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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 竜の大地ガイアート 一幕 〜出会い・?〜

    [がたっ…ゴロ]「いてててて…」物音に反応して顔を向けたそこには先程私が吹き飛ばしてしまった少年が胸をさすりながら壁に開いた穴から入って来た。「ガウやっと来たかい」ガウと呼ばれた少年は老婆に一目向けた後即座に私を睨みつけ歩みよってきた。「あ、あのー…」彼の目つきに気圧され口ごもってしまう。怒鳴られると思い身構えていた。でも意外な反応が…「いやぁたいしたことなくて良かったなぁ」私の肩を[ぽん]と叩
    難波 五郎 さん作 [329]
  • Night Story 2

    八月一日…「楽しかったね。」「そうだな!」今日は七組でのクラス会ボーリング、カラオケ、バイキングと楽しい一日だったただ今の時刻は九時半今から二次会だまず僕から話を出す「さてと、これから何しようか?」「そうだなぁ…。」今相談してるのはアキラ気の良いやつだ今この場に残ったのは七人「ねぇ、肝試ししない?」「えっ!?」僕とアキラが同時に答える「夏といえば…ネ!」肝試しを提案したのはサキという奴で、一応意
    落書き遊戯 さん作 [141]
  • ブレイド・アルケミス2

    朝。どんな1日にも朝はくる。宗嗣はその意味をまざまざと感じさせられていた。「はぁ〜〜畜生が。何故太陽くんは1日ぐらい休もうと思わないのかねぇ〜。」 摂理だからだ。宗嗣は心の中で自分に毒づき、何度目かの大きな溜め息をつくと、鐘楼台学園という大きな枠組みの中の<高等部人間心理学科>へと身支度を整え始める。第一章 歪曲する青春4月上旬。宗嗣は、これから起こるであろう甘酸っぱい経験やめくるめ
    ミコト さん作 [136]
  • 英雄育成学園魔法学科武術家志望者奮闘記

    「リューク・ガレード君、君は魔法学科に入学になりますね」【エストークアカデミー】世界を救った大賢者エストークが後世の平和の為、創設した英雄育成学園である。「ちょっと待ってよ。俺武術学科入学希望だって!」 アカデミー登校初日。自分の名前が武術学科にないので事務に聞きに行った際の[魔法学科入学]の言葉に抗議する。事務のおじさんは資料に目を通し俺の顔を見て言った「君は魔法の許容量、精霊感応力、言魂伝導
    難波 五郎 さん作 [559]
  • ノイズ‐NOISE‐?

    「おまえらが、俺の仲間を、家族を・・・・!!」男はウィルを睨んだ。ハリソン警部もメレディスも、うつむいていた。ウィルただ1人が、真っ直ぐな視線を男からそらさなかった。「アンタの大事な人が殺されたからって、無実の者をなぜ殺さなければならないんだよ!?それはアンタが味わった悲しみをまた誰かに押し付けるだけじゃないか!なんになるんだよ、そんなの八つ当たりと同じだ・・・・!」 男の表情は一つもかわらなか
    紀夜 さん作 [502]
  • ノイズ‐NOISE‐?

     ハリソン警部のそばにいる色白のやつれた男が驚いた顔でこっちを見ている。(こいつが・・・っ。)「何がしてえんだ。アンタ。」ウィルは興奮している心とは裏腹に、低く落ち着いた口調で男に言った。「だから、生意気なこんな街・・・・!」「アンタは知ってんのか!?ここの街のみんながどれだけ苦労したのか、敵国のこの場所に無理矢理連れてこられ、それでもなお、この街をがんばって広げていったのか、アンタにはわかって
    紀夜 さん作 [531]
  • Tetra 十

    キッドいわく、Tetraの1番偉いジジイとか言っている猫に話しを聞きに行くらしい。「キッド…、あの長老に会って何聞いてるんだ?」 キッドは「Tetraの事だよ!」と繰り返すばかり。 ただ、「チツジョ」という言葉が出てきた「百聞は一見にしかず、行ってみるか?」 エースが言った 「だね、キッドは何言ってるかわからないし。」 僕はゲームの電源を切り、きっちりとゲームを元の所に戻した。「キッド、ど
    FANG さん作 [415]
  • ソードメーカー8―?

    「…何かやけに疲れた顔をしてるけど、どうしたの?」アリネスは怪訝そうな顔で、ロイを見た。「どうやら魔法を限界まで使ったらしいのですが…」「限界まで!?それなら疲れるはずよ」アリネスは微笑みながらロイに近づいて、手のひらを彼の頭の真上にかざした。その瞬間、手のひらから闇のエネルギーが放出され、ロイの身体を包み込んだ。「あ、あれ…、疲れが取れた…」そのエネルギーが身体に吸収されると、ロイは不思議そう
    いっと さん作 [520]
  • 竜の大地ガイアート 一幕 〜出会い・?〜

    「光の竜の元に集いし四つの民の長…闇の竜を共に封印せし戦士」老婆は語る。やるべき事、進むべき道を指し示す為に「お婆様…私は…」「今言った通りさ。邪竜にかかわる事なら昔と同じ様に下界の民達の力を借りればいいのさ」確かに伝説では光の竜とガイアートの人々が邪竜をしりぞけたとある…でも我らが成す術もなく敗れた敵…下界の方々を巻き込んで良いのか…無駄な犠牲を出すだけではないのか…「タツキ様、まさか無駄な犠
    難波 五郎 さん作 [324]
  • 超完璧学院5

    俺はどうやら、異常なところに来たようだ。なぜなら、落ちこぼれと呼ばれるクラスには授業というものがないのだから。まあ、元々勉強はできるから、さほど問題はないけど。しかも、一日中休み時間だから、退屈はしない。俺はさっき大山と、その他の人と友達になった。女友達もできた。俺は情けないが、落ちこぼれもいいなぁと思ってしまった。ここには、差別がない。差別がないとは言っても、他のクラスからは変な目で見られるけ
    ZERO さん作 [314]
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