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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • BABY WARS

    第1話襲撃!! それは突然だった・・・・2XXX年4月18日12時50分頃鹿児島上空に突如、無数の未確認物体が現れ襲撃されそこら一帯は火の海となりその未確認物体は忽然と消えた。この事態に日本政府はアメリカに協力要請し日本各地にアメリカの軍隊を配置する。そして数日後の20時30分頃、今度は沖縄のアメリカ基地の上空に現れる。未確認物体とアメリカ軍の戦いが始まるがアメリカ軍の最新兵器が全く未確認物体に
    f2btp さん作 [290]
  • 悲しみの空?

    王国暦683年戦争の翌年…僕は生まれた…決して裕福ではないけれど、優しい父さん、母さんに囲まれてとても幸せだった。母さんは戦争に巻き込まれて両脚が不自由だった。でも母さんはその事を全く悲しんではいなかった。父さんといつも笑顔で僕を温かく包んでくれた。ずっとこんな日が続くと信じて疑わなかった。そんなある日、僕は近所をずっと散歩していた。暇でしょうがなかったのだ。少し路地に入ったところに近所の女の子
    桐生徳人 さん作 [452]
  • 神の悪意〜孤高8〜

    医務室で僕は目をさます。体中が痛い、頭も重い。「零、最初によそ見をしただろう。」ゼルの問い掛け、それにたいして、無言の肯定で答える。「・・・知人でもいたか?」答えたくない・・・しかし、話さねばならないだろう。「わからない、ただ・・・遥が居たような気がした。有り得ない事だか。」確かに気配がした。ただ、別の気も感じられた、同時に。「・・・戦いに私事を持ち込むな、生きるか死ぬか。今回は無事だったが次は
    鬼大根 さん作 [175]
  • ヤス#38

    ヤス#38つい最近まで、なんとも無かったのに、このところ、何となく恥ずかしいのだ。母の純子は小柄だが、乳房は豊かで、腰も張っている。男のシンボルがある部分にそれがないし、毛が芝生のように生えている。芝生の下に目がいった時には、顔が赤くなるのが自分でもわかるのだ。恥ずかしい。だが、そんな事など意に介していない純子は、ヤスと一緒に風呂に入りたがるのだった。ヤスは、母の事が大好きだった。綺麗で優しい。
    チャーリー さん作 [343]
  • ヤス#37

    ヤス#37祖父は刺身を口の中に放り込むと、焼酎で喉に流しこんだ。ヤスは複雑だった。役場は隣の島にある。役場のすぐそばの桟橋まで、機械船で四十分程だ。目の前の島に船で渡り、陸路をバスで行けば、やはり同じ程度で着く。役場で働けば安定した収入になる。父は、知り合いの口聞きで役場に就職が決まったらしかった。父は漁師を辞めるようだ。ヤスは機嫌が悪くなった。だが、目の前のトンカツと、母親の笑顔で直ぐに機嫌は
    チャーリー さん作 [344]
  • 猫と俺。2!

    真っっっっっっっ、白!どこもかしこも、真っ白しろすけ。その光景は俺の目の中に紛れも無い事実として映っている。「・・・・んだ、これ」いま一人と一匹は、「・・・・・・おいおいおいおい、嘘だろ?」空に浮かぶ円盤(?)上に乗っていた。状況を説明すると、今俺は上半身を起こして前屈の一歩前のような姿勢でいるのだが、辺りを見回したところ、俺は円盤のド真ん中におり、その俺の目の前には喋る、笑う、更にはお辞儀まで
    ひねくれた雑草。 さん作 [203]
  • 星?〜ご飯〜

    テイルは、アイスの上で跳ねている。かわいい、クリッとした目がアイスを見ている。アイスもその謎の生き物を見ている。お互いに、気の済むままに見つめあったあと、アイスが微笑んだ。それを見てテイルも笑った。アイスは、この生き物の名前を初めから知っていた気がして、こう話し掛けた。「あんたの名前はテイル?」「きゃい」とテイルは頷いた。アイスは驚き半分嬉しさ半分で、笑った。テイルは、「んっ?」という顔でアイス
    夢見大 さん作 [291]
  • 桜国物語

    《約束だよ》 桜の下で交わした甘い口付け。優しくて淡い春風が二人をつつみこんで。もう、春だ。《龍くん》彼は潰れるほどに私を抱きしめて。そう、まるで私を逃がさないように。嗚呼、桜の花が散る。《大好きよ》彼の切れ長で涼しい瞳から涙がこぼれた。泣かないで。私のために流す涙はいらない。あなたの心を痛めるのが私であってはならない。《さようなら》またきっと生まれ変わって、あなたの元に戻るから。悲しまないで。
    東條朔楽 さん作 [245]
  • ハート×ハート2

    アイリとフリアは、毎日している、勉強や剣の練習を終え、風呂、夕食も食べて、夜の9時やっと二人きりになれる、自室に帰った。アイリは、姫として城からあまり出られず、ずっと城の中だけで暮らしてきた。毎日いろいろな勉強や趣味の剣の練習。そんな毎日を送ってきた。つまらない毎日。それでも二人とも運命を受け入れていた。お互いに顔見て話せないけど、姉妹でもあり、大親友のアイリとフリア。一つ体に二人人格。そして二
    里奈 さん作 [380]
  • Have the option 3

    「君は、もう一つの世界で誕生せなばならない。信じられないかもしれんが、君はもう一つの世界で特Aクラスの重要人物として生を受けるのだ」 「特Aクラスともなると一国家の存続さえ左右できるほどの力を持った人物、君の場合は超特Aクラスと言っても過言ではない。何故なら…」 しばしの沈黙が辺りを覆い自分のすべき役割の大きさを修平は悟らずにはいられなかった。「失敬、何故なら君は長く続く戦争に終止符を打つことが
    PEACE さん作 [326]
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