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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 天と地の間に−第二章 紅の神殿?−

    ペガサスたちは思い思いに駆け出し、水を飲んだり、空を駆けたりした。マリエルと二人は湖の辺に座り、洗濯を始めた。マリエルが洗った洗濯物をリュシフェルが濯ぎ、ミカエルが側にある木の間に張ってある紐に干していった。ふと、三人の上をいくつもの影が通り過ぎて行った。
    でっち さん作 [156]
  • トロイメライ04

    「貴女がイヴね?」「そうですが?」するとナリアは喜んだ。「やっぱり!嬉しいですわ!同じ歳の、しかも魔女様に会えるなんて。」「そ、そんなぁ。魔女様なんて…。お姫様に言わせられないですよ!」ナリアは、ふふっと笑った。「本当はね、私達は一度会った事があるんですよ?」「え?うそ!?そうなの?ディズ。」ディズはいきなり話題が自分に来るとは思わなかった。「あ、あぁ。」「えー?!いつ?」「あれは、まだ小さい
    さん作 [140]
  • ソードメーカー2―?

    ミリスにそう言われ、ロイは更衣室でセイルの使っていた防具を着た。…汗臭い…―\r心の中で愕然としながら、ロイは更衣室を出た。「さて、全員揃ったわね。早速、教練を始めましょう」「え?二人…ですか?」ミリスの開始の言葉に、ロイは目を丸くした。「そうよ。リリーちゃんと、ルイス君。この二人が全生徒よ」「ええっ!本当ですか!?」「あはは…まあ、家は主に鍛治商売中心でやってるからね…」エミリアが苦笑いして、
    いっと さん作 [629]
  • トライアングル・キャット9

    猫をかかえたクレインは自宅である不思議なアパートに入って行った。クレイン「早くシャワー!シャワー!!」玄関の扉を突っ切り、正面の奥にある扉を開くと、そこはキッチンとリビングの合わさったごくごく普通の部屋があった。特にかわった所はないが、どこが不思議かというとこの部屋はアパートの住人の共有スペースだということだった。部屋の中には、ものすごく背の高い女と可愛らしい少女が二人いた。猫の姿に気づいた大女
    ステ子 さん作 [141]
  • スペースガール?

    私=とまあ、これが私の日常何も特別な事も無い私の宝物です。変わった事や腹立つ事、悲しい事も時々あるけれど1人じゃないから解決出来る自慢の家族です私の父は私が16才母は18の時に亡くなりました弘樹=お母ーさん私=わっ…びっくりした何その鬼のお面弘樹=びっくりした?私=びっくりしたよ〜凄い迫力弘樹は学校から帰るとたまに忍び寄って私をおどかした弘樹=図工で作ったんだよ粘土で固めてねもうじき豆まきだから
    さん作 [132]
  • 奇跡の門 第0話 死の門

    此処はいたって平凡な街クライデン。しかし、この街の中心にある噴水にはある伝説がある。100年に一度、この噴水に門が現れる という伝説が。そして今年はちょうど100年目…その門に入っていった者で生還した者はいないという。いや、正確には一人いる。だが、その者はでてきた瞬間に狂死した。『この奥にあるのは殺戮と恐怖だ。そこにある物全てが謎につつまれている。それでも貴様は、この地に足を踏み入れるか?』『踏
    彗星 さん作 [138]
  • 現の《私》 ?

    何かが《私》に飛び掛かって来たので咄嗟に目を閉じたが、一向に《私》に打つかって来る気配がないので恐る恐る目を開けてみると、目の前に虎が倒れていた。「キャー!」叫んで後ずさろうとしたら何かに躓き尻餅をついてしまった。「ハハッ。何ビビってんだよ」木の上の男はそういっているが急に虎が目の前にいて驚かないほうがどうかしていると思う。しかし目の前の虎をよくみると首の辺りに木でできた杭のような物が刺さってい
    歌子 さん作 [303]
  • 想像の看守 ?

    その夜は満月だった。暗闇の中、ほのかに照らし出された道を、裕一は足早に美術館へ向かって歩いていた。雅文と美里は30分ほど前に寝かしつけた。母親は12時過ぎにしか帰らないだろう。やがて、美術館の半開きになった自動ドアの前に立った時、裕一はふと、嫌な予感がした。いつもは優しく迎えてくれるドアの向こうの闇が、今日は入るなと警告している気がする。(……気のせいだろ。夜に来るのは今日が初めてじゃないし)そ
    ユウ さん作 [381]
  • トロイメライ03

    ライラミン国のお姫 様は、にこやかだ。戦争する気あんのかよ?ディズはひそかにそう思った。「えー、揃ったようなのでサミットを開始したいと思いますが…。」アルフは司会者だ。国のトップである王同士は威厳がある。すると、城の娘が水を持ってきた。その姿を見て、ディズはぎょっとした。い、イヴ!?あいつ戦争って聞いてサミットを見にきたな?身なりは召使だが、前に魔法で変身練習をしていたイヴを見たことのあるデ
    さん作 [126]
  • エレメントワールド?カイとの邂逅

    「いやぁいつものことながら素晴らしい腕前だなぁ」レイはモンスターの群れの死体を眺めて黒髪の少年の肩を叩いた。「俺はテメェと以前会った記憶が無いぜ?」黒髪の少年は太刀を鞘に収め、言った。「俺もお前と以前会った記憶が無いのに何で俺の名前を知ってる?」そういえば先程から黒髪の少年はレイの名前を呼んでいる。「つかテメェがさっき『このレイ様が相手だ!』って叫んでただろ。」少年は先程のケンカの事を言っている
    ユーユー さん作 [411]
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