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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • ディフェンド? ”助け” 71

     「!」 ビリッと、近くで音が聞こえた。啓吾は閉じていた目をゆっくりと開けた。すると、目の前には操られていた村人たちが倒れていた。 「だ、誰だ!」 晶は辺りを見回した。すると、上の穴から誰かが降りてきた。 「怜!」 それは怜だった。怜は村人たちを電気で気絶させたのだ。 「晶・・・。絶対に許さない」 「怜ちゃん・・・。キミも同じことを言うんだね」 晶はニッと笑っていった。すると怜は、フッと消えて晶
    さん作 [382]
  • フェニックス 13

    斬り飛ばされた腕が、赤い血を撒き散らしながら宙を舞う。「もうちょっと鍛えた方がいいんじゃないか?」と、ゼノス。「調子に乗るなよ。人間が!」開いた口から鋭く長い牙の様な歯が見える。ヴァンパイアと呼ばれる種族だ。闇夜の魔人とも呼ばれ、空間を操る能力を持ち、肉体は限り無く不死に近く、寿命は数百年から数千年と言われている。ヴァロールは無造作に殴りかかるがそれはゼノスが後ろに跳んで躱される。ヴァロールは手
    導夢 さん作 [400]
  • ダーク・ロード

    死んだ…。周りに飛び散る血に僕は染まっていて足下にはさっきまで戦っていた奴が血まみれで倒れている。 折れていた右手の痛みゎもうない━━━勝った…。僕は勝ったんだ。あの日から今日まで頑張ったかいがあった。家族。友達。仲間。全てを捨ててここまで来たんだ。そして僕は勝った。 空は青くて海は青いはず…だけどこの街はどこかおかしいそれはこの街の住民みんな思っているはずだ。空は霞かかった茶色海は濃い緑なのだ
    チルコポルト さん作 [418]
  • 夜の散歩

    フサフサの毛並みとピンとたった尻尾を冬の澄んだ風になびかせながら、一目を避けての夜の散歩を満喫している犬、と夜の散歩に無理矢理連れ出された飼い主らしい少年と、その横を不満顔でついて歩いている青年。二人と一匹は満月を明かりがわりに、人通りのない通りを進んでいく。「灰都【カイト】〜、このバカ犬の散歩なんかにつきあわなくってもイイじゃないかぁ〜」散歩に飽きた青年が少年の袖を引いて散歩の切り上げを提案
    小岩井 さん作 [404]
  • リトルブルー?【月明かり】

    サタケ[ご察しの通りだ山田、この銀河系にアルマニスクはない]青[なぁ、ぎんがけーってなんだ?]サクラ[じゃあ、いったいどこに??]青は完全無視されたサタケ[...この地球とアルマニスクとのあいだに《アルマニスクゲート》っつー門があってな。それを通ると地球とアルマニスクとを行き来できる俺はそれを通って来た]サクラはだんだん混乱してきたどんどんファンタジーな話になってきたからだサクラで混乱しているな
    あヤッペ さん作 [444]
  • リトルブルー?【アルマニスク】

    青が十分たっても起きないので佐竹は静かに語り始めたサタケ[お前たちは命を狙われてる。ダークネスとゆう組織にな]サクラ[だぁくねす?]サクラが首をかしげるそれもそうだ突然 命を狙われてるって言われても困るサタケ[疑ってるみたいだな...でも、その証拠に青は一度殺されかけた]サクラ[二度でしょ?さっきのと、教室のときとで 二回]サタケ[あぁ.一回目は俺だ。いや、殺そうとはしてない。試したんだ]サク
    あヤッペ さん作 [449]
  • ソウルサモナー

    貴方が望んだのですか?こんな事が許されるのですか?私が悪いのですか?この悲劇は誰かが望んだのですか?私がやったと言いたいのですか?貴方がこの幸せな日々を壊したのですか?私はそんな事望みません。許せない許せない許せない許せない。序章俺は本名を知らない。たしか上級剣士時代の時は番号301だったと思う。孤児院に入る時に院長は俺に「ラッセル・グード」という名を付けてくれた。自分でも気に入っていて今も使っ
    不思議旋律 さん作 [367]
  • クマクエスト★

    僕の名前はケン。こぐまのケンだ。小さい時に母さんが超極悪マウンテンゴリラのザンビに殺されて以来、今まで一人というか一匹で生きてきた。すべては母さんの敵をとるため…。この世界のどこかにまだ生きているザンビを必ず僕の手で殺してやる!!今僕が到着したところはイトゥリの森というコンゴとウガンダの国境沿いにある森だ。住み慣れたキサンガニの地を離れて二か月かけてやって来た。目撃情報によると、ザンビはかつて東
    クマ好き さん作 [393]
  • ディフェンド? ”楽しい” 70

     晶が操って盾にした人はバタリと床に倒れた。 「晶・・・てめぇ!」 啓吾は晶の方に走っていく。そして、晶の顔に拳をぶつけてやろうとしてがそれを晶は軽々と避けた。啓吾は何回も拳を振るが、全て晶にかわされている。 「御前!人をよく平気で自分の盾になんかできるな!」 「人を操るのが僕の能力だからね。あの人は僕の駒だよ」 「ふざけるなっ!そんな能力捨てちまえ!」 啓吾は思いっきり右手を振った。だが、晶は
    さん作 [432]
  • リトルブルー?【声】

    ――ククク ダレダト?ソレハ オマエガ イチバン シッテル ダロウ?青(?)――ハッ! イイキナモンダゼ ムカシ ノ コト モ ワスレタカヨ?暗い混沌の闇の中に光る何かが現れる???(ククク...コレデ ワカルカ?)青(!!?)なんとそこにいたのは青自身だった...もう一人の青は不適な笑みをうかべる
    あヤッペ さん作 [458]
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