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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

 
  • ファンタジー時代 17 〜読者参加企画第2弾!ゼガの悩みを解決してあげよう!一押しのシーンも募集中〜

    「本当ね〜。ゼガ。いっぱいそういうリアルな世界のチェーン店を言っとくと、もしかしたらリアル世界の経済が活性化するかもね。」「俺たちがPRしてるから?」「ええ、そうね。」スヨンとゼガは、心配りも忘れない。「でも、リアルな世界って…どういう世界?」ここで、読者企画その2!ゼガの「リアルな世界」の悩みを解決してあげよう!コメント欄に、この世界、つまり、読者の世界を説明してあげよう!たとえば、「リアルな世
    るー6さん作 [364]
  • 繋ぐ終着点 4

    「とにかく、ここまで来ちゃったから、かなっちの所まで案内します」「お、ありがとう」「本当はイヤです。察して」「えー」こちらです、とナユリに案内された場所には何かゴツゴツとした鉄の塊みたいなものが置いてあった。「何これ? ゴミ?」「失礼な。乗り物ですよ。そちらの世界にあるバイクみたいなものです」言いながらナユリは鉄の塊もといバイクに跨がり、モニターのようなものに話し掛ける。「もしもし、誰かいる?」『
    ロロンガさん作 [291]
  • 繋ぐ終着点 3

    街から少し外れたところに鬱蒼と生い茂る森がある。昼間も薄暗く滅多に人は寄り付かない場所。「この森、入ったことないわ」「・・・」その森を歩く二人の女性。観城さきとポニーテールの少女、ナユリ。しかし、先行するさきの背をナユリは何故かジトっとした目で追いかける。「どうしてこうなった・・・」ナユリは何度目かになるため息をつく。さきの肩から下げられたショルダーバックにはかなに頼まれた忘れ物が入っている。本来
    ロロンガさん作 [283]
  • 最強の魔法を持つ選ばれし4人組〜久美がさらわれた!?1〜

    授業の終わりに白馬と聖夜とれいは空のマホウ担当のミレーヌに呼ばれた。ミレーヌはとてもロリータな先生だ。ハク「なんかよう?先生。」ミレーヌ「ちわっ!白馬ちゃん達!久美ちゃん見なかった〜?朝からいないのよ〜?白馬ちゃん達なら見てるかな!見てるんでしょうねぇ…?」ミレーヌは笑いながら怖い顔で言った。セイ「み、見てません…。すみません。」れい「確かに見てない…どこ行ったんだろう…?」ミレーヌ「えぇ〜!見て
    ひびりんさん作 [342]
  • 繋ぐ終着点 2

    街の明かりが届かない夜道。さきはその道を歩いていた。手にはコンビニの袋。中にはおにぎりとペットボトルのお茶が入っている。足どりは重い。彼女の妹、観城かなの謎の電話から五日。彼女は依然として帰ってこない。電話があったことで家族や警察には自分の早とちりで、『かなは遠くの友達の家に遊びに行っている』と説明した。「変な宗教に入ってなきゃいいけど」しかしさきの最大の悩みは、かなの『そっちの世界じゃない』発言
    ロロンガさん作 [308]
  • 子供のセカイ。258

    耕太は少しほっとしたように調子を合わせる。美香はいつものように、きつい口調で返した。「でも、だったらどうするの?あんたの力を使うには、あまりに勿体なすぎるわ。もう三回も使っちゃってるのに……」光の子供特有の力である想像の力は、“子供のセカイ”では五回が使用限度である。六度目には意識を失うことは、美香も耕太も、身をもって経験済みだ。最初の作戦から、美香と耕太の分身をばらまくこと、変身してコルニア城へ
    アンヌさん作 [319]
  • 子供のセカイ。257

    「黙ってなさい!あなたは今から、覇王様の裁きを受けるのよ」そして美香は耕太を引きずるようにして、可愛らしいステンドグラスのはまった真っ白な螺旋階段を登り始めた。耕太はすぐに美香の意図を察した。変身が解除されてしまったのを逆手に取り、捕まえた侵入者を連行するという体で、先へ進むつもりなのだろう。耕太はそれらしく見えるよう抵抗するそぶりを見せながら、それでも自分の足で階段を登った。二階にはすぐに着いた
    アンヌさん作 [298]
  • 繋ぐ終着点

    にゃー、にゃー、にゃー。夜の公園に響く野良猫たちの声。「うるさいの、ほっておいて」猫の声に紛れて、女性の声がする。薄く照らされた公園のブランコの上にその女性はいた。女性は両手でブランコの鎖を握りしめながら俯いている。「うう、ぐすん」顔を真っ赤にし、女性は俯きながら涙を溢していた。ちなみに病気やら体の調子が悪いわけではない。「ぐう、うえぇ・・・グスン・・・あの、バカ!!!」泣いているのか、怒っている
    ロロンガさん作 [299]
  • ファンタジー時代 16 〜こいつ、忘れるなよ(笑)〜

    「やだ」とゼガは速答した。「えええ〜。」ウ○コの神様は、ゼガの予想以上に落ち込んでしまった。「ちょっと…ウ○コはちょっと、ビジュアル的にも、この先の展開にも、社会的にも、色々ダメなんで…。すいません。行こうぜスヨン。」「ちょっとねー、行きましょう。」ファンタジーでは有り得ない、まさかの受け入れ拒否。ファンタジー時代しか出来ないね!パオルは、いつまでも泣いていた。「次こそはきっとおお!仲間になってや
    るー6さん作 [361]
  • 最後の夏休み32

    部屋に入って戒に声をかけてきた女性。歳は20代半ばぐらいだろうか、戒たちとそう歳も変わらぬ若々しいが、それでいて落ち着いていて年上のお姉さんといった感じであった。服装はスーッ姿であったが、腰まで伸びた美しいウェーブのかかった金髪、碧眼の整った顔立ち、柔らかい笑顔、それがこの女性の優しさを戒に印象付けた。「身体のほうはもう大丈夫かしら?」そう女性は戒に優しく声かけた。「身体って…。あっ!」戒は妹や両
    ホッチキスさん作 [350]
 
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