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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • リトルブルー??【禁断の藪】

    [いやはや・・・・。何年ぶりか][んあぁ、そだな]ザックは気持ちの入っていない返事を返すと、また食事を始める[あの、こんなご馳走まですいません・・・]サクラはザックの隣で正座しながら呟くと、老人がにこやかに、いいや。と答えたここはキャラバンにある巨大馬車の中。やはり中は大きく、極端に言うとサッカーができるぐらいあった(極端に言うと)[あ、おじいさん。青って言う子供見ませんでした?]今までそん
    あヤッペ さん作 [249]
  • リトルブルー??【キャラバンの危機】

    [これで最後だ・・・。神闘布陣、尖]クーロンは自身が上に乗っている神闘布に手を付けて言うズブシャッ・・・怪物の青い血が。枯れ葉で埋め尽くされた地面に滴り落ちる怪物のでかい図体に、神闘布の先端が鋭く突き刺さり。しかも貫通していた怪物は苦しいのかその場に崩れる、まるでゼリーのような体だ[よし、神闘布陣、解]クーロンは安堵の笑みを漏らし、怪物の青い血がベットリ付いた神闘布をポケットにしまうぶしゅわぁあ
    あヤッペ さん作 [213]
  • ナイト・オン・ドラグーン【50】話『蘇る記憶、誤ち』

    スウェンはただただ立ち尽くした。体の自由がきかない…。いやっ動かない。不本意ながらも反逆者一味の女を討ってしまった。その女は自分のことを兄と呼び。そして泣いていた。(俺は、知らない。この女のことなんか。)しかし、なぜかこの女の顔を見る度、戸惑う。声を聞くたび、ひどく胸が締め付けられる。(なんなんだ…この女は…俺の妹だと…!?そんなわけ…そんなわけねぇ…)アインという少年と交戦中、自分は迂闊にもそ
    Milk さん作 [310]
  • 神竜伝説…?

    『ほぅ これは見事な! 元気じゃのぉ』「マーサ よく頑張った」「あなた…」『さてパティにマーサ この赤子の名前はどーするんじゃ? 決めておるのか?』「いや まだ決めてない マーサに決めさせたらいいだろう」「そうねぇ ソファアってどうかしら?」「ソファアか いい名だ そーしよう」『ソファアじゃ! 村の衆を集めるんじゃ 今宵は宴じゃ! 神竜様の儀式と共に』そして夜… 神
    タク さん作 [274]
  • 神竜伝説…?

    『お〜い 産まれそうじゃ 早くパティを呼んでくるんじゃ』「はい ただいま呼んできます」ここは山岳に囲まれた小さな村… 今… 一つの命が産まれようとしていた… 「パティさん 早くこちらへ」誘導されパティは村長の家にいった。 『これパティ 遅いぞっ お前の子供が産まれようとゆーのに』「すまん 少し空を見てた」『神竜に選らばれし一族なのじゃぞ 』「今の世界は平和だ… もう神竜の儀式はいら
    タク さん作 [252]
  • 神竜伝説

    遥か古えより伝わり伝説 選らばれし赤子産まれし時、体に神竜を封印し、神力を使い闇より舞い降りし魔物を倒す… 炎 水 風 大地 雷 5大神竜… その力一つになりし時、未知なる無限の光あり… 神竜に封印されし魔王 永き時を経て、復活の時迫る… 時は巡り… 神竜を封印されし5人の勇者と壮絶な闘いが始まろうとしていた…
    タク さん作 [331]
  • ナイト・オン・ドラグーン【49】話『ありがとう…』

    リオは崩れ落ちるように倒れた。『リオーっ!』すぐさま駆け付け、リオを抱き起こす。リオの腹からおびただしい血が拡がっていた。アインはリオの傷口を手で抑えたが、手の間を流れていくだけだった。『リオっ…なんで君が…』虚ろな瞳を天井に向けたままリオは荒く息をしていた。『くそっ!血が止まらない』アインは止血の処置を頭の中で巡らせたが、どんな怪我も一日立てば癒えてしまう自分には、そのような知識はまったくもっ
    Milk さん作 [247]
  • リトルブルー??【漣獣】

    ズル・・・・ズル・・・[・・・。漣獣か、]クーロンはチラッと後ろを見る草むらからでてきたのは巨大なイソギンチャク。緑に赤色の模様があり、気味が悪かったポケットから神闘布をスルスルと取り出し、全てだし終えたところで怪物を見据える【クイタイ・・・・・・・・】[?]訳が分からなかった。しかし、聞いた声は確かに自分に向けられているクーロンは背筋に冷たいものが走ったような気持ちにかられた[まさか、キャラバ
    あヤッペ さん作 [246]
  • 不思議な夢詩【1話 出会い?】

    「じゃーな。陽向。」電車を降りたホームで別れた際に友人が陽向に言葉を告げる。「うん。じゃーな。」杉原陽向(すぎはら ひなた)。高校2年生の男子。母は小さい頃他界、父は単身赴任で家には居ない。なので駅と商店街が近いマンションに1人暮し。だから家にはいつも誰も居ない。もちろん今日もそのはず―――・・・だった。陽向が家の鍵を開け、家の中へ入ると「捺ーっここ何処だろうねー?」という声がする。―――・・・
    さん作 [274]
  • ナイト・オン・ドラグーン【48】話『獄炎の塔。』

    張り詰めた空気がアインをそして、獄炎の守護者、スウェンを包んだ。互いの武器を手で確かめ、相手の出方を伺うように二人の動きが止まる。『ふんっ!』スウェンは自分の炎の槍を突き出す。『こんなものっ!!』アインはとっさに刃ではない柄らしきところを掴んだ。が、『あっつ!?』当然ながらも炎を掴んでしまった。手の平が焼けてヒリヒリする。『いやっだから…炎の槍だって言っただろ?』スウェンは笑いながら肩を竦める。
    Milk さん作 [369]
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