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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • Dragon's eye 第一部 あとがき

    Dragon's eyeをここまで読んで頂き、まことにありがとうございます。文章力もありませんし、話しのセンスもありません。この小説をここまで読んでこられた方は、かなり我慢強い方だと思います。だって、何だか読んでてムラムラしてきませんか?さて、話しは変わりますが、第一部は八話で終わりましたが、第二部はかなり長くなります。読んでて飽きないという方だけ読んだ方が、身のためだと思います。読んでてイラつ
    ギルドギア さん作 [410]
  • Dragon's eye [1ー終]

    シズナは、手紙を読み終わると、部屋の壁に飾ってあった短剣を握った。握り潰すような勢いで、とても強く。「師匠?…どうしたんですか?」「村長は……気付いていたんだ!……レン!そこの戸棚に布袋がある……それを持って……今すぐここから逃げろ!」シズナは焦っていた。これから起こる出来事を想像すると、焦らずにはいられなかった。「え……でも……」「いいから早く!」「あっ…はい!」 レンは言われた通りに棚から布
    ギルドギア さん作 [358]
  • Dragon's eye [1ー7]

    レンの話しを聞いた後、シズナは何かを考えるように、黙りこくってしまった。「……巨大な……狼………、レン!狼が消えたあと、他に何かなかったかい!?」急なシズナの言葉に、レンは一瞬驚いたが、すぐに答えた。「…そういえば、その後、普通の狼に襲われたんですけど、グランって奴に…」「えっ!?今…何て…」レンの言葉が終わる前に、シズナが口を挟んだ。心底、驚いている様子だ。「いえ、ですからグランという奴に…」
    ギルドギア さん作 [309]
  • ソードメーカー8―?

    もしかしたら…―\rリリーは自分なりに思いついた答えに、思わず目を見開いた。ロザラムさんの本当に殺したかったのは、事件を直接経験したソードメーカーなんじゃ…。いえ、それでも疑問が残るわ。何故ソードメーカーなのかが…―\rリリーはしきりに首を振って考えを巡らしていた。少しして、リリーは部屋が静かになったのを感じると、ルイスとロイを見た。ロイは座ったまま、ルイスは大の字になったまま眠っていた。…いい
    いっと さん作 [530]
  • ハート×ハート6

    振り返った先には、長身で美人な女の人が立っていた。「もしかして、ユディ?」カイトが聞くと、「カイト?久しぶり。三年振りくらいかな。カイトの噂は、聞こえてるよ。」ユディは、そう言うと、カイトの腕をとり、立たせた後、キスをした。そして、フレアを起こした。「とりあえず、立ち話も何だから。あっちに私の船があるから行こう。私の連れもいるから。」カイトは、頷き歩き出した。カイト、ユディが前を楽しそうに歩いて
    里奈 さん作 [250]
  • 月の葉書2部6−3

    風紀の中に動揺が走った。いきなりの真実に動揺を隠し切れなかった。しかし……香雲)落ち着いて、風紀。私達は二人よ。一人が雷斗を食い止めていれば雷矢さんに直接攻撃出来る香雲がそっと風紀に伝える風紀)なら、雷斗の相手は俺がやる風紀は冷静な香雲を見て冷静さを取り戻した。そして香雲が頷いた瞬間、二手に分かれた風紀)ダウ・カラガ!雷斗に向けて先手を撃ったが雷斗)ダウ・ルイガ雷斗は動揺せず同等の攻撃を仕掛けて
    速見 さん作 [413]
  • ノイズ‐NOISE‐第二章?

    「ノイザ―でなきゃ、あの雑音は聞こえない。」ウィルはそう言うと鼻で笑った。  ―ノイザー・・・・・ウィルが救ったある少女もそう呼ばれていた。目の前の怪物・・・いや、あの男もまた、ノイザーと呼ばれ、そしてウィルまでもが・・・・。「なぜだ。なぜノイザーが警察なんだ?!」男はパニックを起こしている。「バーカ。俺がノイザーだってこと、周りが知ってるわけないだろ。教えてたら警察になれんどころか、殺されるか
    紀夜 さん作 [443]
  • ソードメーカー8―?

    「行きません!」ロイとルイスはライスの言葉が終らぬうちに、きっぱりと断った。「それは残念…」ライスはがっかりした顔をしながら、部屋を出て行った。「…はあ…、何なんだ、あの人は…」ルイスはぐったりとした表情で、ベッドの上に寝そべった。「一応は僕たちの事を心配してくれてるみたいだけどね…。まあ…あの特殊な趣味にはついていけないけど…」ロイは苦笑いしながら、ベッドに腰掛けて、窓の外を見た。「…この二日
    いっと さん作 [502]
  • Dragon's eye [1ー6]

    しばらくしてから、我に返ったレンは、また、山頂を目指して歩み始めた。もう九合目まで来ていたので、すぐだった。小さな小屋が見えて来た。木造で、今にも吹雪で吹き飛びそうだが、木はしっかりと組まれていて、土台も固めて安定している。そして何より、小さな窓から漏れている灯りに、温もりを感じられた。温かい光だ。雪山の極寒なんて忘れてしまうほどだった。レンは、入口のドアをノックしてみた。「師匠ー!いますかー!
    ギルドギア さん作 [315]
  • 月の葉書2部6−2

    風紀)なっ何を言ってるんだ?香雲!?風紀は信じられない様子で香雲に言った。香雲は一瞬風紀を見たがすぐに雷矢に視線を戻した香雲)最初に疑問に思ったのは、風紀から雷斗の話を聞いた時よ。いくら雷斗が風家を殺したと言っても、ここまで性格が変わる訳ない。ましてや私達は事件の日の夕方に昔の雷斗を見ている。たった数時間で人をここまで変えるなんて無理があるわ香雲が、一気に説明をするが雷斗や雷矢は動じずに……雷斗
    速見 さん作 [423]
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