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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 月の葉書

    砂漠から全体をマントで覆った一人の男が町に到着した男)やっと着いた〜男はフードを上げて町を見回した男)さっさと宿を探さないとそういって男は宿を探しにまた歩き出した瞬間ガッツなんといきなり見知らぬ少年に足蹴をやられてコケてしまった少年)やった少年は小さくガッツポーズをして一目散に逃げた男)全く酷い子供だなんと、かなり酷いこけかたをしたのにも関わらず男は平然と足元の埃を払っていたのだ男)さて宿探しの
    速見 さん作 [1,097]
  • リフェード7

    青年は未だに夢の中にいるようだった。昼間とは大違いで酷い顔である。『俺も朝からそんな不細工な顔は見たくない。長老と約束の時間まであと少ししかないんだ』小馬鹿にした表情を見せ、そう言うと鼻で笑う。『あぁそうですか。てか、おれの部屋がよくわかったな?』その口調が未だにおぼついていない。それからまだ眠いのだろうと察する事ができる。『個室を片っ端から開けていった。長官が朝から見当たらなかったからな。』彼
    サス さん作 [221]
  • 今日、俺が見た夢を聞いて欲しい。 くだらないと思っても良い、記憶に残っている内にみんなに伝えたいからだ。 起きたら……(夢の中で)俺は劇団の客席に座っていた。 体が小さくて、まだ9歳の頃だった。隣りに俺が引っ越す前の大親友に起こされる。「おい!もうすぐ始まるからな!」俺は状況が理解できずに手を引っ張られて、連れて行かれる。 「何処に行くんだ?」「え?ちょっ……お前マジで言ってるの?」「今日は俺達
    カエル醤油味噌豚骨塩ォォォォ!!! さん作 [654]
  • 従者の心は

    ただ飛び散っていく血が汚らしくて、頬に付いた生暖かい液体を手の甲で拭った。「・・・・汚い」その呟きは自分自身を否定する言葉でもあり、こうしなければ生きられない世界の意でもあった。「クラン」「キルト」血に塗れた同い年の少年はそいつが賊の頭だぜと、俺の足元に転がる死体を指差した。「・・・・こいつが?」「ああ。他よかちょっとばかし強かったろ?」「・・・・・いゃ?」幾人斬ったかなど数えはしないが、どいつ
    葉月 さん作 [488]
  • リフェード6

    その日、3人は『フォールド』とここで育った者達がそう呼ぶ学びやで夜を明かした。設立者であるゼフが皆を大きな愛で包みたいと言う意味でフォールドと名付けたのだ。長老と呼ばれるのもそれが理由だ。ここには孤児が保護されている。その中の魔術師の素質を持つ者がレジェンドとしての訓練を受けるのだ。中にはレジェンドになるために志願して訪れた者もいるが、それは未だに金髪の青年ただ1人のみである。わざわ
    サス さん作 [479]
  • リフェード5

    『チームの名は…!?』偉人にそう言いたげな表情を浮かべる今後幾多の死線をくぐり抜けるであろう3人。『…リヴァーレとする』老人はそう言う、どこか満足気である。『好敵手ですか?あんな野蛮人と一緒だと思わないでいただきたいですね。』怒りに満ち満ちた表情、それに納得していないのだろう。ムッとそれを見やる金髪の青年、こちらもそう言いたげだ。『言っておくが二人共実力は同等だぞ?そしてラウルも近いうちに好敵
    サス さん作 [359]
  • セブンハーツストーリー選ばれし者

     世界にまだ魔法や夢が存在していた頃。7つの世界があった。それぞれの世界には王国が築かれ、七人の王女によって守られていた。7つの世界の中心に世界を支配することができるという『四神の玉』と言う全ての世界の宝があった。 その力を手に入れ、世界を悪夢に満ちた闇の世界にしようとするものがあらわれた。宝を悪しき者から守るために一人の魔同士と四人の賢者達がいた。 世界は平和にたもたれていた。しかし、それは長
    小沢ゆうき さん作 [492]
  • 悪光

    物語は二人の戦いからはじまる。「ガチガチガチ…」剣と剣のこすれる音が部屋に響き渡る。周囲には二人以外には誰もいないようだ…。ただ…人の死体や人の顔が犬になっている死体などの化け物といった、たぐいのみるも無惨な死体が山の様に転がっており異様な光景になっていた。その光景に見とれているときだった。「キュイィィ〜ン」甲高い音と共に、二人の手から光の球が生まれ、手より少し大きくなった瞬間だっただろうか…「
    MIC さん作 [208]
  • テンペスト東京偏?

    クリスタル・シティ誕生前夜…ドカーン!凄まじい音が、台東区の人目の着かない裏道に響き渡る!その音の正体は、隕石だった!蒸気が、もわもわと沸き上がる!そこに、一人の男が現れた!その男の名は木宮亮平!『なんだ?これは?』男が、その隕石に触れた瞬間!ビキビキ!木宮の手が、一瞬のうちに凍りついた!『ぐああ!』木宮は、悲鳴に近い叫び声をあげた!凍結は、おさまるどころか、どんどん進行し、あっという間に、木宮
    アキト さん作 [159]
  • 裏世界プロローグ

    世界には裏と表がある!表は、ごくふつうの世界が広がっているが、裏では、毎日のように、反乱、戦争、内乱がまきおこっている!『おらおら!てめえら邪魔だ!』裏世界の三大国の一つ『パルガント』の支配者ダーク・ケルベロスが暴れている!裏世界は、三つの国に分かれている!150年前、第14次裏×表戦争によって、入ってきた表世界の人々が集まる国『ペルーザス』裏世界の二大神の一つ『ギガルゼット』の信望者の集まる国
    アキト さん作 [208]
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