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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 予告〜「深夜2時18分5秒」〜

    予告れす(・◇・)「深夜2時18分5秒」ジャンル・ホラー混じりファンタジー〜主人公〜高神 契(たかがみ けい)〜脇役〜卦鉈 縁(けなた へり)賀馬有 沫臓(がめう まつぞう)無示 世回(むじ せかい)バライド・セーアン〜敵〜デスマミーガンラ マミー マミーデスゾンビガンラ ゾンビゾンビ デスヴァンパイアガンラ バンパイアドラキュラデスパイダーガンラ スパイダー スパイダータナサン 悪魔ガンラ デ
    HAYATE さん作 [193]
  • 時と空の唄8-5

    「リリーラがクラーン島の出身てのは知ってるだろ?」レンデルはランスォールを背にいきなりそんなことを聞いてきた。「え?あぁそうだな。」だからこそリリーラにクラーン島へのお供を頼んだのだ。「まぁ、その…なんだ。オレもそこから来てるんだが…。」だんだんとレンデルの顔が赤くなっていく。「幼馴染みなのね。彼女。」「あー。好きなんですね。」シーラと雪のダブルアターック。今度はレンデルの顔も完全に真っ赤になっ
    花神 ミライ さん作 [353]
  • ノイズ‐NOISE‐第三章?

    フィオナの肌は透き通るように白く、そして彼女は、まれに見ぬ美人だった。「私はマリアって言います。こっちは弟のケヴィンです。」愛嬌のあるフィオナがすっかり好きになったマリアとは裏腹に、ケヴィンはむすっとしていた。(なんで姉ちゃんはあんな簡単に信用できるんだ。)「ご両親は不在なんですか?あいさつをぜひ・・・」フィオナは気まずい空気に気が付いた。「フィオナさん、実はね」「話すのかよ!信用できないやつに
    紀夜 さん作 [383]
  • ノイズ‐NOISE‐第三章?

     目が覚めると、リビングらしき部屋のソファーで、女は寝ていた。「やっと気付いた。はい、これ食べて。」(そうか、私は家の前で倒れて・・・)差し出されたシチューを女は一気に食べた。「あっ・・・」マリアの激マズシチューを女はあっと言う間に完食した。「すごいや。姉ちゃんの激マズシチュー全部食べちゃった・・・!」ケヴィンは唖然としたがマリアはうれしくてしょうがなかった。「あの、お口に合いました?」恐る恐る
    紀夜 さん作 [388]
  • ノイズ‐NOISE‐第三章?

    「でも姉ちゃん14なんだから料理できるようになんないと・・・」「でも母さんがいたらもっとうまくできてたもん!」怒鳴り声と共に涙がボロボロとあふれる。「なんで死んじゃったんだろ。母さん父さん・・・・・・」「警察のせいよ!不審者を逃がすなんて・・・!バカよ!大バカよ!!」マリアのボルテージはどんどんあがり、涙は滝のように流れた。ケヴィンも唇をかみしめ、我慢しようとしたがやっぱり涙は流れるのだった。コ
    紀夜 さん作 [396]
  • ノイズ‐NOISE‐第三章?

     ロードタウンにあるとある住宅街。夕飯時のこの時間は、いつもいい匂いが風と共に流れている。 あの火事から数日がたった今も、悲しみの足跡は住民の心に深く刻まれたままだった。 小さな家に住むロイヤー家。12歳になるケヴィンは入院していた母親と、見舞いに行った父親を同時に亡くした。今は姉のマリアとなんとか切り盛りして生活している。「ケヴィン!シチューができたわよ!!」「はあい」ケヴィンは両親への祈りを
    紀夜 さん作 [414]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    半ば押し出される形で部屋から追い出される俺と麻衣。「…」「…」目配せし合う。「何だろうね?」「何だろうな…」しばし考え合う俺達。もちろん…。「わからないな」「わからないね」「まあ、考えてても始まらないしな。取り敢えずこの書類、届けに行くか」「うん、そだね」「ああ――っておい、何でいきなり腕絡めてきてんだよ!」「いいでしょ、別にー」「いやいやいや!恥ずかしいから!気恥ずかしいから!」「…私と腕組む
    S・U さん作 [300]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    「誠さんもお変わりなさそうで」「うん、まあね。ああ、そうそう、これ約束の」と言って誠さんは小さな袋を手渡してくれた。「あの、これってもしかして…」「そ、煎茶。いやー手に入れるの苦労したよ。何だか知らないけど中央でこれ急に人気になっててさ」「すいません、わざわざ買ってきてもらちゃって」「ああぁ!お兄ちゃんずるい!」「あはは、大丈夫だよ。麻衣ちゃんにはこれ、はい」「えっ?…わー!紅牡丹のティーバッグ
    S・U さん作 [299]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    扉が開かれると同時にハリセンを振り上げ部屋に飛び込んだ――が…。「あれ?」どこにも居ない?って不味い!このパターンは!慌てて後ろを向く。「遅い!」後ろを向くと同時にスパンと軽い音がし頭部に軽い痛みが走った。…また、やられた。「ふっふっふ、そう簡単に隙は見せないよ」同じようにハリセンを持った青年が口元に笑みを浮かべて言った。「今日こそ勝ってやる!と思ってたんですけどね――誠さん」「まだまだ、そう簡
    S・U さん作 [269]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    「ああ、すまない!今行く!――で、なんだ?」「…いえ、何でもありません。それより行きましょう、麻衣が呼んでます」「そうか?まあ、ならいいが…」そう言って先生は門をくぐり受け付けから許可証を貰い中に入っていった。「…逃げちゃダメ――か」…何に?何から?…わからん。うーん、やっぱ聞けばよかったかなー。まあ、今更だよな。「さて、俺も行くか…」門をくぐり受け付けから許可証を貰い先生達と合流し誠さんの居る
    S・U さん作 [281]
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