耶!!!青龍がお前の友達の不死鳥を喰おうとしているぞ!!早く助けに参れ!!』
    うりぼう さん作 [378]
  • わたし海賊希望な女子高生=最終決戦6=

    地は炎に包まれ、天からは落雷 竜巻も各地におこり、日本大陸は徐々に飛行船が現れてきた信長『ハッハッハ!!否と申すか!!気に入ったぞ』スィードの私に対しての目は恐怖に満ちており、泣きながら何度も何度も頭を下げた 眼球を取られたゼルビィアはもがき苦しみ、火事になった民家に自ら飛び込み、自殺をはかった ジルビィア『海賊が何度も何度も頭下げてるんじゃねぇぞ!!兄さんも情けねぇ事するんじゃねぇ』ジル
    うりぼう さん作 [382]
  • RPG−24

    「本当にありがとうございました」カナがぺこりと頭を下げると、タームやユーラ、シークたちが笑った。森で初めて会ったときは怖かった人たちが、今では別れがたい存在になっていることは不思議だった。きょろきょろと見渡したが、ニルバが見当たらない。タームに尋ねると、さあ、どこかなと言われた。代わりにユーラが答えた。「ニルバは下にいるよ。船の調整部屋だ。あれはあいつしかできないから。手が離せないんだ」「さよな
    たる さん作 [202]
  • RPG−23

    「すごーい。大きいねー」「聞いてたよりずっとすごい」はしゃぐ2人の背中を見ながらタームがため息をついた。ユーラがどうしたよと声をかけた。まあ、聞かなくても分かるが。「心苦しくてなー」「まあ、相手にされてないけどな」「お黙り。これからだよ本当の戦いは」「これから?またあの2人についていくのか?」ユーラが言った。ニルバが怒るだろうなあと思ったのだ。「いや、レイを持って帰ろうと思うんだけど、お嬢ちゃん
    たる さん作 [199]
  • RPG−22

    「美味しい!」カナがぱちりと目を開いた。船のコック・ムンが作る食事は驚くほど美味しかった。レイもすごいと言った。「俺たちが誘ったんだ」少年たち、シーク、ヨーク、ウーク、ネーク(名前の関連性はまだ聞いていない)が言った。聞けば、職場条件は最悪だが腕は最高なコックをある街で見つけ、口説き倒して船に呼んだということらしい。カナもレイも広いとはいえない部屋で大勢でご飯を食べるのは初めてて、窮屈だと思う以
    たる さん作 [184]
  • RPG−21

    マストに上ると、陸にはなかった強い風に驚いた。なびく髪がユーラのあごをくすぐる。太陽の光を浴びてキラキラ光る海は想像を超える美しさだった。見とれていたカナだったが、舵の近くにレイとタームが並んでいるのに気づいて不満げな顔をした。ユーラの助けを借りて下に下りた。着地するときによろめいて、ユーラが腰に手をあててそれを支えた。慣れた仕草だなんてことはカナには分からない。「あ、ありがとう」医者や看護師に
    たる さん作 [205]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    その頃宮野宅では。「…」名も無き少女は居間で寝転がりボンヤリと天井を見上げていた。余程暇な様子で同じ場所でで何度も何度も寝返りを繰り返していた。「…」退屈…。何気なく少女は先程まで食事をしていた場所を見る。そこには空の食器と空の土鍋が置いてあった。どうやら昼食用に作られた料理は既に彼女の胃の中に納められてしまったらしい。ぐぅ〜。――だが、それでも彼女の食欲は満足しなかったようだ。「…お腹、空いた
    S・U さん作 [215]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    教卓から俺達が座っている最後尾までの距離は約二メートル半。その距離から寸分違わずにチョークを二本同時に投げ付けて人間二人に当てるとは…。…どうやったらそんな器用な真似が出来るのだろうか。実は忍者なのかこの人…。『くの一稜子!教師の名の下に推参!』うわ、結構似合ってる。『手裏剣?ふん、貴様等などに投げる手裏剣なぞはない!これで十分だ!白チョーク!』…何処ぞの強化担当の先生とちょい被るが、やばい、結
    S・U さん作 [240]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    「そら、とっとと席に着け。さもないと全員欠席扱いにするぞ!」そう脅しをかけられた。慌てて俺達はそれぞれ割り当てられている席に着いた。「…うーん」席に着くなり怜は腕組みをして何かに頷いた。「ん、どうしたよ怜」「いやね、今ふと思ったんだけど斯々然々って中々斬新な表現方法よね」「はぁ?」唐突に何を言い出すんだこいつは。「だってこの言葉を使うことによって簡単にそれまでの説明を省略できるのよ?こんなの現実
    S・U さん作 [220]
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