トップページ >> ファンタジーの一覧
ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。
-
Oracle:18-2:特訓!?
第6ディメット暦187年14月04日〜南ヘルマニア平野〜「さ、特訓を再開しましょうぞ。」「だから『次回』とかって何なんだよ。」「気にしたら負けでござる。」「はぁ。」「では前回までのように頭に描いてくだされ。」「「その次を早く!!」」「これで終わりでござる。」「は?」「あとは神経を集中させるだけでござる。」「なーんか物足りねーなー。」「一番基礎の『陣』のみ教えているのでござる。さ、さっさと集中。
ガレック さん作 [243] -
Oracle:18:特訓!?
第6ディメット暦187年14月04日〜均衡を保つ街 サリュトス・デクロス側〜「……………かくかくしかじかで、しばらく此処に居る事になった。」「「ふ〜ん」」「なぁレイラ、エルク、それだけ?」「うん、私も昨日買った魔術書読みたいし。」「僕は剣の手入れをしてます。」「…そう、でリンは?」「アタシ?アタシはリオンと一緒がいい。」「「「「え゛」」」」「何よ『え゛』とは。アタシも禅煌から八象術を教わりた
ガレック さん作 [298] -
The friend is a Devil.
教室から声が聴こえる…悪魔?悪魔なんて映画とか漫画の話だろ?ホントに存在するって!んなわきゃねーだろ!お前がだよっ!…なんだよ、うわっ!分かった分かった!消しゴム投げんな!…ふぅ…じゃあ、信じとけばいいんじゃない?…改はムリヤリ悠夜との会話をしめた。改は悠夜と親友だ。趣味も思考も似通っているところがあるくらい仲がいい。が、ひとつだけ違うことは、悪魔を信じるか、そうでないかだ。改は悪魔なんて信じな
海豚 さん作 [226] -
ナイト・オン・ドラグーン【37】話
焔の町の夜は賑やかな昼と違い、静まり返っていた。時折、建物の間を縫って吹いてくる風の音が焔の町を響き渡らせた。リオの家で晩を過ごしたアインとマナは空き部屋を借り、一時の休息をとった。今後の事をマナと相談しようと彼女の部屋をノックしたが、返事がなかった。激戦の繰り返しだったからか、疲れきって寝てるとアインは思った。音を立てないようにリオの家を出て、アインは夜の町を歩いた。明日には【獄炎の塔】に関す
Milk さん作 [386] -
リトルブルー??【裏青降臨】
青[さぁ始めようかガキンチョ]ナタク[......フン]あの谷底から復活したらしい青はナタクを指差し言ったサクラ[うわぁ....生きてタァ!!きっとあのときどっかに掴まってたんだよ!]サクラは手を合わせて喜んでいたクーロン[ホントにそうだと良いけど...]なにかいやな予感がしていたアレは青では無いような気がしていたザック[漣が濃すぎだろ。ありえねぇぐらい....]ザックもクーロンも何かを感じ
あヤッペ さん作 [297] -
リトルブルー?0【俺と変われ】
ナタク[はっ!!!]ビュッ両手を抑えられたナタク、今度は両足を振り上げる青[うわっち!!!危なっ]思わずナタクの両手を離し、なんとかよけたナタク[≪雷火戦槍≫]距離をとったナタクは手を前に伸ばしながら言った、するとレイン[何アレ??槍カナぁ]ナタクの手に、赤い三本槍が出てきた(先が三本に分かれてる槍)ナタク[死ね]ビュッどぉぉん!!ナタクが槍を地面に振り下ろすと、地面が割れた。間にできた谷の中は
あヤッペ さん作 [288] -
リトルブルー??【ナタク VS 青】
ナタク[!!!!..........おい、いくぞ]ナタクが突然言う、リィナ[今度は誰ですか?]リィナはキリッとした顔をしてナタクに聞く、とても六歳だとは思えないナタク[一昨日の奴だ、お前に]リィナ[あぁ、あのエロオタクですか....でもアレは殺しましたよ]ナタクが扉を開けながらリィナに言ったナタク[その母親だ、.......それに、奴らもいる]リィナはクスクス笑うとナタクは怒って先にいってしまっ
あヤッペ さん作 [268] -
リトルブルー??【人造人間は嘘?本当?】
青[寒い、サクラなんとかしろ]サクラ[何言ってんのよ〜。ポン山脈に比べたら全然ましじゃないの]サクラは長袖の制服を着ていた、青はポン山脈で長袖の制服を失ったので、今は黒いタンクトップに下は灰色の短パンだ。見ているだけで寒くなってくるレイン[そいえばさ、DNいないねぇダーリン]クーロン[そうだね、この街は治安よさそうだし...]クーロンはダーリンと呼ばれるのに、慣れたらしいサラッと流すザック[治
あヤッペ さん作 [260] -
東京マイスターズ第一話?
前回のあらすじ2020年ハピネス東京俺、橘ジョンソンは借金のせいでヤクザに追われ、マンホールに逃げ込んだ。いって〜、勢いよく飛び込むんじゃなかった。足擦りむいたじゃん!……まっ、逃げ切れたみたいだし、いっか!さっすが俺!天才だね!「おいおい…、お前が考えたワケじゃねーだろ?」ふと声がする方を見ると小汚いジジィが立っていた。……なに?俺はジジィについてるわけ?「まったく…若いのもう少し賢く生きたら
さらら さん作 [636] -
リトルブルー??【ナタク】
ナタク[おい.....なぜ奴らを助けた] 暗い建物の中...鋭く光る瞳があった???[無駄な犠牲は省きたかっただけです。]あの少女がカウンター越しに立ち、紅茶を飲みながらクスクス笑うカウンターに足を置いていたナタクがムスッとして言うナタク[....通行人でも刃向かう奴は《全員》殺してきた。奴らも俺達を見て構えてた、奴らは敵だ]ナタクが拳に力を込める、???[ふふふ、でもナタクが正々堂々あの小さい
あヤッペ さん作 [459]