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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

 
  • DARK-NESS 149

    ムカイの放つ技より何倍もの威力があり、想像以上の力に魔王自身も驚く魔王「クロキホノウガワレノチカラニヨッテコレホドアガルトハ…」今は無風な為に煙が中々晴れない。そんな中、魔王の耳に微かに聞こえた…八重桜の声を八重桜「危なかった…能力がなければやられていたな」魔王「!」異様なオーラを感じ、後ろに下がる魔王「ワスレテイタワケデハナイガ、ツイニダシタカ…」魔王の視線が上へと向く。煙が晴れ、八重桜の後ろに
    ZAZAさん作 [556]
  • DARK-NESS 148

    八重桜「彼女はどうするんだ?」137はムカイの遥か後方から覗いていたムカイ「無視して頂いて結構です」そして少し広い所へ移動した八重桜「やり方は分かるな?右腕に集中しろ。魔王の力を右腕だけに解放するんだ」ムカイ「で、ですが魔獄手を使えば私はおそらく支配されます!」八重桜「心配するな。私が必ず連れ戻す」八重桜の言葉に勇気をもらい、ムカイは魔痕を開眼して右腕に力を集中するムカイ「ああああぁぁぁぁアアアア
    ZAZAさん作 [573]
  • DARK-NESS 147

    八重桜「ちなみに兵器を生み出した天才は今回後継者として参加しているヴァレン・ベルナーレという女性だ」ムカイ「!」八重桜「あと後継者の中に大和家の人間が二人いるのだが、天女魚と駒鳥だ。お前も覚えていると思うが大和家の中でも随一の強者だが…」言葉に詰まり、自分の胸に手を当てるムカイ「?」八重桜「今の天女魚と駒鳥は死人だ。彼らは既に斑鳩の地で死んでいる」ムカイ「どういう事ですか!?」八重桜は自分の銀仮面
    ZAZAさん作 [556]
  • 意識惑星V85から肉体が感じる時間を学びに来たある意識

     地球人の子供に乗り移って、地球に暮らし始めて28年、そろそろ宇宙に帰ろうかな。 宿主としてちゃんと責任をもって別の意識生命をつれてきて入れ替わらなきゃならないな。 意識だけの形容物のない星、すなわち意識惑星V85の座標にあるんだけど、形としては存在しないんだけど、意識だけがそこに集まってるんだよな。 肉体を持った生命とは何かの分析も終わったし、生まれてすぐの子供の体にこの星の言葉で言う憑依みたい
    晴ノブオさん作 [657]
  • DARK-NESS 146

    天魔「繋げ」世界中にある能力協会に中継を結ぶ天魔「あー、テメエらよく聞け。1番権力と力がある大阪支部を乗っ取ったからお前ら余計な事するんじゃねーぞ」言い返す声はどこからもない。天魔の言う通りシゲル・リーンにC・オルゾといった強力な力と権力を持った人物がいる能力協会がいた所を乗っ取られた時点で主導権は後継者にあった「まずい事になった…これは世界的大事件だ!」能力協会制圧により世界中大パニックになると
    ZAZAさん作 [570]
  • DARK-NESS 145

    後継者が能力協会を奪う数時間前、ハーデスを背負ったエンデンが第2研究所に辿り着くエンデン「はぁ…はぁ…ハーデスさん、着きましたよ…はぁ…はぁ…ここでいいんですよね?」荒れ果てた斑鳩の地と違い、ハーデスの第2研究所は緑豊かな森にある飛鳥の地にあった。エンデンは入口らしき所で立ってみたものの何の反応もないエンデン「ハーデスさん…ここどうやって入るんですか?」ハーデスは眠っているのか気絶しているのかもし
    ZAZAさん作 [559]
  • 我が輩は未来型ロボットぬこである。名前はまだ無い3 完結編

    続き3「うん」我が輩は察知した。この少女は愛に飢えた人だ。我が輩の特殊能力は、愛情の足りない人を察知する能力がある。未来型動物ロボットは、大抵この類いの特殊能力を持たされている。動物なので、こういう子達との接触に向いているのだ。少女の愛が親?から足りないのか?他の事情も有るが、将来的不幸な人生の可能性は大である。「今の内に何とかしておかなければ…。」ブルーな色で察知。未来のナビゲーターを仕込んでお
    迪加さん作 [751]
  • DARK-NESS 144

    ユウとタケがコマドリへ駆け出した瞬間、強力な謎の力によって外へと押し出されるユウ「ヤバイ!外へ出てしまう!」タケ「おい!ここ50階だぞ!!!」やがて二人は窓を突き破り外へ放り出された「ああああぁぁぁ……」副代表カシスとアカシアは幻魔のいる最上階に来ていたカシス「外にいるお前は何者だ?」幻魔「天魔お…さん、お願いします」仁王立ちしている天魔の足の底から黒い雫がガラス張りの天井を通り、中に滴り落ちるア
    ZAZAさん作 [569]
  • 我が輩は未来から来たロボット型ぬこである。まだ名前は無い

    ?とにかくゲージだ。いや、よく考えたら、先客がいるのだから、にゃあにゃあ鳴いてなついて、気に入って貰い、会場の中まで抱っこして連れて行って貰えば良いだけだ。「何だ、意外と簡単だな。」逆に手ぶらな人を探した。いかにもペット好きな人…。しかし、頭を撫で撫でされるだけで、それでサヨナラだ。早くしないと、試合が終わってしまう。半ば諦めていると、若いぽっかりした女の子が近づいて来て、抱っこしてくれた。「し
    迪加さん作 [769]
  • DARK-NESS 143

    「ガチャ」白衣を着た研究者がゾロゾロと真っ白な部屋に入ってきた「あの日に倒れから色々と検査した結果、改造した臓器の数値が大いに下がっている」(え…何?)周りの皆が段々険しい顔になっていく。「もうこれ以上は難しいな…結局は失敗か」(失敗?何で?僕生きてるのに)「失敗作を世の中に晒す事はあってはならない。よってお前にはここで死んでもらう」そう言うと能力者捕獲用電磁ネットガンを取出し、僕に向かって打つ「
    ZAZAさん作 [546]
 
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