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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 焦点の暗号 #プロローグ

    (滅暗歴2980年) この世界の過去には謎が多い。空白の時代が山ほどあり、(滅暗歴)と名付けられた理由も分からない、だが、その奇妙な謎を解く鍵は、極普通の大学生が握っていた。 その大学生こそ、(エフ・トルネディア)20歳の彼はルガの町に住んでいたが、一年前、大学入学が決まり、亡くなった祖父母の豪邸に一人暮らしすることになりました。そこで見つけたものアンティークのルーペ、それこそが歴史の謎を解
    ルファー さん作 [414]
  • 異能者3

    異能者について 1、 我ら学校は異能者を 育てている。 2、 中学になると、異能 者と普通の生徒を分ける。 3、中学校は春休み中に どちらか書いた紙を送る。 ・・・ここで準は読むのをやめた。 (どうゆうことなのだろう?) 準は考えてみたが当たり前だが、意味不明だ。 (すごそうだけど、僕には関係ないことだよね)それくらいにしか思わなかった。 それから数日たって、学校が書かれ
    ヒッキー さん作 [544]
  • 異能者2

    少女がまた手を握ると火は消えていた。 パチ、パチ、パチ 準は思わず拍手をしていた。少女はとても驚いた表情で準を見た。 「すごいね。さっきのマジックどうやったの?」 少女は固まっていた。 「あっ、ごめんなさい。驚かしたみた・・・えっ!」 少女は我に返った小動物のように、一目散に逃げていった。 (ま、いいか。きっとまたあえるよね。) そう思い家路を急いだ。 家は中心部から少し離
    ヒッキー さん作 [544]
  • 魔法使いのロンド4

    猫を何とか依頼人のところに届けることが出来た。「まったくなんで猫探しで追われるなんて聞いたことないぞ」だが猫探しにしては、報酬が多かった。「これで旨い物でも食べるか」仁はこの時大きな陰謀に巻き込まれていたとは気付いてはいなかった。
    かき大将 さん作 [329]
  • 生まれ変わりは犬〜序章〜

    島津 昭弘 (68才)どうやら、自分の余命は、もうほとんどないみたいだ。思えば、自分の人生は淋しく愛のないものだった…仕事一筋、結婚もしないまま、ただがむしゃらに生きた。「愛」なんて言葉とは、全く無縁…自分が死期が近いこの時まで、誰も見舞いに来ない…おそらく誰も悲しんでくれんのだろう…そして誰にも知られる事なく…これは多分、自分の生き方への罰なのかもな…この冷たい病院の窓から見える私の好きな桜が
    そーた さん作 [409]
  • 月の葉書2部1−3

    風紀)何もない?風紀らは、驚いた表情で店主を見た店主)あぁ、噂なんてここ最近は無いな〜結局、風紀らは何も情報を得られなかったので飯を食べた後、宿に戻る事にしたナラビ)普段は、月の葉書使わない人なのかな?ナラビがそう言うと香雲)まぁこの町から出たらすぐに分かるから気長に待とうか?香雲が背伸びをしながら言った時だったガヤ?チンピラ)おい、兄ちゃんよ急に怖そうなチンピラ十人に三人は囲まれたナラビ)こっ
    速見 さん作 [513]
  • ソードメーカー1―?

    「何?言いにくいことなの?」ミリスは怪訝な表情で、ロイを見つめた。「…実は、使いこなせないんだ…創った魔法剣を」「え…?」「ごく簡単な魔法は使えるんだけど…、それ以上の魔法が全く使えないんだ。どんなに訓練しても」ロイは悔しそうな顔で言った。「だから今では鍛治士としてじゃなくて、教師になるための勉強をしてるんだけどね。でも父さんは諦めきれないみたいで…」「そうだったの…」エミリアは小さくそう言って
    いっと さん作 [907]
  • 怨滅シ屋―?:ウラメシヤ

    金木犀の匂いがした「ようこそ。柩ノ宮家へ。藤咲さん」目の前の家主は藤咲に微笑んだ。白い着物には綺麗な桜が描かれている辺りはもう真っ暗だった灯が一つもない筈なのだが、回りにいる四人はなぜかはっきりと見える「僕は…何なんですか…?」藤咲はもう一度訊ねた「立ち話もなんですし、御上がり下さい」微笑みながら言う家主の後を藤咲は連いて行った真っ白な髪を簪でとめた後ろ姿はまるで女だ。声を聞いても性別が判断でき
    紫桜 さん作 [431]
  • 怨滅シ屋―?:オカマ、再び

    藤咲はいつ見ても大きく感じる石階段を上り、桧の香る門の前に立っていた中に入ろうと門に手を付けた瞬間、門が勝手に開いた。また金木犀の匂いがしたそしてそこには先ほどの老人が立っていた「お待ちして居りました。秋ノ命殿」「は、はあ…」(さっきと違う名前で呼ばれたー!アキノミコトってなにー!?)藤咲は心の中で軽いツッコミを入れながら、老人に案内されるまま庭の奥に入って行った「あの…さっきはすみませんでした
    紫桜 さん作 [468]
  • リフェード 〜激突!レイスvsグラン〜

    この月夜の静謐に微睡む事は程遠く、胸を締め付ける程の張り詰めた空気がここに漂っている。「ラウルに負ける?そりゃどういう事だよ」金の髪が風に遊ばれているが、酔いしれてしまいそうな月の光を受け、淡緑の双眸は鋭い輝きを放つ。「あの時気を失っていたお前は知らないだろう。奴の強さが……」蒼の髪を後ろで加えた青年も碧眼にこの雰囲気を他者に知らしめる程の威圧感があった。「レイス、いったい何があった?」もう多く
    サス さん作 [155]
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