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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • ジャンヌ・ダルク☆エピローグ

    それは…まだ、始まりだったのかもしれない…。また、終わりの時だったのかもしない…【あの世界】での不思議な出来事は、自分に大切な何かとなって根付いていた。あの時、【君】に出会わなければ…今のあたしはいない…。【君】に支えられ、護られた。そして、【君】はあたしの進むべき道を切り開き、背中を押してくれた。ただ…。ただ…今は【君】にものすごく会いたい…あの時のあたしを救ってくれた【君】に素直に「ありがと
    アイナ さん作 [640]
  • リトルブルー??【新しい仲間】

    あのあと すぐにクーロンは倒れた。お腹の傷と、疲れのせいだろうかぐっすり眠っているク母[本当にありがとねぇ] クーロンの母は、最初出会ったときとは違い。心の底から微笑んだ、やっぱり笑った顔はクーロンに似ているク母[昔はふさぎ込んだりして...大変だったんですよ]そりゃそうだとザックとサクラは思った青[腹減ったな...]サクラ[さっき豚の丸焼き食べたばっかでしょ、バカ]青はさっきからずっとその一
    あヤッペ さん作 [451]
  • 白黒

    春。新しいことを始めるスタート地点。私の名前は北條明日香(ほうはじょうあすか)今年からこの西高に入学した高校一年生。この学校は偏差値がかなり高いので私の中学では私ともう一人私の横にいる弱々しい男の坂井修平(さかいしゅうへい)のみ。最初の入学式は一緒にいかなければならないとゆうことなんで仕方なく一緒に登校している。明日香「とろとろしてないではやく歩いて!!遅刻するでしょ!!」修平「いや・・・もとわ
    白紙 さん作 [488]
  • テイクバックソウル プロローグ

      家のドアを開けたとき思ったこと。 「もっと家族の顔を見ておけばよかった」  父さん、母さん、姉ちゃんの体は冷たくて…なのに、傷ひとつなかった。何が起きたのか全然分からなくて、ただ立ち尽くすしかなかった。 そんな俺に、見知らぬ少女は言った。  「手違いでした」 あの「手違い」が無かったら、今の俺はこんなことしていなかった。 ―――悪魔と戦うなんてしてなかった
    さん作 [463]
  • フェニックス 14

    「ありがとうございました」国境の街ジャスレフに着いた一行だったが、その間にゼノスは何度もその言葉を聞いた。「気にしないでくれ」この言葉もまた、幾度となく言った。結果的にゼノスがヴァロールを退けた形となり、死んでいった傭兵達には申し訳ないが命を救った者として全員から賛辞の言葉を贈られることになった。あの、ゴタゴタのあった女性―アスマナという名前らしい―からも。褒められることに慣れていないゼノスは対
    導夢 さん作 [649]
  • リトルブルー??【別れ】

    オッサン[カーカッカッカッ!!!!!真剣勝負なぞするか!!わしは生き延びて力を手に入れねばならんのだ!!!貴様に殺されてたまるか!!!]ズルリと小刀を抜く。クーロンは膝を付いて、崩れたクーロン[っう...! 相手が武器を捨てたら自分も武器を捨て戦えと教えたのは....あなただ...]クーロンは痛む腹を押さえてオッサンを見たオッサン[そんなもの、掟なぞたかが口約束ではないか!]それを聞くとと、今ま
    あヤッペ さん作 [544]
  • WINTERWORLD?

    今日はめずらしく晴れていた。この大陸では晴れの日はあまりない。というのも、いつも曇っているか、雪が降っているかなのだ。理由は昔はちゃんと知っていた者もいたのだろうが、ライト達の世代の子ども達は知らないだろう。ライト達が通っている学校でも、この大陸が常に冬である理由を「歴史」というカテゴリーで教えているのだが、その授業も曖昧で、ところどころ間違っている。そろそろ、自己紹介をしよう。私はライトの祖父
    夢見大 さん作 [403]
  • オセロ4

    「ちょっとまって!!」今あきらかにおかしいことを考えた・・・「目を開けていないのでわからない」つまり僕はまだ生きている!!ならば話しは早い目を開ければすべてがわかる。目をあけた。百聞は一見にしかず。どれだけ耳から得た情報よりも目からの情報のほうが制度が高いかがわかる。目をむけた先は絶望ではなく希望だった。目の前にいるのは怪物ではなく先程見かけた男子生徒だった。だがそんな甘い考えはすぐさま消えた。
    葉っぱ さん作 [410]
  • オセロ3

    「きゃぁ!!」「無意識」に横に飛んだ。「めんどくさい子だねぇどうせ死ぬならおとなしく死になさい!!」今度は口が光り初めていた。そっからはわからない僕はすでに見た瞬間には背を向けて逃げていた。だけど僕は競争したら自分の後ろチェックするタイプだ。振りむいてしまった一本の赤いラインが延びていた。その赤い光りは自分に来ているのは言うまでもなかった。瞬間的に目をつむった...これも「無意識」。なにかが破裂
    葉っぱ さん作 [420]
  • オセロ2

    まあその本能の領域を越えたら今度はなんとしてでも今の現状から逃げたいとおもう。それは「本望」心からそう願うの。「逃げたい」てね...ずいぶん脱線したからこれからは簡潔に説明するね。僕の名前は酒瀬川裕紀(さかせがわゆうき)16才で女子高生。自分のことを僕ってゆうから男かとおもったかな?まあいいやもっと簡潔に説明しよう。私は今死にそうです。笑えない?私も笑えない。先にも言ったけどほんの些細なミスだっ
    葉っぱ さん作 [421]
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