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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • カスティア物語

    お兄ちゃん!お兄ちゃんいかないで!遠くで声がする…僕はそれを泣きながら背中で聞いていた「……」いつもここで目が覚める15年ほど前の記憶らしい。両親の離婚の時だろう…「アイリン!起きろアイリン!」下で声がする。父親のようだ。行こう「父さんどうしたの」「隣に住んでいたキフェルが…王の座についたぞ!」僕の住んでいるこの国は王が死ぬと10代の若者から次期王をえらぶ。強さ、賢さ、冷静さ、広い心これに当ては
    さん作 [300]
  • 片翼の僕(第一話)

    目が覚めた…頭が痛い…ぼんやりしている…異変に気付いた…今いる場所は意識を失う前までみてた景色とは似ても似つかない場所だ…薄暗く湿った空気が漂い、辺りは静まり返っている…自分の息遣いと鼓動だけが聞こえる…足元をみると泥が広がっている…沼…というやつか…とにかく状況がさっぱり理解出来ない…さっきから痛む頭を起こして僕は小さな水溜まりに僅かに映った自分をみる…漆黒の髪と眼に対称的な白い顔、黒の長袖に
    洋平 さん作 [283]
  • フェニックス 22

    「しかし、ここから盗み出すとは余程の手練れ。これからは今まで以上に警備を厳重にしよう。では、聖杯をここに」すると、しばらくして側近の一人が銀色に輝く杯のような物を持ってウィンバルドに渡す。ウィンバルドはリアファルをその杯の上に載せた。「これでようやく、リアファルを元の場所に戻すことが出来た。公の場で公表出来ないのが残念なくらいだ」先ほど聖杯を持ってきた側近が慌てて「皇帝!いくら戴冠石が無事に戻っ
    導夢 さん作 [218]
  • 神?

    「よっしゃ!!気合い入れて頑張るぞ☆」龍鬼は頬を両手でたたくとさっそうと歩きだした。いくら平和な時代といっても村をでれば魔物や盗賊…いくつもの危険が待ちうけている。「パパッと仲間見つけてじいちゃんのところに帰らないとな☆」そう言ってあるいていると…道の真ん中に1人の女が倒れていた。龍「大丈夫か!?」女「…」とりあえず龍鬼は女を道のはしに寝かせた。女「ん…」龍「おい!!気づいたのか!?何があったん
    まぁ さん作 [187]
  • 桜吹雪とキングダム

    僕は昔から桜が恐かった。理由は、見ていたらどこかに連れて行かれるような気がしてならないからだ。あまりにも綺麗すぎるのも、理由の一つだ。春になったら、桜が咲く。これは変えることができない自然の理だ。わかっていても、覚悟していても、桜が恐い。しかし、こんな僕も会社人になってしまった。会社に行くには、絶対、桜並木を通り抜けなければいけない。それに、お花見のシーズンに、席取りをするのが、新米の決まりにな
    夢見大 さん作 [496]
  • 神?

    月日は流れまだ子供だった龍鬼は見違えるような青年になった。龍「じいちゃん…俺が何とかしてやるよ!!だから待っててくれよ…」コンロは病に倒れていたのだ…それも原因不明の病…ニール星の全医者に話を聞いても、どんな魔法を使っても結果は『治らない』その言葉しかあてはまらなかった。コ「龍鬼よ…お前には無理だ…かの龍様でさえ2人のお仲間がおられた…お前1人では天地がひっくり返ろうが無理な話じゃ…」龍(龍様?
    まぁ さん作 [166]
  • 神?

    それから数百年の時が経ち…ニール星は内乱もなくなり、平和な星になっていた。この星の人々で『龍』『雷』『風』の名前を知らない者は珍しい。今やこの3人は伝説となりニール星の英雄と言われている。「こら〜〜〜!!!このくそガキ、待たんかぁぁ」村中に響きわたるような大声を出しているのはこの村の村長『コンロ』だ。そして…「やぁだねぇ〜☆待てって言われて待つバカはじいちゃんくらいだよ?」そういって逃げているの
    まぁ さん作 [186]
  • ナイト・オン・ドラグーン【81】話『極意』

    リリーナを包む白く小さな光は、やがて膨張し部屋を満たした。『……解…!』リリーナがそうつぶやくと同時に光が炸裂した。『うわっ』たまらずアインとゴンザレスは目を伏せる。『ララ〜素晴らしい。なんと子供の姿は偽りでしたか…』光の向こうでガイアの声が聞こえた。『な、なにがおきた!?』『リリーナ…』失われた視力が少しずつ回復してきた。リリーナの姿を捜す。だが、リリーナの立っていたはずの場所にアインと
    milk さん作 [224]
  • 狼少女

    マンガだらけだから…[まんだらけ]か?なんでこんな場所でオフ会なんか…待ち合わせは怪獣ブースカの前って?どれやらわからんし、涼子ぉ…?時間がギリだからって以外に広い店内勝手に動かれては、見失う?いたいた?涼子と…もろAボーイがふたり(予想通りこんにちは〜じゃあ行こうか〜(って以外に軽い調子はい、はじめまして今日はよろしくね?ふたりで声をそろえて言ったでは目的の場所へ…
    ルナリード さん作 [418]
  • ナイト・オン・ドラグーン【80】話『乱曲』

    ガイアの出方を伺うようにしてアインは剣を構える。これまでの守護者達は強力な能力を持っていた。この細身の男にも何らかの能力があるはず…『みんな!ここは俺に任せ…』と言いかけた時だった。アインの横を高熱を帯びた影が疾走と飛び出た。『って…おい!リオ!』全身に炎を纏ったリオが一直線にガイアに突撃する。『先手必勝よ!!ボッコボコのギッタンギッタンにしてあげる』リオは蹴らんとばかりに足を繰り出
    milk さん作 [235]
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