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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • ノイズ‐NOISE‐第二章?

     『君は選ばれた。』神に選ばれし我が同士よ『どこから入ってきたの?もしかして泥棒?!』共に一つになろう『君のお母さんは残念だったよ。』共に手を繋ぎ、輪になろう『なに?どういうこと?あんたが、母さんを??』みんな同じみんな一緒『僕じゃない。神がそう仕向けなさったのだ。』聖なる音色がこだまする『わけわかんねえ!母さんをもとに戻せ!!!』みんなの耳にこだまする『君のお母さんだけじゃない。ほら、外を見て
    紀夜 さん作 [447]
  • ソードメーカー13―?

    サリアは悲しそうな表情で、ぽつりと呟いた。「やはりそうでしたか…。私達ソードメーカーは、力を持たない人達から見れば異質な存在ですからね。…ただ、それが原因だとしても、やった行為は許される事ではありません」ライルは厳しい表情で、頭上に広がる青い空を見つめた。セイルとサリアはやりきれない表情で、ライルと同じように、頭上に広がる青い空に目を向けた。青い空のすぐ側には灰色の雲が寄り添い、太陽の光を呑み込
    いっと さん作 [477]
  • LEGEND OF GATE5

    アーサー王物語−−それは、有名な話だ。かのエクスカリバーの話はもちろん、円卓の騎士の話もこれがそうだ。透は大まかな話は知っているが、はたして本当に、この世界が自分の知っているアーサー王物語と同じなのか、今だ確信が持てずいた。無論、同じだからどうということも出来るわけではないということは、心の中で十分承知していた。だから透は思いきってアーシェに頼むことにした。透「ねえ、アーシェ。僕を君と一緒に連れ
    森羅 さん作 [349]
  • LEGEND OF GATE5

    アーサー王物語−−それは、有名な話だ。かのエクスカリバーの話はもちろん、円卓の騎士の話もこれがそうだ。透は大まかな話は知っているが、はたして本当に、この世界が自分の知っているアーサー王物語と同じなのか、今だ確信が持てずいた。無論、同じだからどうということも出来るわけではないということは、心の中で十分承知していた。だから透は思いきってアーシェに頼むことにした。透「ねえ、アーシェ。僕を君と一緒に連れ
    森羅 さん作 [328]
  • LEGEND OF GATE4

    透は反省し、冷静に起こったことを話した。透「正直、信じてくれないかもしれないけど、本当なんだアー……」アーシェ「アーシェ、アーサーって呼び名は嫌いなの。だからアーシェって呼んで」透「ご、ごめん。わかったよ、アーシェ」アーシェ「それと、正直信じられないんだけど、信じるしか出来ないのよね。恐らく、貴方は異世界から飛ばされたんだと思うわ。その鍵で…」透「ま、待ってよ!? どうして信じられるんだよ!?
    森羅 さん作 [446]
  • ロストクロニクル2―10

    「やっと正体を現しやがったか」「大人しくその不死鳥の頭を返してもらおうかのー」老人は鎌を両手に構えた。タクトの柄を握る手にも力が入る。「嫌よ」「そうか、ならば・・・」老人はこちらに向かって走ってきた。「二人共、目を瞑って!」パールの声が聞こえたかと思うと突然辺りが激しく光り出した。「閃光弾か」老人は目を瞑らなかったようだ。 「今よ!柱に隠れて!」老人が目を開けた時にはも
    五十嵐時 さん作 [471]
  • アリエス・シャドウ ?

    「じゃあ!行ってきます!」サクヤは、そう言うと家を出て行きました。「ああ。いってらっしゃい」それを見送っていたのはクリスだった。結局、あの後アリエスは、サクヤの記憶を書き換えたらしい。クリスは、従兄弟と思っている。昨日起きた事は、すべてサクヤの頭の中に封印されている。サクヤは、昨日は何も起きていない事になっている。「さすがに疲れるな・・・」それもそのはずだ。クリスは、サクヤといきなり従兄弟になっ
    霧原 凜 さん作 [484]
  • 時と空の唄7-6

    薄く開いた扉の奥から老人らしき男が虚ろな目でこちらを見ている。「なんじゃい、若造が。」「久しぶりだな、ルーベ爺さん。元気にしてるか?」ルーベと呼ばれた老人はフン、と鼻をならし中に入れてくれた。「腰痛が酷くなっとるわい」「そりゃお大事に。で、早速なんだが、情報を提供して欲しい。」しばらくの沈黙の後ルーベが言った。「嫌じゃ。」「そこを何とか。な?」ラウフが手を合わせて頼み込んでいる。ルーベは黙って四
    花神 ミライ さん作 [362]
  • ソードメーカー13―?

    ライルは一つ小さく息を吐いて、寂しそうな表情を浮かべた。「まあ…奴はロイやその友達を傷つけ、友達の家族を奪ったのだ。私としては、剣を交えられた事は願ってもない事だったがね」「兄さん…」「だから恨んではいない。…ただ、やはり、その、何と言ったらいいのか…。恋は人を惑わす事もあるというのがよく分かったよ」「…」「…私も若かったら、恐らく恋人に対して同じ事をしていただろうがね」ライルは複雑な表情で、セ
    いっと さん作 [471]
  • とある魔術士のとある日常

    「いらっしゃい」と魚屋のおじさんが元気に叫ぶ港街の通り。お昼時もあってか人で賑わっていた深々とフードを被ったどこにでもいそうな旅人。そんな男がその通りを歩くどこにでもある光景そんな日常の中にあるふとした出会い。それはたった30秒間の出来事だった少女「ごめんなさい」と言いながら人をかき分けて走る少女。ふんわりした金髪をなびかせ進んで行くだがこの人混みを全てかわせるほど少女の運動神経は良くないらしい
    ぴろ さん作 [393]
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