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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

 
  • 二人の姫と空の英雄30

    サリナが「リコ!あの、魔法瓶を使ってみて!」リコは言われた通りに瓶のふたを開けた。「太陽の光よ!悪の軍団に降り注げ!!」メールトは「キャャーーー!な、なんで…こんな…」すると兵隊達は溶けたがただ一人、メールトだけが残った。しかし、体はボロボロ。「よくも!私がこんな小娘にやられるとでも思ったか!ハアハア!」そう言うと、赤い玉を飲んだ!「ハアアアアア!ウアアアア!」すると、メールトの傷が治り、悪魔のよ
    ひびりんさん作 [339]
  • 二人の姫と空の英雄29

    カインは驚いて「そんなに、驚かなくても良いじゃないか。まあ、とにかく行くぞ!」サリナとリコが追いかけながら「え、ちょっと待ってよ!もう!瞬間移動!」シュッ!カインが「お前、こんな魔法使えたんだな。お!なんだ?この瓶?」リコがそれを拾って「これは、魔法瓶?なんの魔法かな?開けてみよう!」パカッ ピカー!リコは眩しそうに「うわ!あれ?この魔法は太陽の魔法だ!一応、持っとこ!」すると、ドドドッッ!!クリ
    ひびりんさん作 [330]
  • 二人の姫と空の英雄28

    バルバドスが倒れながら「グワァァー!クソ!クソー!セッカク、マイラテニイレタノニ。グレイス、ユルサナイ!」グレイスはフン!と笑って「ほう!許さないと言ってもどうするつもりだ?お前は、俺の手によって封印されるんだぞ?クッ!マイラもな。封印氷!」「グギャャー!」サリナが立ちながら「あ、ありがとう。」グレイスは「フン!お前の為ではない。勘違いするな。それに、お前、邪魔だ。」ドーン!サリナはクリスタル城の
    ひびりんさん作 [310]
  • ファンタジー時代 10 〜スヨンがゼガを意識?〜

    「うまいなスヨン。料理…得意?」「うん。これが特に。ねっ?キャンプっぽいでしょ?」「言われてみればな…。」カレーを食べている途中、スヨンはウ○コ山について語り始めた。「ウ○コ山には、神様がいるのよ。」「ウ○コの神様?」ゼガは思わず食い付いてしまった。スヨンは笑ったが、存在を否定しないので、どうやら本当らしい。「頂上付近になると、霧が立ちこめる時があるの。その時は会えるチャンス…。」「そいつって、い
    るー6さん作 [347]
  • 二人の姫と空の英雄27

    リコは怒って「しつこいわね!あんたもろとも消してやる!フフ!ついに、この力を使う時がきたわね。」なんと、リコの中からマイラが出て来た!すると、リコを体に取り込んだ!マイラは、不適な笑みを浮かべて「バルバドスよ!我にカを渡せ!」ドッピュューーー!!!しかし、マイラの様子がおかしい!「グッ!な、なに!キャャーーー!!」マイラは体が少し溶け、蛇がなん百匹と増え、辺りを血の海にしている!顔は変わり果ててい
    ひびりんさん作 [331]
  • 最後の夏休み26

    「くくくく…世界にはまだこんな楽しいことがあったんだぁ。」男は不気味な笑みを浮かべながら下を見て何やらブツブツと呟いていた。 戒の限界は近い。本当ならすぐにでも男をぶちのめしたいのだが身体が動かなかった。ギロッ! 不意に男の狂気の目が戒へと向けられる。「で、それはどうやって手に入れたのかなぁ?戒にい君?」どうやって手に入れたのかだって? そんなことをこんな男に教えてやるつもりはない。「誰が…てめぇ
    ホッチキスさん作 [342]
  • ファンタジー時代 9 〜この話が嫌いでも、ファンタジーというジャンルは、嫌いにならないで下さい!(笑)〜

    「てゆーか何で、一番最初に仲間になるのが私なの〜。マジ勘弁。私3、4人目で良かったし。2人きりでこいつと何話せばいいの?てゆーか何でこいつ主人公なの?」「おい…。」ゼガは止めに入るが、スヨンはもう止まらない。「A○B好きとか、ラスボスと戦うところとか、マジダサダサ。もうちょっと主人公なら、剣を振って訓練している正義の味方とか、そういうキャラになって欲しかったよなー。お前はそういうオーラに欠けてるね
    るー6さん作 [392]
  • ディフェンド

    15. 情報局全てのパソコン、モニター画面に映し出された銀髪の男はこちらに不適な笑みを見せていた。 「やあ、リイバー諸君」 「クロガネっ……」 銀髪の男、クロガネの言葉にソウは鋭い目つきで画面を見、呟いた。 「そんな怖い顔しないでくれよ。リュウカなら生きてるよ」 「……リュウカさん?」 どうやらリュウカはあの男のところにいるらしい。 しかし、なぜ。 そしてソウはなぜそのことを教えてくれなかったのか
    さん作 [462]
  • 最後の夏休み25

    戒の両手を拘束していた縄が解かれていく。 いや、この表現は正確ではない。 正しくは焼き切れたのだ、戒の力によって。 戒の両手からは炎が紅く激しく燃えていた。 何者をも寄せ付けない紅い炎、その炎は戒の肘にまで絡みついているが、不思議と戒の体を焼き尽くすことはない。これが戒が想像し求めたもの。−魔法−「戒にぃ…なんなのそれ…。」明はその光景を驚きと恐れの眼差しで見つめる。戒自身も驚いていた。 あれだけ
    ホッチキスさん作 [357]
  • ファンタジー時代 8 〜スヨンの衝撃の性格公開、ファンタジーらしいキャラ設定早くも崩壊〜

    「スヨンはどうして、オノなんか使うように?」するとスヨンの表情が引き締まった。「2年前…悪党と成り下がった別のオノ使いに母親が殺されたの…そのオノ使いは笑いながらオノを振りかざして…何度も何度も…。私はその頃おつかい頼まれていて…(タブンイレブンに)家に帰ったら血だらけのお母さんが倒れていて…。」「そうか…。」「恨んだわ…。そのオノ使いを。で、私決めたの。ハンムラビ法典の『目には目を』に習い、『オ
    るー6さん作 [411]
 
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