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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。
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異能者8
ドゴッ! そこには相手の攻撃をよけた木刀で腹を打つ準がいた。 「なにしやがってんだ」 残りの2人も殴りかかろうとしたが、かるく準はよけ、 「水平切り−第三番−速」 そう言って両方に喰らわせた。 「ひっ、すいませんでした」 不良達は一目散に逃げていった。 「アイス代、もらいそこねちゃったや」 準は歩のほうに歩いて近づいていった。 「大丈夫?」 「俺はな。お前は?」 「大
ヒッキー さん作 [519] -
ロード オブ レジェンド〜17〜
【ゼブラ】地方,【シャースル】に着いたリュウ『ヒラガスより小さいんだな』ロード『そりゃヒラガスは世界1の港町だからね』レナ『ねえ!みんなあそこにある貼り紙を見てるわ。見に行きましょう!』4人は度肝をぬいたリュウ『なんだって!?』クロウ『まさか..』貼り紙にはこう書いてあった君も闇の戦士になろう!!第1回,ゼブラダークトーナメント優勝者には闇の戦士の称号を贈呈さらに,今全世界が注目
ハムレット さん作 [362] -
ショート・ショート ―働きマシン― ?
馬鹿にして言ったのか、呆れて言ったのかは上司の無表情からは読みとれない。『あと、ついでに油も注しておいてくれ。』そう言うと上司はノブオに近寄り、自分の頭を開け『右の三番目の部品だ。わかるか?』とノブオに聞く。『大丈夫です。』と答えると部品を交換し油を注した。『本当に、お前の代わりの人間はいくらでもいるんだからな。それをよく肝に命じておけよ!』と頭を閉めながら言った。少子化の影響でロボットが社会で
日ノ木 月乃 さん作 [298] -
現の《私》 ?
翌日学校に行くと友達の間では《私》と淳弥先輩とのデートの話で持ち切りだった。「どうだった?最後までしちゃったの?」さっきからこの手の質問ばかりだ。「何もしてないよ。ただ買い物とかしただけだよ!」《私》がいくら言っても信じようとはしなかった。「うそだー!じゃあキスくらいはしたんでしょ?」そんなことを言ってもしてないものはしてないのだ。そんなくだらない話をしているうちに一時間目の教科担任が来たので自
歌子 さん作 [316] -
蒼白の悪魔(1)
春、桜が満開となった御池市(おいけ市)は都会よりも少し田舎に位置したとても自然の多い地域である。その割に交通網は発達しており、朝のこの時間帯だと通勤ラッシュのため駅前はかなり混雑している。その駅前を抜け、川沿いの道を下り、大きな鉄橋を超え、さらに少し住宅地を歩いた所に、御池市立池華高校(いけばな高校)がある。中学三年生の時、一月の下旬に前期選抜で合格し、それ以来他の受験生が問題集と格闘しているよ
超ヘタレ作者 さん作 [310] -
DOOL◯LOVE
ここはお客さんが全くはいらない超古びた人形屋さん◯営業しているのはお爺さんといかにも絵本のような設定◯この日も◯お客さんは?人も入らずお爺さんは店を閉める事を考えた◯その時…………
由芽 さん作 [113] -
ロード オブ レジェンド〜16〜
王『リュウ..お前はなにをしてるんだ??』リュウ『なにって..旅さ』王『お前が旅をする理由はなかろう!!!』リュウ『あるよ!だって俺は光の』ロード『リュウ!!!』リュウ『..あっ..そうだった』王『さあ帰るぞ。来年の兵士特訓が待ちきれん。特例でお前は今年からだ』王がリュウの手を取った途端。後ろから兵が出てきたリュウ『デイモン!』デイモン『王,逆らうつもりはありません。しかしこれだけ言わせて
ハムレット さん作 [369] -
ロード オブ レジェンド〜15〜
さらに翌日4人は船に乗り込んだリュウ『風がきもちいぜ!』レナ『ねえロード。シャースルにはいつぐらいにつくの?』ロード『昼過ぎにはつくよ。だからあと3時間ぐらいかな』ドガァァァァンガタガタガタガタ船が大きく揺れたリュウ『わあっ!』クロウ『まさかまた!?』ロード『ついこの前倒したばっかなのにな..』すると船内アナウンスが聞こえた『甲板に大量のモンスターが侵入中!!船内にも侵入してきているので,
ハムレット さん作 [349] -
ロード オブ レジェンド〜14〜
リュウ『レナ!クロウ!大丈夫か!?』レナ『なんとか持ちこたえてるけど..』クロウ『ピンチね..』その時,ワイバーンがドラストに向かって突撃していったリュウ『なに!?』グォォォ!!!!!ドラスト『ワイバーンが俺の力になればおまえらなど瞬殺だ..』ロード『たいした自信だな』レナ『くるわよ!』ドラストはあっというまにロードの背後についたロード『なに!?』ドラスト『じゃあな』ドラストはロ
ハムレット さん作 [391] -
流星の歌 第五話 〜新たな世界、始まりの歌〜
第二章〜新たな世界、新たな敵〜カナリアが、居た街、通称ラストタウンが、謎のモンスター、ラスタールによって襲われ、二人が闇の渦に跳ばされて、早数時間がたった二人は、見知らぬ世界に来ていた。カナリア:ここは、何処だろう?アリス:どうやら、別の世界に来たみたい。カナリア:これから、どうしよう?アリス:まずは、聞き込みだね。カナリア:どうして?アリス:情報を知っておかなきゃ、意味ないからね。カナリア:そ
兎 さん作 [204]