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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

 
  • 最強×最高 婦恋奴!‐フレンド‐<1>

    「行ってきます…っと」 バタンッ「あら…由佳ちゃん、おはよう」「あっ…大家さん!おはようございます!」「もう、学校行く時間?」「はい。」「頑張ってねぇ…行ってらっしゃい!」「はい!行ってきますっ!」私、加藤由佳。17歳。今は、一人暮らしをしています。6年前、両親を火事で亡くし、両親の遺産で何とかボローいアパートに住んでいます。「オッハー、由佳!」「おはよう、朋実」この子は、宮崎朋実。私の
    黒魔法 天使さん作 [565]
  • 最強の魔法を持つ選ばれし4人組〜謎の少女!〜

    寮に向かう途中、れいが突然、足を止め、後ろに振り返った。れい「さっきから僕達の跡つけている子。出てきなよ…」クー、ハク、セイ「えっ?」すると、茂みから少女が出てきた。???「あ、あの!」クー「誰?」「わ、私、2年のセリアといいます。」セリア「あの、友達になってもらえませんか!?」ハク「いいけど…どうしたの?」セリア「私…聖霊の使いなんです!で、私、勇気が無いし、気が弱いからイジメられるんです…だか
    ひびりんさん作 [326]
  • 最強の魔法を持つ選ばれし4人組〜事件の始まり5〜

    「真由よ。よろしく。皆さん、いい加減な気持ちでやると酷い目にあうわよ。ふふふ。そして私は家庭科の授業も担当するわ。では、授業を始めましょう。」ガタン!加奈「先生!闇魔術対抗方ってなにをするんですか?私、知らないんです。」真由「あら、知らないなんて珍しいわね。闇魔術を防ぐ魔法を教えるのよ。では、まず簡単な魔法を教えましょうか。」そう言うと真由は杖を手にして丸いガラスのふたを開けて中の黒い物体をだした
    ひびりんさん作 [330]
  • 最後の夏休み29

    ここは戒たちのいた現実とは遠く離れた世界。その世界は闇に閉ざされ、永遠の夜の世界となっている。 その世界の真ん中に大きな大きな西洋のお城が一つ。 そのお城の一部屋でメイドの姿をした女性が洋菓子とそれに合う紅茶を入れていた。 メイドはまだ若く20歳ぐらいであったが、それを感じさせないくらい落ち着き、紅茶を入れる仕草さえ優雅であると人に感じさせる。メイドは紅茶を入れるとそれを主人のほうへと運ぶ。 その
    ホッチキスさん作 [319]
  • ファンタジー時代 14 〜俺が守るから!今回はラブファンタジーにハマっちゃおう!〜

    「関係あるよ!仲間だもん…仲間だと思ってるもん!」スヨンの手からオノが離れた。「私…敵なの。時側の奴隷として、働かされているの。だから、したくないって言っても、しなくちゃいけないの!」ゼガはスヨンに近付きながら、「俺か守るから。」「…。」「自分らしく生きられるように、俺が守る。」ゼガはスヨンを抱きしめた。「私は…でも…。」「もう何も心配するな。」ゼガの暖かい優しさに包まれたスヨンは、殺すのをやめた
    るー6さん作 [319]
  • 最強の魔法を持つ選ばれし4人組〜事件の始まり4〜

    夜来が目に涙を浮かべて言った。「れい様…酷い…そんな事言わないでください…未来、加奈。行くよ…」未来「待って!お姉様〜!」加奈「夜来!未来先輩!待ってください!あんた達!あ、れい様、聖夜様以外!こんな事してタダで済むと思っているの!?最低!」そう言うと、どこかに行ってしまった。クー「えっと、あたし達のせいになっちゃう感じ?」ハク「まあ、いいじゃん!それより、1時間目は闇魔術の対抗方の勉強だよ!行こ
    ひびりんさん作 [344]
  • 子供のセカイ。252

    対話で時を延ばし、さらに挑発で怒らせることでじわじわとなぶり殺されることが狙いだったのに、覇王はそれさえ許してはくれないらしい。「この時が来るのを、一体どれだけ待ちわびたことか」覇王は噛み締めるように呟くと、恍惚とした顔でミルバを凝視した。ミルバでさえ恐怖を感じるような、狂人の笑みだった。「ようやく計画が達成する。そうなれば生かしておいたお前の分身にも用はない。城へ帰ったら即座に始末することにしよ
    アンヌさん作 [291]
  • 最後の夏休み28

    家全体が震えるような轟音が戒の耳を突き抜けた。音のした方に目を向けるとにわかには信じられない光景がそこにあった。葵が男の頭を掴みをめり込まむように顔面を壁に叩きつけていた。感情を出さない葵がむき出しの怒りを露にした姿だった。 「あなたは…戒を…傷つけた!許せない…。」葵の男の頭を掴む力より一層強くなり、ミシミシいうと音が鳴り響く。しかし、男の両腕はそれに抗うことなく力なくだらんとしていた。戒は自分
    ホッチキスさん作 [324]
  • 子供のセカイ。251

    「貴様らはさっさと城へ戻れ。私がいない間の穴を埋めぬつもりか?」ハ!と元気よく返事をして、兵達は素早く退却した。ガチャガチャと鎧の鳴る音があっという間に遠退き、そこには覇王とミルバのみが残される。二人は廃墟の中、少し距離を置いたまま、互いを牽制するように睨み合った。ミルバは最初から、ここを決戦の場と決めていた。最初に両者が出会い、その後の運命を決した場所。例えただの足止めだとしても、覇王と対峙する
    アンヌさん作 [300]
  • ファンタジー時代 13 〜覚悟しなさい!〜

    私は、何て嘘つきなんだろう…。ゼガに過去を話したが、お母様が殺されたこと以外全部ウソだ。本当は…。「スヨン?」「…え?」「どうした?ぼーっとして。」「い…いや…何でもない…。」ゼガはそうか。と言って勝手に山を登り始めた。すると、無線で、『今だ。殺せ。』と命令が入った。スヨンはオノを握り締め、ゼガに襲い掛かった。「覚悟!」カキィン!ゼガは間一髪避けた。「…急に…何するんだよ…。」「反乱勢力は…つぶす
    るー6さん作 [349]
 
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