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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • ソードメーカー6―?

    「あ、当たり前でしょうが!って、何これ!?」ミリスは自分が今着ている服が、以前のと変わっている事に気付いて、顔を真っ赤にした。「あ、あんた、まさか私の…は、はだ…」「大丈夫、着替えは女性騎士がやってくれたから安心してくれ」ロザラムはそれを見て、笑いを噛み殺したような顔をした。「…ならいいけど…ちょっと待って!町はどうなったの!?父さん母さんは!?ロイは!?」ミリスは慌てた表情で、矢継ぎ早に質問を
    いっと さん作 [497]
  • 絆の魔法。

    煌めく 海透き通る 風包み込む 青空その元で…君は こう 唱える…“魔法は 誰もが 使う事が出来る…”恋する 気持ち奇跡の絆離れられない 二人本気の思いこそ…その瞬間に…魔法が生まれ…物語が進み…ようやく…一歩一歩進んでゆく…まだ 物語は…始まった ばかりだ。あぁ…君にも…魔法は 使えるのだ。肌で感じて…大切の人を…すぐ 側に イルハズ…胸に 思いを…。絆の魔法を…。咲かせよう…。
    ちぃ さん作 [515]
  • 「バイバーイ。またな」いつも通りの景色、言葉が交わされる。面白くもない話しに愛想笑い。好きな子もいなければ、心を許す相手もいない。孤独な人間だ 。僕はこれからこの毎日繰り返される退屈な日々に飽きてきていた。そこで僕は人生で一番のビックイベントを考えている。翌日(日曜日)僕「行って来まーす!」張り切って出て行った僕が向かった先は、家から歩いて15分ぐらいにある[何でも屋]だ。
    家内 さん作 [154]
  • 冬の日の出来事 2

    とある街の郊外その中でも人の流れがまばらな道のかたわらに三階建ての建物がある。大きさだけならかなりのもので二つの家族が一階ずつ入ってもそれほど窮屈には感じないであろう。ただ状態は酷く建物の三階部分はガラスが入っておらず屋根も酷い状態のようだ。その前に立ち眺めている男がいる。眺めている男はため息をつきつつ眺めたあと入り口と思われる所に歩き初めた。その顔に懐かしさの感情が浮かんでいるようにも見えなく
    やまさん1192 さん作 [123]
  • ソードメーカー6―?

    リグラはにこりと微笑んで、悩みながらも王としての決意を述べた事に喜んだ。さすがはジャストランド三十二代目女王アリネス様、か…―\rふっと一つ小さく息を吐いて、リグラは感慨深げな表情でアリネスを見た。わしの命もそう長くはあるまい…。宰相として、また、アリネス様の教育係として、これが最後の仕事となろう―\rリグラはそう思いながら、腰に提げた剣の鞘をぎゅっと握り締めた。「う…ん…」ベッドの心地よい感触
    いっと さん作 [520]
  • 出目金と蛇

    尾戸町の祭りは神輿が主役だ、昼間に合計八台の神輿がわっしょいわっしょいと何度も通りを行き来する。祭りの日を待ちわびたはっぴ姿の男達は、一年分のうさをここぞとばかり晴らす気なのか、酒と狂気に目を血走らせ、神の乗る輿を激しく上下に揺らし、歩行者天国となった本町通りの二車線道路で足を踏み鳴らすのである。そして、この祭りのクライマックスは朝渡りと呼ばれる。本町通りに対して垂直に流れる琵琶湖を模して作られ
    あず さん作 [293]
  • カミサマ 〜光の雪?〜

    「はい、サラサエル」「………ありがとう。黒き姫」 アイサはにこりと笑って林檎飴をなめ始める。 彼はその真っ赤な飴を食べるアイサの様子を少しうかがうと、手渡された綿飴に視線を落とした。………これは一体なんだろう?果たして食物なのか?それとも……………「ん?どうしたの?サラサエル」「……ねぇ。これはなんだい?」 これ と言って手に持っている綿飴をアイサの前にかざす。「えっ?綿飴よ?」「わたあめ?」「
    BgwP←/ さん作 [327]
  • ソードメーカー6―?

    「…それではアリネス様、これからどのようにしていくか、何かお考えがあるのですか?」「まずは光側の各国に書簡を送り、事の真偽を確かめましょう。それと並行して、詳しい調査を行う為のチームを作り、破壊された町の調査を実施します」「なるほど」それを聞いた初老の男は大きく頷いた。「書簡の作成は私が行います。ラト、あなたには調査チームの結成と派遣をお願いするわ」「心得ました!」ラトと呼ばれた若い男は、緊張し
    いっと さん作 [548]
  • ソードメーカー6―?

    魔法剣ソードメーカーの国、ジャストランドの中心にある首都「ビネス」には、国王の住まう城「マジックパレス」がある。その「マジックパレス」では、会議室で緊急会議が行われていた。「『ベイス』が破壊されただと!?」白い口髭をいじりながら、一人の初老の男が、鋭い目で報告書に目を通した。「ええ。しかも、住人の大半を虐殺してます。…ソードメーカーによって…ですが…」剣を腰に提げた若い男が、気まずそうな顔をした
    いっと さん作 [594]
  • memory〜太陽の破壊〜5

    その朝…クラブのロッカーでブラジル人の選手カルロが他の選手にいじめられていた。選手「てめえっ!俺のスパイク磨いとけって言っただろうがっ!」カルロ「ス、スイマセン…。」選手2「早く国へ帰れよっ!俺らみたいな日本人を相手しててもつまらないんだろっ!?」カルロ「私ハ、ソンナツモリハナイデス…。」タイガ「お前らいい加減にしろよっ!」一同「っ!?」タイガ「カルロがお前らになにしたんだっ!?カルロは毎日チー
    アスク さん作 [437]
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