携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジーの一覧

ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • スペースガール?

    私=弘樹シャツ出てるわよ弘樹=んーあー分かったよー私=ほらしっかりね、ちゃんと先生の話し聞いて解らないとこは手上げてちゃんと質問しなきゃダメ…弘樹=あー分かってるよーじゃーね私=しっかりねー私=はーっ 私は絵に書いたような普通の主婦だ、普通に結婚して小学校2年の子供が一人、今35才で結婚して8年だけど、夫も変わらずやさしい、生活は単純で朝起きて7時半までに夫と子供を起こして、ご飯を食べさせ子供が
    千尋 さん作 [289]
  • 過去はもう戻らない ―序章(3) 予感―

    ----------------11:41。私の腕の電波時計が時刻を知らせる。ふうっ。息を吐いて、塀に寄りかかった。冷たい塀は、私の身体をひんやりひやした。今、私がいるのは、待ち合わせ場所の"幽霊歩道"という、奥地の森手前にある横断歩道。夜はもちろん、昼間も薄気味悪いので、そう呼ばれてる。さて、私はこの冒険(千春によれば探検)に来る人を知らされていない。必要なものは、全部リュックに詰めてきたし、
    千里亜実 さん作 [304]
  • 漆黒の翼 7

    『何…今の…』麗奈は今起こった出来事にただ唖然としていた。そして…「大丈夫か?」ビクッ!!この黒翼の男に対する恐怖。そして痛々しい程激しく鋭い殺気のこもった紫の瞳。麗奈は本能的に恐怖感じ、差し延べられた手を振り払っていた。「え!?」黒翼の男は何故手を振り払われたのか分からずに困惑している様だった。辺りは既に掃討が完了し、倒れてモジモジと体を揺さぶっている黒翼人達と、黒翼の男を凝視している白翼人達
    龍角 さん作 [595]
  • 白と黒〜ぶつかり合う力〜【一章】

    「よく聞いておけ!そろそろ攻撃を仕掛ける!どれだけ、損害が酷くなるか解らない!心して準備をしとけ!!」と長が言った。しかし、そこには魔族一番の実力者の姿はなく、8つある力のうち1つが「あれれ?何故アイツがいないんだ!?」と漏らした…すると長は「アイツは切り札だ!」と一言だけ云った。魔族の準備があらかた出来たとき正世界では…白の1つがその事にいち早く気付いていた。「大変です!反世界の魔族たちの準備
    朱雀 さん作 [518]
  • 漆黒の翼 6

    パーティ会場は混沌と化していた。「何処だ!!何処にいるんだよ!?」一人の黒翼人がそう呟いた瞬間だった。スゥ……腹に痛みは感じ無いが何かが突き刺さった。見てみると、腹から青い刀の切っ先が飛び出していた。しかも何故か腹を貫通しているのにも関わらず、血が付いていない。「え…!?なん…でぇ!!??」そして刀が引き抜かれると同時に、全身の力が抜けて倒れ込んでしまった。「なんだよこれ…体に力が入らない…意識
    龍角 さん作 [566]
  • 漆黒の翼 5

    「あっさりと死んだなー」目の前にはフォークが突き刺さったリーダが倒れている。「初歩的な浮遊魔法でフォークをぶっ刺して一発でやられるとは…こんな雑魚が手配者なんて呆れるわ…」少しクセのある金髪碧眼の美形の天使は呆れた様に掃き捨てた。「このテロ集団の中で手配者はこいつだけか?」「あぁ…残りは全て下っ端だ。」眼鏡を掛けたインテリ風の茶髪の人間の男が、もう一人の茶髪のオールバックの天使に尋ねて天使はぶっ
    龍角 さん作 [576]
  • MONO−KURO

    『し…モノよ…』…!?『選ばれしモノよ…』なんだろう。懐かしい声。『っ…う…』僕は今日もその声で目を覚ました。しばらくぼーっとしてみる。程よい暖かさが俺をまた眠りに誘う。一瞬誘惑に負けそうになるが、そうはいかない。 なぜなら俺は高校三年生で受験生だから。ついでに言うと、俺はもう1日も休んではいけないらしい。学校のルール。仕方なしに支度を済ませて家を出る。行ってらっしゃいの母さんの声を聞き終えると
    みつる さん作 [203]
  • 氷の旋律-3

    『ホルン、お前ならやれるな。』『はい、父上。』『今年のアカデミー入学試験には"北"のヴァーネットの息子が受験するらしい。』『"北"がですか?』『そうだ。しかもヴァーネット家史上最強と言われている化け物だ。』自然系の中でも一目置かれる四大名家は東西南北に領地を持ちそれぞれ"砂"・"風"・"炎"・"氷"を司っている。これらの能力は珍しくないがこの四大名家は代々圧倒的な力を持っている。 『"北"の中で
    ふっき さん作 [321]
  • 漆黒の翼 4

    「あれは何…?悪魔なの…?それとも…天使?」麗奈は小さな声でそう呟いた。会場はさっきまでの雄叫びが嘘の様に静まり返っている。「黒い天使だぁぁ!!!」「殺せ殺せ!!!」そして沈黙を破り、中央の5人の男達に向かって一斉に銃弾が雨の様に撃ち込まれた。凄まじい発砲音に麗奈はうずくまった。しばらくして銃声が止み、麗奈は顔を上げた。「うそ…」この場にいた者全てが絶句した。銃弾は彼等の周りでまるで時が止まった
    龍角 さん作 [578]
  • 漆黒の翼 2

    欧歴2000年10月03日午後6時20分東日本国首都東京某ホテルのパーティ会場きらびやかなドレスに身を包んだ白翼人(通称天使)の女性。そしてタキシードど姿の白翼人の男性達もその顔に笑顔は無く、皆床に座っていた。そして天使達に銃や刀を突き付けているコウモリの様な黒い翼が生えた黒装束の男達…黒翼人(通称悪魔)は深く被ったフードの中から赤い眼をギラギラと光らせていた。この東日本国の財政界の著名人達を集
    龍角 さん作 [652]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス