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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 黒い蝶〜?〜

    ティルは、バージルの青い目に不思議と懐かしさを感じていた。あの、バーディーの青い模様に見えてしまうのだ。「バージル、どこから来たんだい?」急に話しかけられて、バージルは少し驚いたようだ。「森のなかの池のほとり。」
    PN,KONAYUKI☆YURI さん作 [195]
  • ソードメーカー12―?

    「ふむ…」この姉妹はロザラムに助けられた可能性が高い…か。城に置いておけば、相手側の切り崩しにも優位に働くやもしれん…―\rリグラはそのような考えを瞬時に頭の中に描くと、「…いいでしょう。ただし、彼女達の衣類その他はそちらで用意して下さい。また、食費に関してこの事件が終了した後、別途徴収させて頂きますが、宜しいですかな?」「食費…ですか。だいたいどの位かかるのでしょうか?」「そうですね…兵士達の
    いっと さん作 [484]
  • 戦士と妖精?

    もう一人水の中からでてきたのは、まきれもなく人間だった その人は、康と同じく海の上に立った水の中からでてきたはずなのに全く濡れていなかった。 その人は、女で歳も康とあまり離れていないようだ。 康は、今の状況を聞くために話しかけようとすると、それを察して「私は、水谷 波」と話し始めた。「いきなりで、悪いんですけど、今こっちの世界が、ある奴の支配下になりそうなんです。それで、救世主を探すのに、
    木陰の人 さん作 [240]
  • 地獄平の戦い 2

    ここは地獄の最深部…「地獄平」と呼ばれる無限の大地…地獄のあらゆる苦痛を耐え抜いた者のみがたどり着く、地獄で唯一の平安の地…当然、あの猛者達もこの場所に集結していた…徳川陣営「いやぁ、絶景じゃな…戦国の世を思い出すよ…」「殿…織田や豊臣、武田や上杉までもがこの地に集結している模様…」「おぉ、半蔵か……そうか、やはり奴らも来たか。忠勝らはまだ着かんのか?」「忠勝殿を始め四天王各位、間もなく到着。」
    ユメタロ さん作 [582]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    「幸姉が俺達より遅いなんて珍しいね」「ええ、ちょっと昨日部屋を整理していたらなくしたと思っていた本が三冊ほど見つかって思わず読み耽っていたら、いつのまにか真夜中になってしまっていて慌てて寝支度を済ませて寝ようとしたんですが妙に目が冴えてしまい…」「…寝坊したっていうわけですか」「お恥ずかしい限りです…」本気で恥ずかしそうに俯く幸姉。その恥じらい姿のあまりの可愛さに俺は思わず惚けて軽くショートして
    S・U さん作 [376]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    「…あんたってホントに馬鹿よね…」「いや、あの場であんな無謀な事をして改めて盛大に滑るなんて常人の器では到底出来ない事をしたんだから俺的には尊敬の域に達するぞ」「…中途半端なフォローありがとよ…」なんて事を言ってる時に教室の扉が開いた。先生が来たのかと思ってそちらを見ると、そこには…。「お、幸姉お早よう!」俺がそう言うと入ってきた人はにこりと笑って挨拶を返してきた。「はい、お早ようございます、慎
    S・U さん作 [350]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    この学校の組み分けは六歳〜十歳が小等部、十一歳〜十四歳が中等部、十五歳〜十八歳が高等部という具合に分けられているのだ。例えば麻衣が中等部、俺と遼と怜は高等部ってな感じだ。ガララララ!!「っ…セーーーフ!!」教室に入ると同時に俺は思わず叫んでしまった。「何叫んでるのよ、あんたは…」「いやー、まさか間に合うなんて事絶対無いと思ったからさ、歓喜の絶叫ってやつ?」「ああ、そう…、じゃあ、あんたの絶叫のせ
    S・U さん作 [350]
  • ガーディアンズ第4話

    「敵影あり、北西、距離・・・・・・ガッ!!」先ほど探知を命じられた魔導兵が叫んだかと思うと、悲鳴を上げる間もなくその場に崩れ落ちた。「気付くのが遅かったな。」先ほどまで魔導兵が立っていた場所には、エイジが月を背負って立っている、エイジの得物である三尺近い刀は鞘に納まったままである、どうやら当て身を決められたらしい。「その言葉そのままお返しするわ。」ユキが片手を上げると、控えていた魔導兵達が一斉に
    テリー・スミス さん作 [179]
  • 月の葉書2部8−6

    風紀)しまった!風紀が悪態つくが遅かった。月の結晶は縦に西瓜の様な亀裂が入ったと思った瞬間に砂と化して消え去った月の結晶が完全に無くなると空間から地鳴りが聞こえ床が揺れ出した……まるで世界全体が揺れているみたいだ風紀達が身構えた瞬間、鼓膜が破れそうなくらいの雄叫びが空間に響いた。その雄叫びはナラビは勿論のこと、風紀・香雲・雷斗にも一瞬で恐怖を与える程………四人は反射的に耳を塞いだが、ギラムは魅了
    速見 さん作 [393]
  • あぶらぜみ?

    家に帰ってきた。(泥棒でもいなけりゃ)誰もいないハズの部屋にむかって「ただいま―」と言ってみる。習慣になってしまった。とりあえずさっき拾った蝉の幼虫を植木鉢においておいた。蝉は夜に成虫になるってどこかのテレビ番組で言っていたのを思い出し、夜まで待ってみることにした。料理を作ったり、宿題をしたり。そんなことをしている内に夕食を食べ終え、風呂からでてきた頃にはすっかり夜中近くになってしまった。「――
    根尾乃苑 さん作 [183]
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