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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 人とは

    この話、僕ジョニーからとても不思議な体験談を話そう。僕の住んでいる町は、とても平凡です。ある朝僕は[キャーたすけて]という悲鳴で起きた。外へ出て見るとそこは町とは言いがたい、だが地獄としては余りにも酷い光景が僕の目いっぱいに広がった。地面には、目が取られ頭が割れている人の頭、四肢がもぎ取られている体があった。僕は余りの気持ち悪さに吐いた。僕は家の中に戻り顔を洗い[これは…夢だ… ]と思った。だが
    杉林小唄 さん作 [629]
  • 光マツリ::三つのモノ4

    「永遠に生きておると、そういう力がついてしまったのじゃ。信じるか信じないかは、オヌシの勝手じゃがな」ツキは立ち上がりながら叫んだ。『信じます!!!』ツキとチィは先に枝を切ることにした。大木のモヒダさんに上まで上げてもらい、3日掛けて切り終えた。「さて、では聞くとしよう。オヌシの知りたいことはなんじゃ?」ツキは知りたいことは山ほどあった。でも今1番知るべきことは…。『待ってください。三つの内一つ、
    かぁ さん作 [493]
  • 光マツリ::三つのモノ

    二つ目の理由がわかったところで、三つ目の訳をきいた。「三つ目はツキにある。」オレに?オレだけってことはやっぱり…。「オヌシ、光マツリの持ち主じやな」チィがびっくりしている。そんなの、オレもだ。『どうして……それを』「ワシを誰だと思っとるんじゃ。ワシはな、戦争で世界が荒れ果てそうになったときからこの世に存在しておるのじゃ。」『でも太陽の神様が光マツリで…』チィが口を挟んだ。「その通り。そのおかげで
    かぁ さん作 [494]
  • クリスタル

    大陸ギンガルティア世界の中心にある世界樹ベリュス…そこにはクリスタルがあった。世界が生まれたと同時に出来たと言われるこのクリスタル。世界はいくつもの大陸があり、クリスタルを求めて戦をしていたそんな時代…一人の青年がいた…大きな戦乱に巻き込まれて行くこの青年の物語である。東にイーフェリア聖国、西にゴジュム帝国、後は小さな島国といった世界地図…聖国イーフェリア…大聖堂を中心に無数の城下が広がる大都市
    ユータ さん作 [565]
  • リトルブルー??【DN大襲撃!!!】

    青達が性質石をもらってからこの妙ちくりんな建物に泊まって5日たったその理由と言うのは佐竹が佐竹『SPSに入団手続き出すから承認されるまでここ泊まっといて』と言ったからだそれに対してサクラはサクラ『なんで勝手にSPSに入団させられなきゃならないんですか??別に入らなくてもいいと思うんですけど...』あまり乗り気でないクーロン『アルマニスクには敵対する二つの組織があるんだ、それが《SPSとDN》だよ
    あヤッペ さん作 [586]
  • 空白 3

    …助けた、はずだった。確かに、尚の右手は少女の右腕をつかんで、自分の懐へと引き寄せている。それなのに。少女の体は浮いているのだ。その背に生えた、純白の羽をゆっくりと動かしながら、ふわふわと。「…え?」思わず間の抜けた声を上げた尚は、現状を把握できていない。しかし、助けた相手は確かに生きもので。「うわー、うわー!私、こんなにカッコイイ助けられ方したの、初めて!」思わず抱きついたままの相手を見下ろす
    たーむ さん作 [599]
  • 空白?

    事の起こりは約一時間前。尚が高校の正門を出て、自宅マンションと学校の中間に位置する公園の横道を歩いていたときだった。寒さに俯きがちだった視線をふと上げると、激しく周りから浮いている女の子がいた。くるんとした顔の可愛さはともかく。この十二月に、半袖に半ズボン。見ているほうが寒々しい。しかし本人は至って平気そうに、ガードレールに腰掛けて、きょろきょろと周りを見回している。(関わりあいになりたくない女
    たーむ さん作 [546]
  • リトルブルー??【先天性漣能力者】

    佐竹[まさか地球出身者に先天的な《炎上系》が出るとはなぁ...まいったな]佐竹が少し驚いている青をチラリと見て苦笑いするサクラ[先天的ってことは、生まれつきこんな強力な漣を体に溜めてたってこと!?]サクラは驚きを隠せなかった佐竹が言ったこととあまりに矛盾していたからだ。『漣はアルマニスクにしか存在しない物質だ』なのに地球出身の青は生まれつき漣を持っていたことになる佐竹[このケースは珍しいけど、ど
    あヤッペ さん作 [550]
  • テイクバックソウル

    ?01   ベットから床に体が落ちたとき、俺は目を覚ました。そして、頭をさすりながら机の上にある目覚まし時計を見た。時間は7時30分だった。あと30分で学校の門が閉まるから俺は急いで着替えて下に下りた。  「何で起こしてくんなかったんだよ!」  俺は、階段を下りてすぐ母さんに文句を言った。すると、母さんはため息をついて言う。  「何回も起こしたわよ。起きない貴方が悪いわ」 「一人じゃ起きれないっ
    さん作 [527]
  • リトルブルー??【炎上系】

    サクラ[...センセぇ大丈夫ですか?]大丈夫なわけなかった、佐竹は重ねた手から発せられるかなり濃い漣に圧されている佐竹[やけに強い漣だな...!これはカナリしんどいかも...]一方、青はというと青[あっちぃ!!熱い...!!なんだよコレ!!!?]青は佐竹に問いかけたが佐竹は答えてくれなかった、青の膨大な漣を抑えるのと性質石を作りだすのを、同時に行っていたからだったクーロン[あ...つぅ...]今
    あヤッペ さん作 [627]
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