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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • クロス・オブ・エクステンド

    あの世界の指輪は変わっていた、ある町では狩りの道具に、ある都市では戦争の道具に、それがあの世界「イースギルド」である、この物語は紅き木のある村「ラスール」にいる1人の少年の記憶である。 今日もいつもと同じ朝だった、と思う、急いで家を出たコウマからしてみればそんな事気にする必要もなかった、だた村で一番大きな家を目指すだけだった。 その物はかっこよかった、大きな家の中にあったそれを
    オオクラ ソル さん作 [654]
  • 光マツリ

    オッサンは何の事だか、さっぱり分からない。幼い頃からツキを育ててきて、ツキの事は自分が一番よく知っていると思っていたのに、『ツキの秘めた力は光マツリだ』と告げられ、混乱していた。一方、廊下で盗み聞きをしているツキとチィは、少し怯えていた。長い沈黙から先に聞こえてきたのはどっちの声かもわからないような、ひそひそ声。そしてまた沈黙。それの繰り返し。ツキは今までにないっていうほど祈り続けた。『きっとこ
    かぁ さん作 [361]
  • 光マツリ*あらすじ*

    元空中ブランコ担当だったサーカス団のナツキはいつものように雑用をしていた時、突然団長のオッサンに、1人怪我人が出たということで、本番の空中ブランコを押し付けられた。久々ながらも途中までうまく切り抜けたツキだったが、ミスをして落ちそうになった。その時、ツキ自身が光って体が浮いた。そのお陰で落ちずに済んだが、誰もそんな事が起きた事は知らないと言う。その中に一人だけその光景を見たと言うチィ。チィはツキ
    かぁ さん作 [454]
  • 光と闇の鍵?

    広場にはまるでこの嵐を起こしているような闇の渦が広がっていた。??「空〜!!」誰かが空を呼んだ。空はその闇の渦の中をよく見ると陸が下半身まで闇に飲み込まれていた陸「空〜!!助けてくれ」空は陸を助けるため闇の渦に近付いた。する闇から黒い小さな生き物が次々と現れた。空「な、なんだこいつら」空は近くに落ちていた木の棒で必死に振り払った。しかし、その黒い小さな生き物は当たらなかったまるで木の棒をすり抜け
    さん作 [343]
  • Oracle:15-2:デクロス入国

    第6ディメット暦187年14月03日〜均衡を保つ街 サリュトス〜「な、また四天王〜〜!?」「左様、奴は四天王の古株のような男。」「フン、かつては同じ様な事を言われておった者が、よく言えるものだな、禅煌。」「………………………キサマ…………イワシテオケバスキカッテイイオッテ………………」「ぜ…禅煌!?どうした?」「グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!受けよ!!一
    ガレック さん作 [315]
  • フェニックス 3

    男はゼノスの肩口に狙いを定め、剣を振り下ろす。それを右に飛んで避け、追撃の払い斬りをバックステップで鮮やかにかわす。男の体が開いたところにゼノスは地を蹴り一気に懐に潜り込む。拳の届く距離。ニヤッとゼノスが笑う。男の眼が見ひかれる。ボディに拳が突き刺さり、体がくの字に折れ曲がる。倒れることを許さないアッパーが顎を直撃し強引に立たせる。ゼノスは回転し遠心力を加えたとどめの上段回し蹴りが男の顔面にきれ
    導夢 さん作 [341]
  • 【ナイト・オン・ドラグーン】朱の章†始まりの時。13説

    【今までのあらすじ】突然の帝国軍による奇襲。アインはジーク団長の命により、先陣し彼ら帝国兵を蹴散らし、蒼竜のレグナとともに任を果たした。そして、アインも敵の将と対峙するが、封印騎士団の守護している五つの塔は、命の犠牲によって成り立っているのだと、聞かされ動揺する。衝撃の事実かまたは虚実なのか…不意を突かれたアインは敵の将に切り捨てられてしまうところだった。が、駆け付けた、幼なじみの女性騎士エリ
    ミルクボーイ さん作 [405]
  • ディフェンド? ”欠点” 61

     「何故だ・・・」 秀は龍華の姿を見て呟いた。 「何故アイツはまだ立っていられるんだ?」 「秀!上!」 「!」 まどかの声を聞いて、秀は上を向いた。そこには、龍華の姿があった。龍華は右手を前に突き出すと同時に炎を放った。秀は間一髪でそれを避けた。 「なっ!」 龍華が地面に着地したかと思うと、一瞬で秀の後ろに移動した。そして、炎のこもった拳を秀の背中にぶつけた。 「う、うわぁっ」 秀は数メートル前
    さん作 [459]
  • 【ナイト・オン・ドラグーン】朱の章†始まりの時。13説

    「幼き子を父から引き離そうとするか。…たかが人間の分際で」その見据えてくる強い視線をオローはまっすぐに見返し、「左様。」とうなずいた。「我らはたかが人間に過ぎぬもの。しかし、この子はどうか。今のままではその人間にも、ましてや竜にもなれませぬ。貴公はこの子を、地を這う駄竜にするおつもりか」「ならば、貴様は何とする」「私はこの子の父となる。言葉を教え、剣を教え、人として生きる道を教えよう。翼なき竜は
    ミルクボーイ さん作 [415]
  • MORTAL〜カケガエノナイモノ〜

    つまり、彼女の言いたいことをまとめるとこうだ。 彼女の名前はキリカ。正真正銘の死神らしい。しかも、本人曰くかなり権威のある死神とのこと。まぁ、問題はそんな彼女がどうして僕の前に姿を現したかだが、これがまた少しややこしい。「死神ってもんは、死神が付く人間が生まれてから死ぬまでずっとその人を見てるものなの。そして対象が死んで初めて自由になり、また新たに付く人を捜すものなのよん。」僕の部屋で、僕以上
    コナタ さん作 [343]

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