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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • エンブレム〜序章〜?―?

    四日後の放課後。学活が終わり殆どの生徒が教室を出ていく。真っ直ぐ家に帰るもの。どっか寄っていこうぜと友達を誘って教室を出ていくもの。帰る理由は人それぞれだ。「…ふぅ」さて、人も疎らになってきた事だし俺も帰るとするかな。ゆっくりと椅子から立ち上がる。因に俺、遼、怜、麻衣の四人は朝は纏まって学校に来ているが大抵帰りは別々だ。理由は何だかんだで皆午後にはそれぞれ予定があるからだ(麻衣の場合は単純に中等
    S・U さん作 [298]
  • 西の国〜縛られた鎖〜 2

    「我が西の国では戦争の準備が順調に進んでいる。近い未来に君達にも国を戦争に出てもらう事になる…」西の国魔法学校の校長が長々と演説している。似たような事を、もう何度も繰り返している。〜つまらない…〜俺は姿勢を正したままそう思った。やっと校長の演説が終わり自分達の教室に戻った。俺達のクラスは魔力が特に強く優秀な生徒を集めたクラスで他のクラスが40人くらいなのに比べ8人しかいない。だが他のクラス以上に
    Heart さん作 [267]
  • ソードメーカー14―?

    「はい、是非お願いします」ミリスは持っていたタオルで汗を拭うと、嬉しそうな表情で、その申し出を受けた。先ほどロイに放ったアリネスの剣の速さを見て、一度手合わせをしてみたいと思っていたのである。「ねえ、ミリスさん」「何でしょうか?」「彼はいつも、あんな感じなのかしら?」「彼?ロイの事ですか?」「ええ」アリネスはロイの方をちらりと見て、頷いた。先ほどの会話を聞いていなかったミリスは、何の事を言ってい
    いっと さん作 [449]
  • 天使が舞い降りた時

    養子を決意した絵里だったがもう一度だけ病院に行って聞いてみようと出掛けてみた。大学病院の婦人科は多くの患者で溢れていた。待っている間妊婦さんを見ているのが辛い…逃げ出したい気持ちになってると診察室に呼ばれた!中に入ると優しそうな女医さんがニコニコしていた。「どうぞ座って下さい!」「はい…」先生は椅子に座った私に優しく話しかけた。「さて…どうしたのかな?」絵里は他の病院で診断された病名と赤ちゃんが
    真弓 さん作 [304]
  • 時と空の唄9-3

    「はぁ〜。それでわざわざこんな島まできたのかね。」ズズ…とお茶を啜る音がした。「ええ…まぁ。」この日、四人はリリーラに案内されてクラスの町長に会いに来ていた。町長の家の前まで来るとリリーラは『私、レンデルと約束があるから』といってそそくさ帰ってしまった。「……それで?」「いや、だから、三種の神器について知ってることがあれば教えてくれないかなーと。」「うむ。」町長は頷いた。「わしもよう知らん。」…
    花神 ミライ さん作 [313]
  • コスモキラー

    俺は、宇宙が好きだだが、今、宇宙は謎の機械生命体によって、支配されていた我々人類は、謎の機械生命体をブラックと、名づけた。ブラックは、集団で行動しているため、見つけやすかったが、余りの強さに、打つ手はなかった。だが、今は違う。ブラックに、対抗するための機械が作られた。その名も、メガバイト!!!メガバイトの部隊がつくられた。第一部隊〜第五部隊まで、作られた。それぞれの部隊で、特攻を強化したり、守り
    朱雀 さん作 [409]
  • ロストクロニクル3―7

    「問題?」「うん、王子が石盤の間に行くことを拒絶したんだ。それどころか王子は自分の兵を呼んで三人の若者を殺そうとしたの」「なぜだ?」「何故か。それは分からん」パールが二人の話しに割って入った。「多分、その王子も絶望してたんじゃないの」「ああ、多分そうだろうな」タクトは疑問に思った。一国の主であろう者が敵の圧倒的な勢力を見ただけで怖じ気づいて、『不死鳥』を復活させないというようなことがあるのだろう
    五十嵐時 さん作 [459]
  • 西の国〜縛られた鎖〜

    世界には二種類の人がいる。・魔法が使える人・魔法が使えない人魔法が使える人は魔法を使えない人を支配し魔法が使える人にも魔力による支配がある。力ある者が上に立ち力ない者はその人達を見上げる事しか出来ない世界である。世界は4つに分けられ、それぞれ東西南北に位置している事から東の国、西の国、南の国、北の国と言われている。それぞれの国には違う法律があり、違う思想があり、違う神を崇めているが、魔法による差
    Heart さん作 [330]
  • 時と空の唄9-2

    「町長に事情を話して協力を仰いだらどう?」リリーラが言った。「事情…ねぇ」話せば長いし、何より大事になってしまう。「深い事情なのか?」「うむ。深いといえば海より深い。」「ラウフ、ふざけるな」とは言っても事実、深い事情なのだ。「明日、会いにいってみる?今日はまだ話が纏まらないでしょう?」リリーラの配慮で四人は翌日、町長の所に行くことにした。「正直に全部話すことはないよな…」「そうね。適当な嘘が通じ
    花神 ミライ さん作 [323]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    「どっちだろうと理不尽な事に変わりはないじゃないですか!」「何を言う、羞恥心の方ならばちゃんと愛情も籠っているんだぞ?」「え、ホントですか」それなら結構嬉しいぞ。「嘘だ」「なっ!」「憎しみ百%だ」「結局嫌ってるんじゃないですか!」「あーあ、失恋しちゃったねシン」「は?失恋?」――ずっと続くと思ってた――「なっ!――怜、てんめぇー!!」――ずっとこんな風に――「きゃー♪」「待て、逃がすかー!」――
    S・U さん作 [309]
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