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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 虹を渡る物語-2nd

    お腹が空いた僕は町で一つしかないコンビニの2ndENDに向かった。みんなは2ndENDをエンドって言ってる。エンドは見晴らしのいい小高い丘にある、行くのがちょっとだるいけど仕方がないさ。あるだけマシだよ。エンドに行くといつも迷うのがフィッシュ&チップスを買うかチリソースたっぷりのポテトを買うか…これは、一日を決める最大の選択なんだ、僕にとってはだよ?腹いっぱい食べるならフィッシュ&チ
    IZO さん作 [181]
  • 月の葉書28

    風紀)なっ何言ってるんだ?どっどうしたんだよ?明らかに動揺している風紀に雷斗はバチッ雷斗の手から雷が迸り両手を風紀に向けた雷斗)ライン・ガルガ!!!!!!バチチチチチチ雷斗は、いきなりウイン・ガルガと同級の技を使ってきたのだ!!!!風紀)なっ!!?クソッビュッ風紀は、驚きながらも手を素早く上に挙げて風の盾を作ったが風紀)ぐわぁぁぁぁ風紀が、壁に勢い良く吹っ飛ばされた流石にウイン・ガルガと同級の威
    速見 さん作 [538]
  • 月の葉書27

    風紀)襲撃されたん………だ…………雷家に…………風紀の言葉から信じられない言葉が飛び出してきたナラビ・香雲)えっ!!?二人は耳を疑った〜二年前〜風紀・香雲・雷斗の三人は事件の日も仲良く遊んで、ちゃんと明日も遊ぶ約束をしていた雷斗もこの日もなんら代わり映えもなく気弱な態度であっただが、深夜「襲撃だぁぁぁぁぁぁぁぁ」大きな風家の屋敷から火の手が伸びる中、その一言が屋敷にこだました。襲撃してきたのは、
    速見 さん作 [491]
  • 虹を渡る物語-1st

    晴れた日。冬のその日はいつもより寒波が来て寒かった。カラカラの乾燥しきった風が全身を突き刺す。だから外に出る時は分厚いマフラーを鼻まで巻いてるんだ。海と空が近く感じる、実際はみんなが思ってるよりはもっと近いと思う。毎日見てたらわかるんだ…そんな場所には、たまに晴れた日に虹がふっと出る。海から出で隣街のそのまた隣の街の三つコブラクダの山に沈む。虹が出た日は学校もお父さんの仕事場もみんな休日にな
    IZO さん作 [228]
  • とある預言者の気苦労 〜?〜

    さて、俺こと九条司は魔術師のシェリーさんと行動を共にする、早く言えば共同生活を行うこととなった。いや、なってしまったと言う方がよいだろうか……?まったく、厄介なプログラムだ。情報と魔術という恐ろしいほどに属性の違う教育部門からそれぞれ同ランクの能力を持つと見なされた生徒同士に行動を共にさせる。ということを中等部入学時に言い渡されていたが、まさか俺の所に来るとは思いもしなかった。それにしても、政府
    USR さん作 [187]
  • 月の葉書26

    BAKOOON香雲に殴られた風紀がギャグ漫画みたいな感じで吹っ飛んだナラビ)ふっ風紀にっ兄ちゃんナラビが倒れている風紀に手を伸すが……………チーン完璧に気を失っていた香雲)な〜にが「チーン」よ!!!!あんたが、こんくらいで気絶するわけ無いでしょそう言って、香雲は風紀の胸ぐらを掴んで激しく振回していたそんな光景にナラビ)あっあのぉ?ナラビは、目の前の光景にタジタジとなっていったが、香雲はナラビが視
    速見 さん作 [520]
  • ティシュと商人の街?

    次の日、早速ティシュは役所に出向いた。人混みを避け白い壁を伝いながら受け付けを捜すと、化粧の濃いおばさんの所で足を止めた。防犯用の厚い硝子で出来た壁に手が入るぐらいの穴が空いており、その横に商人申請受付と書かれている。目の前に一つだけ置かれた椅子に座ると、おばさんは不快そうな顔をして書類を用意した。「これに記入して」迷惑そうに穴から書類とペンを差し出すと、頬杖をつきティシュが名前を書くのを見てい
    朝顔 さん作 [421]
  • Raven Curse 《序章―7》

    ソラの提案で、僕らは今、駅前のファミレスで、遅めの昼食を取っている。店内は明るく開放的で、清潔感のある、至って普通のファミレスだった。此処はソラのお気に入りらしく、今日のような悪天候の日はよく訪れるという。その理由は、家に近く、また、天気の悪い日は客足が少なく、居心地が良いかららしい。確かに先程から雨足が強くなったせいか、昼過ぎだというのに客は数えるほどしかいなかった。しかし、彼女が人の雑多で賑
    シラ さん作 [191]
  • 漆黒の翼 37

    「…以上だ。今回は急を要する。直ぐに現地へと向かってくれ。任務の後片付けには別の者を向かわせる」「わかりましたー」全裸の天使の男は再びやる気の無い返事をして、狩屋からの電話を切った。男の筋骨隆々の体はこの暗い部屋で唯一のぼんやりとした明かりを放っているスタンドの光に浮かび上がっていたが、暗くて顔までは伺い知る事は出来ない。「任務が終わった途端にこれか忙しい…忙しい…」そうぼそっと独り言を呟くと、
    龍角 さん作 [627]
  • 月と魔法と守り人2

    いつの間にか気を失っていた。離れたとろこに灯りがある。そしてそこ以外は草原、山、森などが見えてくる。「っっ!!?」ここはさっきいた場所じゃない。思わず空を見上げてみる。「ええぇっっ!!!」「つ、月がでかい!?」いつも見ているものの10倍ちかくあり変な色をしている、また気を失いそうになった。「夢…かな?でも夢じゃない」そこに馬車が通った。そして俺を見たその馬車のおじさんは言った。「乗るかい?」頷い
    アイス さん作 [242]
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