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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • マリアルーンお仕事編2

    勇んで墓地へと向かい到着する。遠くからみると確かに沢山のゴーストがいるのがわかる、「とりあえず、ここでクリーチャーを召喚しておいて戦わせてみよう。」私はカードをホルダーにセットした。「召喚!エルフ〜〜!」「我がマスターよ召喚ありがとうございます、そして敵はどこに?」「うん、あの先のゴースト達だよ♪」「ゴースト達だよ♪て彼等は物理系統の攻撃は通しませんよ?なぜ私を?私は基本的に弓や短剣が主な攻撃手
    米田冂人 さん作 [368]
  • マリアルーンお仕事編1

    フォゾの街について、かれこれ二時間、初めての大きな街に私は興奮していた。みたことのない沢山の市場、いろんな食材や武器、魔本、魔法生物が売られていた。私はうきうきしながら街を散策し、ようやく、カードショップを発見した。店の主は大柄な、そしてとても温厚そうな人だった。「す、すいませ〜ん」「はいはい、お嬢さんこの街は初めてかい?」「はい!とても楽しい街ですね♪」「そうかい、俺もこの街が大好きだ!まぁゆ
    米田冂人 さん作 [329]
  • 時と空の唄6-4

    出来るだけ平静を装って言った。「あなたには…父さんには、こんなになって欲しくなかったのに…」憐れむようにカロウドを見た。しかしカロウドは満足気に言う。「お前ほど不死には近づけなかったがな。なかなか便利なものだ。」便利な事があるものか。20年前、シーラが体内の魔力を取りだし、機械に入れるなどという実験に荷担したのは何も兵器として使う為ではなかった。『人の役に立とう。』そう言われ、参加してしまった。
    花神 ミライ さん作 [484]
  • Sky at dawn〜青の夢〜2.>>>>

     少年たちがとってきた果実をそれぞれが食べている。 皆何か考えているのか、無言で食べる。 少年だけがそんな表情をチラチラ見ていた。 クルーは心配そうにロランを見つめていた。    ロランをどれ程大切にしているかが分かる。 少しだけ聞こえた“夢”の話。 2人はその事を考えているのだろう。 果実は酸っぱく、 お世辞にも美味しいとは言えない。 ソア「不味い…」 一面に広がる白く小さな花。 風に吹かれ柔
    さん作 [365]
  • マリアルーン

    『ククク、ソウダ、ソレデイイ。』カードは喋り続ける。私はそのカードを見つめる。すると何かが込み上げて来る。これは、黒い炎?その込み上げて来たものは私の目に宿る。すると私の意識とは別に声が出される。「現れろ漆黒の竜王・・・・」『いけない、マリア!』「召喚、ブラックドラゴン!」巨大な魔法陣の中から、黒い炎と共に、黒いドラゴンが現れる。「ブ、ブラックドラゴンだと!?六竜王の一匹がこの小娘のクリーチャー
    米田冂人 さん作 [374]
  • マリアルーン2

    「渡せるわけないじゃない!これは母さんのものよ!」「はぁ〜〜〜まったく、穏便に事を終わらせようと思っていたのだが、しかたない、力ずくてのは趣味じゃないが、いでよ、マンイーター、オーク、」男がそう言って、地面にカードを投げると魔法陣が発生し、中から巨大な口を持った植物と、豚のような槍をもった怪物が現れた。「お前が、渡したくないって言ったんだぜ、容赦はしないぜ♪」男の出した二匹の怪物が襲って来る。『
    米田冂人 さん作 [345]
  • マリアルーン1

    鳴り響く警報、そこに入って来る漆黒のローブに身を包む男達、次々に殺される人々、そんな中、一人の女性がその男達を退き、逃げている。そして、外にようやく脱出出来た。しかし、彼女にはもう逃げる力は残っていなかった。彼女は自分の持っていた箱に呪文のようなものをかけた、すると箱は、翼を持ち、彼方へと飛んで行った。「ごめんねマリア、私、帰れそうにないわ」諦めと悲しみに満ちた、笑顔で彼女は呟く、そして、追い付
    米田冂人 さん作 [382]
  • 月の葉書2部9−3

    風紀にはナラビがやろうとしている事が分かり必死に「逃げろ」と、叫ぶがナラビは決して逃げようとはしなかったナラビ)僕にはこんな事しか出来ないからねナラビがそう言うと両手を合わせて光りを発する。するとナラビの分身が100体近く現れたのだ!どうやら、光の屈折を利用して自分の蜃気楼を作り出したようだだが、フライシンワークはそんな事構わずに尻尾を思いっ切り振って攻撃を仕掛けたナラビはジャンプして攻撃を避け
    速見 さん作 [427]
  • 身に纏う現〜ミニマトウウツツ〜

    ドアを開けるとそこには女の子がいた。黒い髪だが瞳はブルーの変わった子だった。不思議な雰囲気を身に纏い、見る者を引き付けて離さない。だが、今日で一体何回目だろうか。変な夢を見る様になってからほぼ毎日現れる様になった。この少女は《夢》に関係があるのだろうか?「普通に考えて、そんな話があるわけないし…」「?」思わず独り言が漏れてしまった。聞こえたのか聞こえてないのか分からないが、少女は首を傾げている。
    ニム さん作 [175]
  • Killing Night Freaks/Chap.2-4

    さて。海潮から聞いた話によると、隣の県の山中にてどうやら奇妙な事件が起こっているらしい。なんでも、山に入った人が帰って来なくなったそうな。遭難だね、要は。けど、問題はそれだけじゃない。編成された捜索隊の人達もまた、誰ひとりとして帰ってこないのだ。さほど深くもない山、しかも冬でもないのに、有り得ない程の大規模遭難。で、これは何かが有るに違いない、と踏んだ我らが部長がその調査に踏み切った、というわけ
    夢の字 さん作 [321]
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