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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • オセロ

    寒くこもないし暑くもない.そんな天候が1番好き・・だから今の多数の人間が新しいスタートを迎えるこの季節は僕が生きなければならない世界のなかで唯一の楽しみだ。けれど今回の新しいスタートを迎える季節はいつものそれとはわずかにちがかった。それは些細なことのようで僕の世界を壊すほどのことでもあった。ほんの些細なミスだった。今更悔やんでもなにも変わらない。16の僕にはわからないほどの難題でもなく数式を唱え
    葉っぱ さん作 [482]
  • リトルブルー??【戦い】

    クーロン[何も言わずにその人を離してくださいあなたはそんな汚いまねをする人じゃないはずだ]クーロンがじり、と近寄るオッサンは一歩後ろずさると、クーロンは手に持っていた布を、地面に放り投げるオッサン[...何の真似だ???]ヒラヒラと白い布が。クーロンのいる屋根から地面にパサリと堕ちるクーロン[僕はいま武器を捨てましただから安心してその人を離してください。その間は攻撃しません]サクラ[ダメっ!!!
    あヤッペ さん作 [461]
  • リトルブルー??【3ヶ月前の僕と今の僕】

    前回のあらすじ□■□■□■クーロンが生き返って強くなった青[クーロン!!!お前...ー]青が嬉しそうにクーロンに駆け寄るクーロン[僕、本当に生きてるよね...?ホントに...]クーロンが自分の手を見て呟くと、横にいたサクラがクーロンの肩をポンと叩くサクラ[生きてるに決まってるじゃない!あたし達の仲間だもん]サクラが、ね? とクーロンに、青に。ザックに聞くとザック[まぁ、一人ぐらい賢くてもいい
    あヤッペ さん作 [479]
  • 【ナイト・オン・ドラグーン】Story::30†

    「っあ!?」ギースの放った斬撃は左肩に熱い衝撃を残した。斬り飛ばされ、転がる。アインは左肩を押さえ、立ち上がり、床にある自分の剣の方へと走った。すくい上げ、構える。幸いにも傷は浅かったものの、肩から血が腕へとつたわり、滴った。必死でギースを捜す。「後ろだぁ!!」ギースの声がし、すぐさま振り返った。アインは背後から迫ってきていた殺意の刃を受け止めた。が、力負けしてしまい、弾き飛ばされた。「ヒ
    ミルクボーイ さん作 [526]
  • 神の悪意〜代償の真実〜

    再び来た、僕が最も行きたくない場所。ゼルの話によれば、ここに神器がある。何となく嫌な予感がした。「誰だ、貴様?」門番だ、どうやら僕の事を忘れてる。「零だ。」すると、表情が険しくなった。「何のつもりだ。」嘘を言う必要はない。「司令官に会わせろ。」奥から人影が見える。「まさか、君から来るとはね、歓迎するよ。」笑い顔が警戒心を強める。「場所が悪い、零の目的は解ってる。」「・・・やはりか・・・。」コンク
    鬼大根 さん作 [427]
  • リトルブルー??【生き返ったぁ〜〜!】

    青[うおぉぉ!!!よくもクーロンを!!]青たちは見ていられなくなって飛び出していたサクラ[クーロン!!?...息してないよ!!! どうするのっ?]サクラがクーロンの前にしゃがみ込むザック[さっきは三人しか居なかったのに...なんか敵増えてねぇか?!]その場にいた敵は15人..かなりキツイ状況だサクラ[...あれっ?今クーロンの指が動いたような… 気のせい?]青[うがあぁぁ!!!2人はキツイーー
    あヤッペ さん作 [449]
  • リトルブルー??【また、声】

    こんな所で僕は死ぬのか、でもそれもわるくないどうせあと1ヶ月それならいっそ早く死ねてよかったこれでよかったんだよかったはずだでも、やっぱり僕が死んだら誰か悲しむかな別にどうでもいいそれに神様に祈っても何にもしてくれなかったしなでもでもやっぱり最後に1つだけ願いが叶うならお願いします青達と一緒にいさしてください僕はもう一度生きたい...!――オマエノ ネガイカナエテヤロウ ソシテ コレガイキ
    あヤッペ さん作 [454]
  • リトルブルー??【死に損ない】

    クーロンが仕事(暗殺業)を嫌がっていた事実、青たちがひまだった現実が重なって今晩決行されることになったこの作戦。ついに夜になった、青[よっしゃあ!!いっくぜみんな ムガッ!!!]サクラが青の口を塞ぐサクラ《ばか!!もっと静かにしなさいよ!ここは敵地なんだから》青《わかったよ〜》ザック《夜は眠たいんだから早くしようぐがっ〜〜〜zZ》サクラ《ねるなぁ〜〜〜!!!》そうこうしてる内にクーロンの家
    あヤッペ さん作 [532]
  • リトルブルー??【

    サクラの喝にクーロンはふるふると首を振るクーロン[君らには元々関係ないよ。それに僕は君達を追ってたんだ。殺すなりなんなり好きにしたらいい]クーロンが皮肉ると、ザックが青をクーロンから引き離す。ザック[もういいじゃんか。本人嫌っていってんだし、関係ない俺らは早く次の街にいこうぜ] その言葉は青に言ったものか。それとも...ク母[....本当にこれでいいのかい?]クーロン[なにいってんの!いいに
    あヤッペ さん作 [522]
  • 氷×炎 ?

    【月の社にて?】すると巫女は氷色の瞳で火燐を見据え、「なに…?お前は天帝に聞いておらぬのか?今の私は魔力が弱り、かつての力の10分の1も出せなくなっているということを…。」それを聞いた火燐は、「は…?」と言って巫女の顔を訝げに見つめた。巫女は火燐のその反応を見て、顔をわずかに歪ませ、「そうか…聞いておらぬか…。あやつめ、何を考えておるのやら…。…──では火燐よ、この話は知っておるか…?」と言うと
    和華 さん作 [464]
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