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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 狼少女

    まだ昼過ぎだというのに外は薄暗く今にも泣き出しそうだ、雨降りそう…その前に約束の地下に潜ろう、涼子 この先すぐだから、そこそこえっ、こんなとこなの?うさんくさい、イヤここであってるって、上に看板がかかっていたがあえてその事は涼子には教えずコンクリ剥き出しで照明もろくにない地下へ続く階段を降りはじめた階段は螺旋に地下3階まで続いた、途中涼子が何度かまぢ?あってる?って聞いたけど無視した…ほら着いた
    ルナリード さん作 [591]
  • ナイト・オン・ドラグーン【79】話『夜想曲』

    『ねぇねぇ〜罠じゃ…ないよね?』不気味に道を作る兵士達の隊列にリオは戸惑いの声をあげた。『わざわざ道まで空けたんだ、罠だとしても入るしかないだろ』アインが先頭きって兵士達の隊列の中を歩く。彼等の視線を感じるが、これと言った戦意は感じとれない。それもそのはず、兵士達は己の剣を地面に放っている。弓兵や魔術師も弓や杖を次々と手放していった。『僕らと戦うのが楽しみみたい…だね?大地の守護者は』少し警戒し
    milk さん作 [197]
  • リトルブルー?0?【ガキの頃の話】

    ーーー何回目だぁ?これでよぉうっせぇっ!!お前が勝手に入ってきたんだろーーーまぁな、もう時間がねぇしなんのことだよ?ーーー今で2人だあと5人目覚めさせるあぁ?ーーーバカだなやっぱり・・・ーーーお前は一回俺に勝ってる、だから今の主権はお前なんだがな俺を呼んだのはなんでだよ理由は?ーーーお前はまだ真実を知らない、でも教えるわけねぇけどなヒントを教えるためだはぁ?ーーーヒントは...ダンガ。青純。
    あヤッペ さん作 [186]
  • ドラゴンキング

    なにも変わらない毎日。今日も何もしないまま、くだらないバラエティ番組を見て床につく。「はぁ、毎日がつまらねぇな。」彼は17歳の高校生。名前は天神龍太郎。高校では、勉強の成績も普通で運動も得意な方ではない。どこにでもいる高校生。ただ少し変わっている所は左肩に龍のようなシミがあること。生まれたときからあったらしい。 彼は最近夢を見るようになった。最初見たときは、龍太郎の幼なじみである辰也が、高校の近
    ヤス さん作 [197]
  • 紅き三日月〜レデッシュ・クレスント・ムーン〜 第1話 プロローグ

    ハァ、ハァ。・・・・ドサッ!!暗い廃トンネルの中でド派手に転んだ男がいた。「クソっ!」悪態をつきながら必死に起き上がるが、その動きが途中で止まった。首に冷たい刃物がつきつけられる。「動くなよ。」低い声がトンネルに響く。男のようだ。トンネルの出口より漏れる光でシルエットが浮かび上がる。身長180程度、筋肉質なのが服の上からでもかろうじてわかる。手に握られているのは150センチはあろうかというかなり
    夜叉神 さん作 [150]
  • リトルブルー?0?【キエタイ】

    暗い暗い暗いココどこ?何にも見えないアレ?キャラバンは?おかしいなさっきまであったのにーーーキミは消えたのさえ?!だ、誰...ーーーーーー僕はもう一人のキミ、裏裏って....?どうして....?ーーークスクス...まだ分からないのかい?キミはさっき思ったはずさなんのーーーこと?ーーーまだとぼけるの?本当は分かってるはずさ、分からないのなら僕が思い出させてあげよう藪の中、しかし景色が茶色いキャラバ
    あヤッペ さん作 [163]
  • ナイト・オン・ドラグーン【78】話『序曲』

    美しいものを壊したくなるのは人の本能なのだろうか。抑え切ることのない破壊衝動。自分の中にいる冷酷かつ、残忍な獣がうごめく。『ルル〜ララ〜♪』と鼻歌混じりに口ずさむ。そんな自分を抑えるものがただ一つあった。いや、自我を保つという言い方が正しいのだろう。それは『曲』彼はメロディーと言う。森の中での鳥達によるせせらぎ。燃え上がる業火の奏。水流のしらべ。大地の鼓動。舞い上がり、吹き荒れる旋風。それらは全
    milk さん作 [357]
  • リトルブルー?0?【裏への誘い】

    [おぅ!!久方ぶりか?!たしか....][321年ぶりです]それそれ、とクーロンらしき人物を指差し笑う........青サクラもようやく青に追いつき、状況を把握しようと辺りを一生懸命見渡すそこは少し開けた場所、藪の中だったがそこだけに光が差し込み、まるで演劇をする舞台みたいだったそして地面にはなぜか、何かがこすれたあとが生々しく残っている[ザック....いったい何が...]無言のザックの肩に
    あヤッペ さん作 [218]
  • モモ 〜1〜

    〜プロローグ〜たんぽぽの咲き乱れるこの丘に、また僕は戻ってきた。何度も何度もサクラが散り、太陽が照りつけ、落ち葉が舞い、そして雪が降っては解けていった。それでも僕は変わらずに春と共にこの地に戻ってくる―\r親愛なる「モモ」へ去年僕の子供が生まれました。最愛の妻と、二人の間に出来た子供には君と同じ「モモ」って名前を付けました。大事なモノは常に移り変わる。大好きだった君は、永遠はくれなかったけど
    あきょ さん作 [250]
  • フェニックス 21

    「大義の任、果たしてくれたようだな。見事だ、フォルセティ=ヴァール」謁見の間。目の前の玉座に座しているのは、ティノア神聖帝国皇帝ウィンバルド=ティノア。発する言葉には重みがあり、一挙手一投足は皇帝の威厳に満ちていた。「ハッ」深く腰を曲げ礼をするセティ。いつになく緊張しているようだ。相手が皇帝なのだから仕方がないことだが。「それでは、例の物をこちらへ」ウィンバルドの隣りにいた中年の男がセティに声を
    導夢 さん作 [235]
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