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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • エンブレム〜序章〜?―?

    「それがどうまかり間違ったらあんな抱き合う形に発展するのよ!」「いや、あれはただの事故で…」「誰だって最初はそういう言い訳をするわよ!」「いや、これ言い訳じゃなくて…」「ちゃんとハッキリ正直に答えなさい!」「ああもう、だからっ!」俺は怜に事とあらましを説明した。出会った場所についてや殺され掛けた部分については省略したが…。とにかく大体の事情を簡潔に分かりやすく述べた。「…ふーん…つまり、たまたま
    S・U さん作 [246]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    「何だって!?いつの間に俺の個人情報はお前のところまで漏洩されていたんだ!?」「あんた…私達何年来の仲だと思ってるのよ…って私が聞きたいのはそんなんじゃなくて…」「おぉ、じゃあ折角家に来たんだし久し振りに俺の手料理でも作ってや…」「だから違うって言ってるでしょ!良いから黙って聞きなさい!絞め潰すわよ!」「はいっ!」今、怜の後ろに不動明王が立ってたよ…。いや、そりゃ勿論比喩ですけどさ…。てか絞め潰
    S・U さん作 [335]
  • わたし海賊希望な女子高生?11

    沙兎耶『チキン野郎が!!空に逃げすぎだから!!!』沙兎耶『あっ鳥だった。まぁいぃ早くコスプレ海賊したい!にしても、日本に着地出来るかな。まっ石ちゃん頑張ってな!!』ピュアー!ピュアー 不死鳥『いい加減にしろ!!なんなら僕の力で君の石を中和状態にしてもいんだぞ』私は想像してゾッとした、生身で落下したら、落下しきる前に力尽きてしまうだろう・・・ 沙兎耶『とっ鳥ちゃん。そんなぁ意地悪しないでよっねっね
    うりぼう さん作 [527]
  • ロストクロニクル4―4

    シャープとパッドは森の中にただ佇んでいた。「シャープ、正体は分からないが何かが俺たちを取り囲んでいる」シャープが黙って頷いた。「とりあえず、このままだと危険だ。こっちから行くぞ!」そう言うとパッドは大きな剣を振りかざし、森の中へ入って行った。「ちょっと待って下さい」パッドと入れ違いに森の中から姿を現したのは、全身火傷を負った蛇だった。「この蛇は・・・」蛇はシャープに狙いを定めると一直線に向かって
    五十嵐時 さん作 [426]
  • 時と空の唄10-9

    翌日は、ラウフに叩き起こされた。雪も酷く慌てているようで落ち着かない。「おいランス!!昨日、シーラと何があった!?」ラウフはランスォールの肩を掴み揺らした。「シーラ、いないんだよ!しかも、こんな書き置き残して!!」胸に押し付けられた羊皮紙にはきれいな字でただ二言。ごめんなさい。さようなら。昨日の、ごめんなさい。と言ったシーラの声が蘇る。雨の向こうに消えた彼女の姿が目に焼き付いている。「シーラ…」
    花神 ミライ さん作 [320]
  • 時と空の唄10-8

    「シーラが母さんを殺した、そうなんだろ?」違うと、言って欲しい。これが勘違いだったと言うならどんなに心救われるだろう。「……。」シーラは、何も言わない。ただ唇を固く結び泣き出しそうな顔をしている。「…否定、しないのか?」勝手に声が震えてしまう。「私が彼女を死に至らせてしまった。私が彼女を殺してしまったのと同じよ。」違うと、言ってくれ。誰か、シーラじゃないと、言ってくれ。しかしシーラは、自ら罪を告
    花神 ミライ さん作 [324]
  • この音楽は

    目を閉じると闇…何もないしばらくして、壮大な音楽の流れに導かれるように闇には世界が拡がって…私の心は解き放たれていくどこまでも拡がる山々を、上空から眺めている自分がいた…と次の瞬間、私は大きな風に押されて谷へものすごい速さで落ちていった怖さでもう諦めかけた時、優しい音楽と共に、私の体は静かに飛んでいた私の背中には大きな翼がはえている夢だと、気付きながらも鳥のように大地すれすれや大空を自由に飛び回
    キイトイ さん作 [386]
  • ソードメーカー15―?

    リリーは苦い顔をしながら、首を横に振った。「答えは分かってるけど…ロイ、エリクシオンの返答を聞かせて」「…」ロイはぎゅっと唇を噛み締めながら、エリクシオンからの返答を包み隠さずリリーに話した。「ち、ちょっと待って!それって、単にロイを実験体に使うようなものじゃない!」横でその話しを聞いていたミリスは、思わず声を上げた。「そうですよ。この話を私達に持ちかけたのは、才能開花の一点だけです。…つまり、
    いっと さん作 [429]
  • 英雄伝説

    都は繁栄を極めていた。 都の郊外にある丘から趙孔明はその巨大さに圧倒されていた。「話には聞いていたがこれほどまでとは。」趙孔明は丘を下り都の城門へ向かった。
    平山弘章 さん作 [261]
  • ガンザンダン Aside 2 +謝罪

    謝罪今作品ガンザンダンはSFという予定で書かせてもらいましたが、「ファンタジーじゃない?」と直接言われたため、以後ファンタジーに載せさせていただきます。多大なご迷惑をおかけすることを深く謝罪申し上げます。なお、以後より本編を開始します。諒吾の部屋「嬢ちゃんどいてくれないか?」とくに苛立っている様子をみせない言葉だが、彼女にとっては不意にかけられた言葉であった。「ひゃあっ」高い声を上げながら勢い良
    MR,T,S さん作 [387]
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