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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。
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リトルブルー?【木上の殺意】
青[次どこ行くんだよぉ]トマニスを出てから2日経っていたここは森なので食料はいくらでもあるザック[さぁな、何にも考えてなかったしなぁ]ザックは木にもたれて立ちながら眠りそうだサクラ[でも青、私達は地球に帰らなくていいの?]サクラは地面に座って質問したなにせもともと無理やりこっちに来たようなものだからどこに行くとかも決まってるわけがないサクラ[あっ、でも私達DNに狙われてたんだ。だからこっちに
あヤッペ さん作 [542] -
ゴットハンター
昔こんな話があった。ロウで固めた翼で飛ぼうとした愚かな男がいた。その者は跡形もなく消えたと言う。その者はアポロの怒りにふれた愚かの男だった。そしてその者の意志をつぐ者が現れた。それはまた新たな時代の到来を示していた。そう新世界の到来だ。31世紀、地球は神に見はなされた星とされ人々は新たな星を求め、旅立とうとした。しかしそれは叶わぬ夢だろう。太陽の神アポロは結して人類を許さないからだ。海を汚し、大
岩澤瞭 さん作 [564] -
魔草種(まそうしゅ)使い
‐魔草種(まそうしゅ)使い‐ 第1話、ミッション1・続編 そして普通に受け付け嬢に話し掛ける。 ???「あの・・・すみません。1時に見学を予定していた筈の水鳥 月子(みなとり つきこ)と言う者ですが・・・。(もちろん偽名だけどね)」 月子(偽名)の問いに、不変の笑顔と丁寧な事務語で対応する青い制服を着た受け付け嬢。 受け付け嬢「はい、水鳥様ですね?少々お待
齋藤 勝之 さん作 [490] -
魔草種(まそうしゅ)使い
‐魔草種(まそうしゅ)使い‐ 第1話、ミッションその1 ???「ここね、今回侵入しろって言う場所は・・・」 そう呟いた人物が今立っているのは、ある森の中にある精神病院の前だった。もちろん、″表向き″だけの病院な訳だが・・・。 ???「ふうん・・・中々それっぽく装ってあるじゃない」 その人物は女性で。さらさらとした赤い短髪に黄色い瞳、
齋藤 勝之 さん作 [395] -
リトルブルー?【トマニスの陰謀〜final〜】
キィィン!!!ズバッすでに戦いは始まっていたバキッ ドカァン青は素手で町人たちと戦っているでも相手は大人だ、しかも拳銃やナイフなんかももっているサクラ(怖くないのかな。死ぬかもしれないのに)サクラはカウンターの影に隠れてひっそりとその様子をみていたザックは殆ど無表情で町人を斬っていくその時のザックは悲しみに溢れているのだろうか青[うはぁ、多いな!!]しかし流石に学校でケンカは強くても、相手が
あヤッペ さん作 [409] -
【ナイト・オン・ドラグーン】27†
「はぁぁっ!!」アインは通路を阻む兵士を薙ぎ払っていく。神水の塔内部は、複雑に入り組んでいて、道を間違えば迷ってもおかしくないくらい広かった。五つある封印の塔の一角だけあって敵兵の守りは予想以上に堅かった。「これで最後か?」気がつくと広間に群がっていた兵士達を全滅させていた。「こっちです!」マナが肩で息をしながら部屋の出口まで駆けた。アインもその後を追う。「この通路を抜けた先に魔力のようなものを
ミルクボーイ さん作 [452] -
リトルブルー?【トマニスの陰謀〜second〜】
ザックの顔は青ざめていた膝はガタガタとふるえて額には冷や汗があった...サクラはそれに気づきザックに問いかけたサクラ[だいじょぶ???顔色悪いけど...]ザック[サクラ....俺実は、お前らに言わなきゃならんことがっ...!]ドゥン!!ドゥン!!青[ん!!?なんだなんだぁ!?]サクラ[えっ…!]ザック[青!!サクラ!!速く逃げてくれぇ!!!]銃声、しかし。店のなかは逃げ惑う客はいなかった
あヤッペ さん作 [414] -
ZaRO<1>
淡い橙色の光が立ち込める研究室――そこには、液体とある個体とが詰まった円筒が、幾つも疎らに設置され、その傍らにある機械を、忙しく何人もの白衣を来た研究員達が操作していた。「博士…、レイが呼んでいます。」その円筒が立ち並ぶ場所を、見渡せるほどの高さにある大掛かりな機械。いわゆる親機。これの前にたっていた者に向かって、同じく白衣を纏った女が、声をかけた。"博士"と声をかけられた者は振り向かず、顔だけ
Lip さん作 [391] -
リトルブルー?【トマニスの陰謀〜first〜】
ザックに連れられてやって来た場所はなんだかさびれた宿場町のようだった青[ホントに旨いもんがあんのかよ!?こんなボロボロのとこに]ザック[おまえ...ちょっとは遠慮しろよな。]ザックは青たちと違う所をみていたがその目つきはどこか寂しかったザック[今だってこの町を維持してくのも難し...。 !!!]よそ見していたザックの顔色が変わるそして.今まさに言おうとした言葉をグッと飲み込んだザッ
あヤッペ さん作 [462] -
ディフェンド? ”力” 72
ココで負けたら 今までのみんなの戦いは無駄になる。 啓吾の頭の中をその言葉が何回も繰り返されていた。怜も同じだった。そして村人が持っている刃物が啓吾たちに刺さろうとしていたときだった。 「何だと・・・何処からそんな力が」 晶はその光景に驚いていた。啓吾と怜は刃物を持っている村人の腕をつかんでいたのだ。 「いくぞ」 怜は小さく頷いた。そして、2人は次々と村人たちを気絶させていった。 「何故だ。動
梓 さん作 [422]