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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • ナイト・オン・ドラグーン【52】話『遺言、次への道程』

    今まで通ってきた通路を疾走と駆ける。時折、足元が大きく揺らいだ。獄炎の塔が崩れかけている。本来ならば、リオと一緒に脱出する道程。(…リオ。)最後の一本通路を全速で駆けた。外に出たと、瞬時に獄炎の塔は崩壊した。至る所で外壁が落ちている。アインが出た場所はちょうど獄炎の塔の正門だった。しかし、今や正門があった。というだけだ。あちらこちら、崩壊し、地面は掘り返した跡があるような凹みが多々ある。そして散
    Milk さん作 [280]
  • 不思議な夢詩【1話 出会い?】

    話しをまとめると朝兎は女王様の元へ行く為に通路を通ろうとしたら誰かに押されて隣のウサギの穴へと墜ちてしまった。そして気が付けば陽向の家、とゆう事らしい。「まるで不思議の国のアリスみたいだな。」今までの事を聞いて素直に思った感想を口にする。「うん。だってアリスの世界から来たんだもん!」「・・・へぇー?」捺はまた懐中時計になっていた。「で。これからどぉすんだ?家には別にいつまで居ても構わないんだけど
    さん作 [262]
  • 神竜伝説?

    村長は元 封印者だった… 神力と命を使い倒れた… 「グェェェェ… さすが封印者だぁぁ グェェェェ… 兄弟が負けちまったぁぁぁ グェェェェ… 俺様は強いからなぁぁグェェェェ… 」『一匹残したか… 無念じゃ マーサよ 村人達よ 早く逃げるんじゃ』「グェェェェ… 一人も逃がすかぁぁあ 皆殺しダァァァァ グェェェェ…」次々に襲い始めた… 残るはマーサ一人…
    タク さん作 [277]
  • 神竜伝説?

    「グェェェェ… じゃあ誰が封印者だぁぁ? この像にあるのか グェェェェ…」と言うと魔物は片手で像を破壊したドカァァン パラパラパラ… 『なんとゆー事を…』「グェェェェ… この像にはないなぁぁぁ どこにいるぅぅ 封印者は グェェェェ…」ヨダレをダラダラ出しながら辺りを見回す 「グェェェェ グェェェェ… 一人ずつ殺していけばいい グェェェェ
    タク さん作 [281]
  • 神竜伝説?

    月日は流れソファアは10才になった… 『こらソファア! 神竜像に乗っちゃいかん! 降りんかっ! 』「うるさいやい じっちゃんは 」『パティの小さい時にそっくりじゃ! おっそーじゃ パティはどこじゃ?ソファアよ』「父ちゃんは丘に行った 」村の外れにある丘… 『ソファア パティを呼んで来てくれるかのぉ』ピョンと身軽に飛び下りソファアは行った… 『ソファアの代から使命は動き出すんじゃのぉ
    タク さん作 [311]
  • MORTAL〜ユイイツタシカナフサワシサ〜1日目ー終章

    当たり前だった。慣れていたはずだった。なのに、僕が明確な拒絶の意志を口にしたときの、あの絵美の焦燥的な、どこか諦めのついたような、そんな顔が頭から離れない。何故だろう・・・何故だろう・・・ナゼダロウ・・・そう思案を巡らせていると突然、「彼方、貴方は、自分では自分のことを忘れろと言ったくせに、実のところ彼女には貴方のことを忘れてほしくなんてなかったと、そう言うことじゃないかしら。」キリカだった。「
    コナタ さん作 [247]
  • リトルブルー??【血迷いの術】

    [ぜっ・・・・、はぁ・・・!]クーロンはひたすらに駆けていたキャラバンに危機を知らせるためにしかし、どこまで走っても、前方にあるはずのキャラバンが見えないずっと走りっぱなしだったので体力も限界に近づく[はぁっ・・・!な、何で着かない・・・]もしかすると、キャラバンは自分が思っていたより遠いのかもしれない・・・・とも考えてみたが。つい先程見たあるもので、それはないと確信した10分前〜〜『何でだろ・
    あヤッペ さん作 [221]
  • ナイト・オン・ドラグーン【51】話『永遠の別れ』

    『すまない…兄さんが愚かだった…』そう言って獄炎の守護者スウェンは亡き妹、リオを抱きしめたまま息途絶えた。『っ…はぁはぁ…』アインは茫然とその光景を目に焼き付けた。最後の最後にスウェンは兄としての自覚を確信したのだと、アインは悟った。剣を鞘に納める。白い死に顔の二人に歩み寄った。運命によって引き裂かれた兄妹。兄は記憶を失い、獄炎の守護者として生きた。妹は哀しみの傷を負いながらもひたすら兄を信じた
    Milk さん作 [558]
  • 不思議な夢詩【1話 出会い?】

    「・・・って言ってくれてるんだけど・・・どーする?ねぇっ捺ーっっ。」陽向自身は住人の1人2人増えてもそう生活が変わることはないのでただ楽しくなるだろーなーとしか思っていない。たとえこれが必然の出会いだとしても。「・・・ここは素直に受け入れたらどうでしょうか?朝兎。」「・・・え?」何処からか突然声がする。それはそれは澄んだ綺麗な女の人の、声。「えっじゃあ陽向・・・住んでいい?」ふ、と朝兎が陽向に向
    さん作 [312]
  • リトルブルー??【危険の中へ】

    [ちょっとザック!!どこいくの]ザックは刀二本を腰に挿すと、藪の方にはしってゆくサクラが追いかけ、服の袖をつかむ。ザックはゆっくり振り向いた[クーロンを助けに行く、][でも、クーロンも弱くはないから大丈夫-----]ザックの目が鋭くなる。サクラは怯んで手を離した[一匹だけならな。でも奴らは最低でも【百匹】いる、だから行くんだ]だだっ、とザックは藪のほうに駆けてゆく。やがて見えなくなり、
    あヤッペ さん作 [273]
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