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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。
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精霊の守り人44
ナリータは儀式の部屋へ行った。そこには鎖に繋がれたカナヤ、カリン、ヤミーがナリータを睨んでいた。ナリータはカナヤ達を鼻で笑いカナヤの頭に触れた。ナリータ「完全に悪魔化しろ。カナヤ。デス・デビル。」カナヤ「グアアアアアア!」カナヤの体から闇が溢れ悪魔の姿になった。カナヤ「コロス…コロスゥ!」ナリータはシノを起こした。シノは虚ろな瞳を開けた。なんの感情もない目にナリータはニタァと笑った。ナリータ「お前
ひびりんさん作 [417] -
夕方の雲。
―プロローグ―突然異世界に召喚された少女。彼女の名は、"遊馬 零亜(ユウマ レイア)"。またの名を、"レイン・フォード"と言った。「君には、この世界を救ってもらう。」「戻る方法?あるんじゃないの?まあ、適当に言ったけど。」 「わたしが姫よ!」「勇者ってのも、悪くないじゃん。そう思わない?」こんな適当な奴らでも一応この世界、"ロックスフォード"の重要人物だったりするから驚きだ。レインは、なぜ、自分が
オプションさん作 [304] -
DARK-NESS 14
執事「お好きな場所にお座りなってお待ち下さい」空いてる所に座ると、大きいテレビが着いた。「お集まり頂きありがとうございます。私はこの屋敷の主マラスキーノです。」どんな老人かと思いきや、50前半の若々しい人だった。マラスキーノ「では早速ですが、採用試験を始めさせてもらいます。それは…」全員が注目するマラスキーノ「それは、おつかいです!」そう言うと執事が、全員にメモを渡した。エンデン「花屋でバラを一本
ZAZAさん作 [370] -
仮契約のお姫様
私はアニメやゲームで言うと悪の城の姫。悪いイメージがあるみたいだけれど勘違いしないでね!でもあながち間違いではないかもしれない…世界は黒の国と白の国があるの。私はレイア・ルイード。黒の国、リオレ国の姫。あ、さっき姫って言ったか。私の父、レウスは白の国と戦っているの。非常な戦い方でね。でね…「レイア姫。王がお呼びです。」あ、ごめんなさい。また後でね。レイア「はーい。今行くわ。」私は王の部屋の扉を開い
春姫さん作 [444] -
精霊の守り人42
カナヤ達は不思議な部屋に鎖で繋がれた。マリンはナリータの部屋に行く途中、黒闇神部隊の一人、ミナに会った。ミナ「マリン。シノ…を手に入れたの…?」マリン「ええ。ミナ。やっと私達の願い叶うのよ。」ミナは嬉しいと言いながらナリータの部屋に駆けていった。トントン。マリン「マリンです。シノを連れてきました。」ナリータ「入って。」ガチャマリン「ナリータ様。儀式の準備はできていますか。」ナリータは頷いた。ナリー
ひびりんさん作 [453] -
精霊の守り人41
猫神はユミナが眠ってる水槽に攻撃をした。バリーーン!水槽の破片が辺りに飛び散り水槽からはピンク色の液体が溢れ出ていた。ユミナの体が落ちそうだったがカナヤが支えた。ユミナ「あれ?私…?」マリンがふふふっと笑いユミナに水の玉を投げた。ユミナ「きゃっ!」マリン「ありがとうございました。ふふふっ!」すると優しそうだったマリンの顔が冷たい顔になった。マリン「馬鹿ですね。私に騙されているとも知らないで。悪いけ
ひびりんさん作 [458] -
DARK-NESS 13
真実と嘘第七能力審査監獄棟を出て3日…ムカイは欲望のカジノタウン「モルテへブン」の外れにあるネットカフェにいたムカイ「うーん」PCの画面の前で頭を抱えていた。ムカイ「おかしい…斑鳩事件の情報が一切ない…何故だ?」丸三日調べているが何一つ情報がなかった。ムカイ「世界政府のHPにも載ってないなんておかしい…もしかしてこの世から斑鳩事件が消された?」疑問がさらに深まり、考え込むムカイ「能力協会が関与して
ZAZAさん作 [372] -
MagicMiracle
その頃ルキラは−ルキラ「カイ−!カイ!どこー!」シェルが紙を見つけた。シェル「えっと、なになに?ルキラとシェルへ。僕はまた君達の前から消えます。さよなら。ってえええええ!」ルキラ「どうしたの?カイがまた消えたの!?」シェル「うん…。」シェルは俯いてトボトボ歩いていってしまった。ルキラ「そんな…。シェル…。寂しそう。」ルキラは壁に寄り掛かった。その時、物凄い風がルキラの前で渦巻いた。ルキラ「な、なに
ひびりんさん作 [487] -
MagicMiracle
トレス「ミサ!」「ミサはBlackAngelの掟、裏切りを犯した。今はクラン様の下で裁きを受けている。」ルリ「素晴らしい…。素晴らしいわ!さすが、ルナ様。」ルナ「トレス。今から幹部を集めて。会議をする。」トレスはわかりました。と言うと部屋をでていった。会議室−トレス「君達。今からクラン様の野望を叶える為にルキラ様を捕らえる会議をする。」幹部達は頷いた。そして一人の幹部が手を挙げた。「簡単な事よぉ。
ひびりんさん作 [407] -
BlackMagic
カイ「だから、僕は君の前から消える…。」カイは消えた。シェルは倒れているルキラを見つけた。シェル「ルキラ?大丈夫!?ルキラ!」ルキラ「う、うーん。あれ?カイは?」シェルは安心したように笑った。シェル「え?カイはルキラと旅に行ってたんじゃないの?」ルキラ「なんのこと?私、カイと話してて、それからの記憶が…」そのころBlackAngelはトレス「申し訳ございません!」トレスが黒いフリルの服を着ていて黒
ひびりんさん作 [394]