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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。
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AIS#5
惨劇が起る少し前………校舎から離れた所にてダル)ふ〜あのまま戻ったら速攻で当てられるからな〜ダルは授業エスケープしていたまぁ、今となっては懸命な判断といえるだが、彼の逃げ込み先は、今危険と化している場所だったダル)(やっぱ、エスケープ先は事務のおっちゃんだよな〜なんと、第二の現場に行こうとしていたのだ〜事務所〜ギニアン)クソッ!!このデブクソおもて〜ギニアンは腹を立てながらもちゃんと、仕事をして
速見 さん作 [659] -
蒼眼白髪の風使い2
龍也は街をふらふら歩いていたさきほどビル等の裏側(通称:裏)で大人達に絡まていた時とは違い黒の眼になっていたその時龍也に数人の男達が話かけてきた男「ね〜君〜」龍也「僕?・・・」男「そうそう 今から遊びに行くんだけど金足りないからくれないかなぁ?」龍也「・・・・」相手はどこからみても不良達だっただが龍也は無視して歩き始めた男「おい 待てよ無視してんじゃね−よ」不良達の1人が低い声で言って龍也の肩を
双龍 さん作 [166] -
月の葉書9
風紀)頼み?風紀は、いきなり頭を下げて頼み込んできたウァーチェリファミリーに、びっくりした父)あんたは、生天族か、伝承族だろ?父が聞いた風紀)あぁ風紀は少しためらったが、すぐに答えたこの世界には、色々な一族がいるが、おおまかに分けて、三種類いる〜生天族〜生まれながら、特殊能力を宿している一族。だが、その力は、個々違う〜伝承族〜生まれた後に、数年をかけて特殊能力を伝承させる一族〜変表族〜生まれなが
速見 さん作 [617] -
リフェード16
事は最悪な方に動きだした。敵は本気を出していない──もしかしたら4つ以上『投影』できるかもしれないもしかしたら今日俺たちはここで……───青の青年の回想を断ち切る声『馬鹿野郎。なに辛気くさい顔してんだ。まだ終わっちゃいねぇよ』それと共に青の青年の背中を小突いた。──あぁそうだ。まだ終わってなんかいない。いや、今からが始まりだと思えばいい。奴の力を見抜けたこちらが有利なんだ。そしてあいつの魔術と共
サス さん作 [161] -
一陣の風 第一章「夢見る少年と異端の紅い十字架?」
徐々に集まり始める人だかりにキッドはなりふり構わず、叫んだ。「皆さん!僕は公認の魔術士です!現在、追跡中の魔術事件容疑者…魔女をそのビルの一室に追い詰めました!僕の上司と魔女の魔術戦闘が間もなく激化し、周囲を巻き込む恐れがあります!速やかに、そのビルの前方及び周辺から避難して下さい!!」耳に聞こえてくる声をなぞり、そのまま繰り返す。立ち上る黒煙を見詰め、アルベルトの安否を気にしつつも、今は一般人
姫乃 真咲 さん作 [341] -
リフェード15
不意につぶやかれた言葉を不思議に思い金髪の青年が問う『わかったって何がだよ』スーツの男が宙で返り地にスッと着地した。それに注意を配りながら言う。『あいつの能力さ。恐らくだが『投影』の力。』答えを言われても理解していないようだ。一つ溜め息をして話し始める『確証は持てないがな。お前とラウルの技を受けて無傷だった事、氷の刃が消えたのではなく何かとぶつかったように見えた事。恐らく自分の身の近くに同じもの
サス さん作 [169] -
夢負人?
夢を見た。暗く静かなその場所で聞こえるのは自分の心臓の音だけ。 そのうち自分が立っているのではなく、仰向けに寝かせられている事に気付いた。そう、自分の意思ではなく人の手によってそうさせられていると感じていた。 風も熱も感じない。逃げ出す事もしないまま横たわり続けていると、左腕に水の感触がした。腕だけじゃない。まるで体全体を包むかのように浸食してくる。 指先を埋め、肩まで上ってくると次第に恐
朝顔 さん作 [508] -
ゴーレムマン・5話
最近、僕は楽しみだった。子供達が僕の所へ遊びに来るのが。同時に不安だった何時まで僕と(で)遊んでくれるのかと。僕は笑った。ゴーレムの姿になって初めて。自分自身がこんな考えをするのかと。でも、僕の不安は意外....いや、当然にも早く来た。男の子【....もう一緒に遊びたくない】女の子【何で!?】ケンカをした分けでもなく、突然の言葉に女の子はオロオロとしていた。....僕にも同じ事が在った。幼稚園で
びりー さん作 [462] -
リフェード14
二分...短いようで長い。長いようで短い曖昧な時間ゆったりと剣を据え余裕を見せる圧倒的な力を持つ敵へと果敢に接近敵への距離はおよそ30m。彼らの人知を超えた速さを以てすれば、一呼吸する時間でこの距離は簡単に詰められるその間に青の青年が思考を巡らす──あれだけの魔術をくらって平然としている。おれの勘が当たっているならばこれで謎が解ける──『白刃…』左腕を一度強く扇ぐように動かすと同時にボソッと嘆か
サス さん作 [171] -
天と地の間で−序章?−
コンコンコン「はーい、セーラでしょ?開いてるわ。入って。」 中から声がしたので、私は玄関の扉を開け、中に入った。 いつものように廊下を歩き、突き当たりにあるドアをそっと開いた。「おばあちゃん、久しぶり。元気にしてる?」 そこには、暖炉の前で編み物をしているお婆ちゃんが一人、ゆり椅子にゆらゆら揺られながらいた。 私が近付くと、ゆっくりとこちらを見て、「いらっしゃい。待ってたわ。さ、もっと近くに来
でっち さん作 [267]