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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • THE WARP WARLD〜歪んだ世界〜

    突如目の前に現れた敵・・・                         命の恩人につれられて・・                          いきついた先は魔法の国!?                         オレ達の住む日本           魔法の国アース            闇世界ダークゾーン            全ての時空を統括するエターナル         
    漆黒の楓 さん作 [247]
  • ロストクロニクル 序章―1

    「むかーしむかし、太古の昔ルパス・パラスという大国がありました。その国の中の戦乱は絶えることを知りませんでした。見かねた女神様はその国を大河で別ち、ルパスとパラスという2国に分けてしまいました。すると、みごとに戦乱の幕は降り、民は平和に暮らしましたとさ・・・はいっ、おしまいっ」「ちょっと違うぞ」一人の少年がうんざしたようにさっきまで話していた少女に言った。少年の名前はタクト、パラスの中央に位置す
    五十嵐 時 さん作 [829]
  • 時と空の唄3-5

    「なっ…!何を言って…」「私には、」雪はランスォールの言葉を遮るように言った。「見ての通り、村は壊滅し、生き残ったのは私一人。危険は承知しています。」どうして、彼女がこんなに旅の同行を希望するのかわからない。「いいですよ。」「シーラ!!」「いいじゃない。私たちだって、あの黒スーツの人たちに追われてるし。それにね、御神家っていうのはね、今ある家の中で一番古い歴史を持つ武家なの。中でも頭首には魔力も
    花神 ミライ さん作 [417]
  • RPG−11

    剣を収めると同時に2匹の魔物が煙になった。レイはかがんで何かを拾い上げた。金貨と小さな袋、それにあの魔物のものと思われる毛皮のグローブ。さすがゲームに忠実だ。「ごめんなさい・・・次は頑張ります」小さくなったカナにレイが優しい笑みを作った。「無事ならいいんだ。これからはあたしがカナを守るよ。それにもう隣町は近い。魔物は出ないよ」「それは甘いよ、お嬢ちゃん」レイがカナを後ろにかばう形でさっと身構えた
    たる さん作 [310]
  • ノイズ-NOISE-第二章?

    「くうき・・・・?」不審者の男は首をかしげた。 ウィルの眼光が開く。「・・・!?」男は、異変に気付いた。さっきまで、気にもしていなかった呼吸が、徐々にしづらくなっているのだ。気のせいではない。刻々と薄れていく空気を乱れた呼吸で吸おうとするが、頑張れば頑張るほど、苦しみはましていった。「そう、“空気だ”。極端に言えば、俺たち人間の今を生きていくための生命維持装置のようなものだ、空気ってのは。わかる
    紀夜 さん作 [424]
  • RPG−10

    昼間だというのに森の中は暗い。時々日がさしても幾重にも重なる木々で遮られて、2人に届くころには弱々しい光になっている。「ねえ、もしかしてここに魔物って出る?」「ああ、そうだな」恐る恐る尋ねると、今気づいたという調子で返された。「高原よりも出やすいはずなんだけど」「や、やっぱり」カナが顔色を悪くしたが、それからしばらく歩いても何が出るということもない。持ってきたおにぎりを食べながら進み、今は森の出
    たる さん作 [253]
  • ソードメーカー12―?

    リグラはその様子にもう一度心の中で苦笑して、席を立つと、「さて…、私はこれで席を外しましょう。積もる話しもあるでしょうからね。何かあったら、また外にいる騎士を通して私をお呼び下さい」そう言って、部屋を出て行こうとした。「あ…リグラ様、ありがとうございました」ライルはリグラに向かって頭を下げながら、礼を言った。「いや、礼には及びませんよ。…むしろ、こちらから礼をしたいくらいです」「…は?」「何でも
    いっと さん作 [448]
  • 時と空の唄3-4

    「ラ、ラウフッ!?そんな言い方…」「言い方はなんだって一緒だよ。『剣を下さい』って言ってもコイツは同じ反応しただろうよ。」「俺もラウフと同じ意見だな。」「ランスまで…」「いいか、コイツは最初から剣のことを知っていたんだ。なら今更言い繕っても仕方ないだろ。」「それは…」「…あなたたちは彼らとは違うのですね。」突然少女が言った。「え…。ええ。」驚き、そう答えた。少女は三人と向き合う形で正座している。
    花神 ミライ さん作 [409]
  • ノイズ-NOISE-第二章?

     そのころ、立ち尽くすメレディスとハリソン警部の前に、やっと到着した消防団が現れた。 「こりゃひどい・・・」消防士の一人がつぶやいた。 燃え盛る炎に包まれた病院は、“手遅れ”としか言いようがない姿だった。 ごうごうと揺らめく赤と黄の光を唖然とした顔で受け止めることしかできなかった。「なにつったってんのよ!」怒りを涙ながらにぶつけるメレディス。「中に人がいるのよ!!ウィルが、ウィルが中に!!」消防
    紀夜 さん作 [443]
  • Sky at dawn〜青の夢〜2.>

     一瞬の夢が駆けた。 『青』の夢。 確かに覚悟した死。 夢見の外れない夢。 だけど私は 生きている。 ずっとただこの時を待っていた。 体から力が抜けるのを感じた。 崩れる様に座り込んだ。  少年「えっ、あっおい大丈夫かよ!」 私を見て慌てる、 私ぐらいの知らない少年。 心配そうに覗き込む。  シード「…して、…けたの…。」  少年「え?」  シード「どうしてよ。どうして助けるのよ!!」 少年の腕
    さん作 [394]
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