携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジーの一覧

ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • Guardian19

    薫と歩はある場所に向かっていた。「ここだ。」「ここって、遥の家?」たしかにここは遥が住むマンションだった。「まあ、ついてこい。」薫は遥の部屋の前で止まった。「まさか、遥は医者なのか。」「遠からず近からずってとこかな。」薫は意味深な発言をした。そのまま薫は部屋の中へと入っていった。「やあ、薫。どうしたの?」「傷を診てくれ。」「ずいぶんご無沙汰ね。」「ちょっとミスしちまってな。」「傷口見してみて。」
    ヒッキー さん作 [414]
  • ソードメーカー4―?

    この空き部屋は普段は客用の寝室として使われているが、今はロイの部屋として、セイルから使用を許可されていたのである。「それにしても…こんな事をしたのは一体誰なんだろ?」ロイはベッドに横になりながら、首を傾げた。光が分裂して、次々と屋根に墜ちていった―\rその様子を想像しながら、ロイは思わず身を震わせた。中の人たちに死者が出なくて良かった―\rそう思う一方、じゃあ目的は何なんだろう?―\rという疑問
    いっと さん作 [546]
  • Guardian18

    薫は倒れ、ヤクザが4人入ってきた。「薫!薫!!」歩は薫に近づく。「処理しとけ。」組長がこう命令。ヤクザが薫に近づいてきた。しかしその間に歩が入った。「薫にさわるな。」「そこどいてくれないかな?」「薫にさわるな!」歩は一回目より強く言った。「困ったな。おじさん、弱い者いじめは嫌いなんだ。」「それはいいことだ。」薫が立ち上がった。「きさま・・・」 ドコッ!全員を殴り飛ばし、薫は組長の方を向いた。「な
    ヒッキー さん作 [479]
  • ソードメーカー4―?

    気味が悪い奴だな―\r男はその様子を見て思わず顔をしかめた。「そうか。なら次の段階に行くとしよう。多少の抵抗があるかもしれんが、俺の力があればどうという事は無い」にやりと笑って、男は腰に提げている大剣の鞘を撫で擦った。「…」それを聞いて、フード越しに男をちらりと見たその人物は、ほんの少しだけ首を傾げた。「なんだ、行くのが嫌なのか!?」男はその様子を見ると、何か馬鹿にされたような感じがして、思わず
    いっと さん作 [561]
  • 夢の想い(19)

    「探すって言ってもどうやって探すんだよ?」洋介は男に向かって疑問を投げると同時に「部長がいました!…あそこは…旧体育倉庫ですね。案内します!」「あっ…おいっ!?」そういって男は走り出した。一見貧弱そうな見た目とは裏腹に早い動きで…「ちょっと待て!俺達も行くから!」慌てて洋介達も走り出して後を追いかける。「とりあえず見つけてくれるのには礼をいうけどあんた何者なんだ?」洋介は当然の疑問を投げかける。
    けん さん作 [416]
  • 想像の看守 ?―?

    銀のテーブルの上には、すっかり冷めてしまったココアが一つ。ルリはむっつりと不機嫌な顔でマグカップを取り上げると、ぐいっと残りを飲み干した。乱暴にカップをテーブルに置くと、ごん、と鈍い音が響いた。「ルリ……」ミドリが不安げにこちらを見ているが、ルリは見向きもしなかった。「クロはまだなの?」「まださっき発ったばかりだよ」「…………」ルリは立ち上がる。テーブルに手を置くと、落ち着くためにハァーと大きく
    ユウ さん作 [414]
  • Dark hunter〜闇狩り〜

    〜プロローグ〜闇とは何か・・・この世の闇〜つまり現世の裏にいる怨念、悪霊etc・・・。この闇狩りは今の除霊士などに似て、数少ない職業である。この物語は闇狩りの中の一人、凉(スズ)が過ごした一年間である。      3月 闇夜のデアイいつもと同じ日常・・・変わらない風景・・・まったくもってつまらない・・・担任も、親も、近所のジジィも、全部が全部、うざい。一言目には「勉強しろ」二言目には「成績あげろ
    蒼哉 さん作 [198]
  • Guardian17

    中の部屋のにはヤクザっぽい人だらけだった。「ヤクザみたいだな。」「ヤクザだよ。」薫はつっこんだ。「なんだ、おまえは!」ヤクザの一人が気付いた。「新入りです。」ヤクザの目線は歩を向いた。「こいつは!」「外で見つけたんです。」ヤクザはニヤッとした。「俺が連れて・・・」「自分で連れていくので、組長はどこですか?」「チッ!組長は奥でお気に入りといっしょだ。」舌打ちをしたが教えてくれた。「どうもです。」薫
    ヒッキー さん作 [453]
  • ソードメーカー4―?

    セイルはそう言って笑うと、着替えてきたサリアとエプロン姿のエミリアが入ってきたのを見て、「さあ、今日は母さんもお前達も疲れてるだろうから、皆で料理を手伝おう。一人一人が分担してやれば、早くできるし、一人に疲れを背負はさずにすむ」と、自ら率先して買ってきた材料を取り、馴れた手で野菜を切っていった。「よし、やりますか!」ミリスは気合いを入れて釜戸に薪をくべながら、剣を取り出して炎の魔法を使い、火をつ
    いっと さん作 [533]
  • Guardian16

    薫はヤクザ、島橋組の本拠地の前にいた。調べてみると、なんとここに連れ去られたことが判明。「普通なら強行突破だけど・・・」薫は横を見た。「ここで何をするのだ!」歩がついてきてしまった。実は、仕事の前に見つかってしまい、頼んできた。薫は最初は許さなかったが、歩の純粋な瞳に負けてしまった。「私にいい考えがある。」そう言うと中に入っていき泣きまねをしだした。中から一人の男がでてきた。「どうした、嬢ちゃん
    ヒッキー さん作 [430]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス