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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • エンブレム〜序章〜?―?

    「…月?」「そ、月。しかも月の形によって咲き方が変わってな。三日月なら七分咲き、半月なら八分咲き、満月なら九分咲きって具合な咲き方をするんだよ」「…満開は?」「ここの部分がよくわかんねぇんだよ、この花。月の光が必要なのは色んな実験で判明してんのに満開だけは新月の日だけなんだよ」「…臍曲がり」「それ言っちゃおしまいなんだが…」まぁ確かに、光、場所、気候、etc、これらの条件が重なってやっと咲くと言
    S・U さん作 [283]
  • わたし海賊希望な女子高生?43

    ゲリラ予告された日本消滅時間に流星群がながれ、日本中の人々は、息をのんだ!!恋人同時抱き合いながら覚悟したもの、家族をかこんだ父親、愛犬を抱いた子供、皆が同時に顔を上げた!! ジルビィア『なぁ。何もなかっただろう』恵理也『しかしあれは放射能じゃないか?』沙兎耶『儚い流星達・・・・私達を食いつぶしてゆくのね』海結は隠れしゃがみ込んでいた 海結『東京こわヒ・・・・ウルウル。ミーナ。クマさん・・・
    うりぼう さん作 [502]
  • わたし海賊希望な女子高生42

    ジルビィア『しかし核は強いぞ!女、日本を核からどう守ると言うのだ!』沙兎耶『私は沙兎耶!!がむしゃらにやるしかないじゃない!!』ジルビィア『沙兎耶。計画は0か』スィード『核コェ核コェお頭五十人コェ』ジィ『スィードや勘違いじゃ。核は実は百個じゃ』スィード『お頭1000人アワワワワワワ』スィードは泡をふき倒れた! ジィ『冗談じゃよ!スィードは年寄りの恰好の獲物じゃな。』恵理也『そろ
    うりぼう さん作 [446]
  • わたし海賊希望な女子高生?41

    ジルビィア『派手になったもんだな!!あの女も』スィード『へぃお頭!!あん時からでは別人でっせ!!』遙か上空から水に纏われた海賊船が沙兎耶達の目の前にゆっくり降りてきた!!恵理也『おぃおいなんだあの水に纏われたおおきな船は!!』沙兎耶『ハァ、ハァ、ジル、ジルビィア様の船だョ!!』恵理也『沙兎耶大丈夫か?ジルビィア様?仲間か?』沙兎耶『少し休めば平気。前に陰で鳥ちゃんが修行してくれた
    うりぼう さん作 [399]
  • わたし海賊希望な女子高生?40

    全精霊最強の神秘の炎は召喚され、友を守る思いは、東京中の空を真っ赤に染めた!! その炎を腕に集中させた私は白虎・海結シマクマ海賊団を無に帰すべく放った!! 白虎ミーナ『海結!!クマ海賊団!!私の背中へ!!』白虎は西の守り神と同時に土の守り神にも対応していた!!白虎は大地を蹴り上げ大きく分厚い壁を作った!! 恵理也『そんな壁じゃ今の沙兎耶キャプテンは止められネェヨ』白虎ミーナ『だっだっだめだ!!こ
    うりぼう さん作 [417]
  • ロストクロニクル5―5

    「二人共頑張ってるか?」タクトが出て行ってからしばらくしてウェドは帰ってきた。見知らぬ少年を連れて。「お帰りなさい。・・・誰?」「実はな、こいつが『木彫りの不死鳥』と『勇者の血』のことを知ってるんだとよ」「あれ?もうひとり居ないのか?」ウェドが引き連れてきた少年が辺りを見渡しながら訊いてきた。「あなた、お名前は?」「ああ、わりぃ、ウェイトだ。よろしくな」ウェイトはパールに手を差し出した。「ウェイ
    五十嵐時 さん作 [431]
  • わたし海賊希望な女子高生?39

    日本消滅まで後40分!! 恵理也『なぁ海賊よ!!何故過去から来た?今では後悔しか残らないだろう?』恵理也は海賊クルー、白虎、シマクマを次々と蹴り飛ばし、白虎の背中から落ちた海結に問った。 海結『私は海賊じゃない!しかし海賊だろうが海賊じゃなかろうが!!戦いに正義は存在しないわ!!ミーナ!!ミーナ大丈夫!』白虎ミーナ『ゥッさすがに東京は過去最強の海賊達が住んでいた都だ!腕がたつ!』沙兎耶『あなた!
    うりぼう さん作 [377]
  • わたし海賊希望な女子高生?38

    白虎ミーナ『お遊びはここまでだ!!シマクマとやら、東京に着いて走り疲れてるだろうが、休む暇はなさそうだ!』 日本消滅まであと45分!!シマクマ『あぁ。戦闘は構わんがあれだ!俺はまだ疲れてないぞ!虎僧が。』 白虎ミーナ『言うな・・・・では行くぞ!』私達、沙兎耶・恵理也・不死鳥の前には西からの刺客白虎・シマクマ・・シマクマ海賊クルー・海結が立ちはだかった!!! 沙兎耶『現状把握!!恵理也遊びは終わ
    うりぼう さん作 [392]
  • 時と空の唄11-3

    シーラは自分の写った写真をフォーに返した。「不思議なもんだな。あの時も彼女はあんたと同じようにあそこで雨に濡れてたんだ。こんな所で何してるんだ、って聞いたら、何も、ただ行く宛がなくて座ってただけ、なんて答えてな。…あんたもそうなのか?」フォーにそう聞かれシーラは首を横に振った。「いいえ。旅の途中でした。」「へぇ…旅…。どこに行くつもりなんだい?あんたみたいな娘一人で。」一瞬、本当のことを言うか迷
    花神 ミライ さん作 [301]
  • lost 〜失う苦しみの先に〜 3

    「エイト〜今日は上がっていいぞ〜」「わかった〜なら散歩してくるから配達物をついでに届けるね〜」「そうかい〜助かるな…これ頼むな」「任せて父さん、それじゃ〜行ってくる」エイトが外に出た時、風がエイトを包むように吹いた。「うん、いい風だ」エイトは風と戯れるように踊った。「恥ずかしいから止めてよ」エイトの後ろからエイトと同じくらいの年の少女が呆れた顔でエイトを見てた。「これはこれはサイクロプス唯一の魔
    Heart さん作 [231]
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