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MagicMiracle
ミサ「さあ、ルキラ様。儀式を始めます。」ミサはニヤアと笑うと両手をあげた。「ミサ。待って。」ミサ「トレス?どうしたの?」トレス「僕は今まで、最強幹部としてBlackAngelにいた。でも、ミサ。君はBlackMagicだけではなく黒儀式を覚えた。もし、儀式に成功したら僕と同じ最強幹部にしてあげるよ。」トレスと呼ばれる少年は一目見ると女の子の様な姿だ。ミサ「ほんとに!?わかったわ。儀式を成功してみせ
ひびりんさん作 [412] -
MagicMiracle
カイ「これを付けて。」黒い鍵がついているネックレス。ルキラ「う、うん。」私はネックレスを首に付けた。その瞬間視界が歪み倒れてしまった。だんだん意識が遠くなった。カイはごめんと呟いて私を抱き抱えた。カイ「BlackMagic。」カイとルキラは消えた。シェルはカイとルキラを捜していた。シェル「カイ!ルキラぁ!」シェルの前に不思議な黒い洋服を着た女の子がシェルに現れた。「こんにちは。カイ君とルキラちゃん
ひびりんさん作 [427] -
MagicMiracle
「え?どうしたの、お母さん。」ミルネ「ごめんね。リルカ。あなたに世界を託すわ。私の魂と力をリルカに託す。」ミルネが呪文を唱えるとミルネの体から魂がリルカに吸い込まれていく。やがて、ミルネは薄くなり消えた。リルカ「えっ!お母さん!お母さん!」そしてリルカは泣きながら世界を作り上げていった。私はそのリルカの子孫。ルキラ。黒い服をきた集団に狙われた。これは私が世界を守る話。奇跡の魔法。MagicMira
ひびりんさん作 [419] -
MagicMiracle
この世界にはMagic(魔法)がある。そのMagicを作り上げた神と巫女がいた。神は人々が幸せに暮らせるように、Magicをつくろうとした。しかし、Magicの力が強大で、神一人ではつくれなかった。そして神は自分の魂を半分に分け、一人の巫女に分け与えた。巫女は神と協力しMagicを作り上げた。Magicを人々は頑張って習得した。巫女は世界の人々に崇められた。巫女に商談をもちかけるものもいた。社長「
ひびりんさん作 [415] -
大正☆モノクロス〜紅の鞘〜
それは……とても晴天で、雲ひとつ無い日の事だった。「はぁ〜……。今日も客はいないかぁ………」私、刹那はいつもの様に店番をしていた。ガラガラな店内、錆びたガラクタの刀ばかり集まる店内は少し埃っぽい。私は重い体を起こし、「掃除でもするかぁ」と、箒を取りに倉まで足を運ぶ。倉に着くと、予想以上に埃っていた。「はぁ…これは箒を探してる場合じゃないわね〜」まず私は箒を見つけるため、埃にまみれた倉を綺麗にしてい
大家ヒロトさん作 [435] -
大正☆モノクロス〜プロローグ〜
和と洋が入り交じりあう時代、大正。ドレスや夜会などが流行りだし、華やかな文化が……時代そして、人を変えてゆく――。しかし、1人だけその時代の流れに乗れていない………乗らない少女がいた。「はぁ……、最近の女子はあんなビラビラした服ばっかり着て!見てるだけで暑苦しいわっ!」私の名前は、池田 刹那(イケダセツナ)。長い黒髪が特徴の16歳。刀鍛冶の父が亡くなり、早一年。私は父が残した鍛冶屋、通称【池田堂
大家ヒロトさん作 [447] -
DARK-NESS 12
ユウの方へ振り向くと同時に黒い炎を纏うユウ「くっ黒い炎!?」驚いた表情を見せるムカイ「これを見て解るだろ、お前に俺は止められない」邪悪なオーラをビリビリと肌で感じ、恐怖で汗が吹き出すユウ「恐ろしいな…けど俺は逃げない!全力で行くぞ!」腰を落とし、右手に力を込めるユウ「G・インパクト!」大きく振りかぶり、ムカイへ渾身の一撃を繰り出すユウ「ドッカーーーン!」ムカイは避ける事もなくただ立っていた。「ガシ
ZAZAさん作 [375] -
DARK-NESS 11
自分の部屋に戻ったムカイは早速荷物をまとめていた。 「ゲイツ…奴はいったい何者なんだ」不思議に思いながら作業してるとメールが届いた。「ん?誰だ?」 ユウからだった「話したい事がある。5時に屋上へ来てくれ」 荷物をまとめ終えると渋々屋上に向かった。屋上に着くと外は綺麗な夕陽だった。ユウ「すまないな屋上まで来てもらって」ムカイ「話しってなんだ?悪いが今夜には此処を出るんだ早くしてくれ」 ユウは冷静に質
ZAZAさん作 [395] -
Past†Origin(14)
「どう?ワシの身代わりの術」じーさんがウインクしながら言ってくる正直気持ち悪い略してキモい「キモっ!?………で、戸惑いか?憤りか?」「もちろん……どっちもだ!」また懐に潜り込み、拳を突き出す手応えを感じるよし、今度こそ「当てるために早さを意識したのは良かったが、意識しすぎて肝心の力が弱まっとるぞい」「なっ!?」じーさんは平然と立っていた「14点じゃ」声と同時に向かって右からの回し蹴り早いが避けれる
有間 総二さん作 [671] -
DARK-NESS 10
会場に入ると、奥の教壇に男が立っていた。「好きな所へ座って下さい」言われる通りに座ると、男は淡々と話し始める。「審査では見事な腕前だったと聞いております。本当におめでとうございます。」表情からして心がこもってないのは見てすぐにわたった。「ではライセンスを授与したいと思います。」ムカイは一瞬聞き逃しそうになったが、すぐに気付き質問する。ムカイ「す、すいませんライセンス取得試験は?」男は表情を変えず答
ZAZAさん作 [362]