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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • クロックオーバープロローグ

    ある日全世界の時を操る世界『TIMEWORLD』が崩壊した!それによって、世界は、混乱に陥った!その崩壊を修復すべく、一人の少年に、修復する力を与えた!その能力の名は『クロックオーバー』その能力は、時の流れを早くしたり、遅くしたりする能力である!この能力を使い、少年は、世界各国に寄生するTIMEWORLD崩壊に導いた『TIMEDEVIL』を排除していき、TIMEWORLDを再生に導くまでをえがい
    アキト さん作 [181]
  • テンペスト東京偏?

    あるテレビのニュースにて『緊急速報です!たった今東京全体が、凍りついています!』東京は、見事に凍りついていた!ビル群が全て凍りつき、道路も全て凍りついている!しかも、凍っているのは、見事に東京だけだった!他の関東地方は、普通の気温でたもっていた!これを、『クリスタル・シティ』というべきだろうか!だが、私はこの時、きづかなかった!この現象が、これから世界を巻き込む『超次元』の一部に過ぎないことを…
    アキト さん作 [185]
  • リフェード4

    後ろで手を組み老人は笑みを浮かばせる。『そんな怖い顔で近寄るでない!』とロウを皮肉たっぷりに制す。そんなロウは顔を赤く染め咳払いをする。『そうか今日は模擬戦じゃったのぉ。忘れておったわい』偉人はそんな気の抜けた言葉を話す。『物騒な物はしまわんか?ボケっとしとらんとな。』戟と剣を交差させたまま蛇に睨まれたように固まっていた二人がはっと我に返る。初めて空間転移を目の当たりにした二人。そうなるのも無
    サス さん作 [250]
  • 一陣の風 「夢見る少年と異端の紅い十字架?」

    立ち止まる男。右腕を天高く突き上げて、指を鳴らす。乾いた音が響き渡ると共に、男が触れた部分の輝きが増す。視界が白く塗り潰されたかと思うと、鈍い衝撃が脳天を突き抜け、爆音が轟く。キッドと魔女が接触した場所の隣に建つビルの屋上で、一人の男が欠伸をしながら下の様子を伺っていた。つんざくような大音響と眼下に広がる光景が、一つの事実を知らせる。(…失敗か…)落胆とほんの少しの憐れみを浮かべ、男は拳を握る。
    姫乃 真咲 さん作 [394]
  • 冬のアゲハ 第1雪 冬桐涼葉

    真冬の寒々しい空の下、一人の少女が、頬を紅潮させながら走っていた。制服の上からベージュのダッフルコートを着込み、首にはワイン色のマフラー、手にはキャラメル色の手袋を着けている。少女の茶色と赤のメッシュの髪と服装は、なかなかちぐはぐでもあり、妙にシンクロ感もあった。ところで、どうしてこんな寒い中を走っているのかといえば、色々と理由がある。?学校に遅刻しそう?なぜか今日は朝からハイテンション・・・な
    ユーリ さん作 [204]
  • 冬のアゲハ 第零雪 Ageha of the winter

    どんなモノでも、周りから取り残されれば、空しい。例えそれが、見る程に美しいアゲハだとしても。季節外れに飛び立てば、すぐに死んでしまう。それが、『真冬のアゲハ』の運命。運命は変えられない。それは仕方のないこと。でも・・・・・・、でも、わたしは変えたい。この壊れ果てた世界を。この闇に包まれた己の運命を。今、幕が開く。
    ユーリ さん作 [192]
  • 蒼郷の空.08

    「ぇ……ぃゃ、いつもならもっと厳しいのになぁって……なぁ?」「そうそう、なんか余計に不安。どうかしたの?」そう言う2人を交互に見て、イザリアは口を開いた。「今日は巫女様がここ、カノマ大神院に戻られる。確かに、いつもならばかなり厳しい罰を与えていたであろうが……今日のところは一先ず、巫女さまに感謝することだな。」そして前に向き直り、すたすたと歩き去っていった。「エリカが?」「戻ってくるんだ――」2
    ゆい さん作 [179]
  • 蒼郷の空.07

    「……今のうちに誤っといたら?ってもう規則破りしすぎで執行猶予なしっカナ?」「っテメ――ッ愉しんでんな」完全に他人事なレアは、クスクスと笑いながら近くにあった大中位の岩に飛び乗って屈み、アースらを観戦する。「アース」イザリアがアースのもとへ歩み寄りながら低いトーンで話し掛けた。「ぃ……ッごきげんようイザリア、様……?」体は硬直状態。でも顔は精一杯の笑顔。「笑えてナイナイ……」それを見てレアが小声
    ゆい さん作 [139]
  • 蒼郷の空.06

    アースとレアは、予言指名を受け、監視場所であった神院へ連れてこられた幼少時から、同じ神院で暮らした幼なじみだった。「んなこと気にすんなよ。大体、使徒の役目授かってる俺達がどうして掃除なんて――!?」起き上がりながら反論していたアースだが、そこまで言い掛けるとアースの動きが止まる。不審に思ってレアが尋ねた。「アース、どうかした?」アースの視線の先をみてみる。「ぁ、イザリアさん――」そこには神院の祈
    ゆい さん作 [154]
  • 蒼郷の空.05

    〜天空の里と地の島〜ここは救いの巫女と人々の住む天空の里。とてつもなく大きな地の塊が、そのまま宙に浮いた姿のその里は、“地の先に端がある”ということ以外、地上と変わらない生活を営むことができた。「あー暇ぁ」青く広がり里を包みこむ快晴の中、一人の少年がさらさらと流れる風に髪をゆらしながら、青々とした草原の丘にぼすっと寝っころがる。彼の名はアース=ライバン(16)【使徒】の天命を受けた少年だ。「“
    ゆい さん作 [182]
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