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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • リトルブルー【強襲のネスト】

    遠くから声が上がった土煙とともに駈けてくる人、人、人アクスアと美青がそれぞれ率いるこちらの軍隊はすでに出払ってアジトにはだれもいない静かに過ぎる時間しかし今、こちらの軍隊とSPSがぶつかっているだろうSPSが強いのは分かっていたDNが負けるのも時間の問題だろうそれより問題なのは【そのあと】だネストが出てきてSPSは滅ぶそのあとに遅れてあいつらが来るするとネストは【アレ】を出すそうなればおしまいだ
    あヤッペ さん作 [230]
  • 輸送船シロナガス4

    「…つぅ〜っ!」ラテは、背中をさすりながら目を覚ました「おはようさん、よく眠れたかな?」その横にはソルトが座っていた「…ここは、どこだ?」「天国でもなければ地獄でもないぞ?…まあ、あの時ワシが撃ったのがゴム弾でなければどちらかに行ってただろうがな…」「……」「まあ、どちらかと言えば地獄に近いかのう…?」ラテは周囲を見渡す。他に人影は見えなかった「さあて、どこから話をしたら良いかのう…?」その頃、
    なまけもの さん作 [173]
  • Circle of life〜日常悪化?〜

    携帯に出ると受話器の向こうから罵詈雑言が聞こえた。この声は親友の声だが…何に怒っているのかメチャクチャに罵声を吐く。俺は適当にあしらって携帯を……電源をOFFにした。人が夕陽に黄昏ている時に邪魔が入ると、何とも言えない怒りが込み上げてくる。気分を害した俺は帰ることにした。夏の夕方、蝉の声と烏の叫び、暗い雑木林にある一本の道―――これほどスリリングな状況を作り出す帰宅路も珍しい。俺が通う魔法高等学
    西海のわっきー さん作 [212]
  • Circle of life〜序章〜

    世界は幾つもの数がある。“パラレルワールド”だ。もし、今現在の世界とは別の世界が在るのなら、俺は直ぐにでもその世界に行きたい。だが、そんなのは本の中での話だ。どうして俺がこの世界から逃げたいか…それは今見ている塔が理由だ。天を貫く塔。ある架空小説に“バベルの塔”と言うのがあるが。正にそれが当てはまる。人は智と力を求めた。天はそれを許容した。そして人は手に入れた。それを例えるなれば“リンゴ”。“腐
    西海のわっきー さん作 [247]
  • Circle of life〜序章〜

     世界は幾つもの数がある。“パラレルワールド”だ。 もし、今現在の世界とは別の世界が在るのなら、俺直ぐにでも、その世界に行きたい。  しかし、そんなことは本の中での話だ。 俺が今見ている塔がその理由だ。 天を貫く塔。ある架空小説に出ている“バベルの塔”と言うのがあるが、正にそれが当てはまる。 人は智と力を求めた…天はそれを許容した。そして人は手に入れた。  それを例えるなれば“リンゴ”。
    西海のわっきー さん作 [264]
  • ヤス#23

    ヤス#23しかし、最初、サトリを見た時に、既に失禁したのを思い出した。そして、勇気を腹の中から絞り出した。裸足の指は岩を掴み、毅然として立っていた。龍が目の前に迫った。ヤスを眼下に見下ろし、見据えている。いつ、喰われても不思議でない状況だった。「龍よ!…俺を喰うのか!」「…………………」「何故、黙っている……喰うのか!」「小僧…何故島にいる。ここは俺の島だぞ」ヤスは何故自分が御床島に残っているか
    チャーリー さん作 [294]
  • ヤス#22

    ヤス#22「ふおっ、ふお、ところで、龍はお前に気付いておる。さて、どうする?」「に、逃げられないのか?」ああ、無理だな。隠れても無駄じゃ」「俺は…あの龍に喰われるのか…?」「さあ、な…お前次第だ」ヤスは恐怖で、横にいる一見不気味なサトリすら頼りにしたくなった。「サトリ…助けてくれ」「何を言うか…それとも、お前はやはり、単なるハナタレか」サトリはヤスが最も嫌う言葉を口にした。「俺は…ハナタレではな
    チャーリー さん作 [330]
  • フェニックス 26

    ヴァロールは掌(てのひら)をゼノスの腹部に持っていく。掌と腹部の間に若干のスペースを残したところで、ゼノスは突然後方の向かい側の民家目掛けて吹っ飛んだ。今度はゼノスが壁に激突した。なす術もなく壁に叩きつけられ、血が喉から逆流しそれを口から吐き出す。灰色の地面が朱に染まる。「クソッ」口の周りについた血を手で拭う。ヴァロールは胸にささった剣を抜くと、そこから血が流れ出すがしばらくすると血も止まり傷が
    導夢 さん作 [172]
  • ナイト・オン・ドラグーン【88】話『憎しみ』

    『オラオラオラオラァーーッッ!!!』ジャックは両手の剣を振る。一撃目は受け止められるものの二撃目で必ず弾かれてしまう。『くっ…』受け止め続ける度、肩の傷に激痛が走る。それでもアインはひたすらジャックの剣を受け止め続けた。不意にジャックの蹴りがアインの腹をえぐった。『がっはぁ…』アインは腹を抑え、粗く肩で呼吸した。『クカカカカ…”竜の子”とちやほやされてたお前がこんなにも弱かったなんてなぁ!
    ミルク さん作 [216]
  • ヤス#23

    ヤス#23しかし、最初、サトリを見た時に、既に失禁したのを思い出した。そして、勇気を腹の中から絞り出した。裸足の指は岩を掴み、毅然として立っていた。龍が目の前に迫った。ヤスを眼下に見下ろし、見据えている。いつ、喰われても不思議でない状況だった。「龍よ!…俺を喰うのか!」「…………………」「何故、黙っている……喰うのか!」「小僧…何故島にいる。ここは俺の島だぞ」ヤスは何故自分が御床島に残っているか
    チャーリー さん作 [331]
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