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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • カフカ‐12(新世紀編=能力‐2)

    チカラガホシイノノカ?ナカマヲタスケタイノカ?タトエジブンノタマシイガアヤウクナッタトシテモカ??・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ (自分自身しか信じねぇならそれだけだ 仲間という大切なモノが 苦しんでるなら黙って力になるのが 本物じゃねぇーのかよ‐)フッフッフッフッハッハッハッハッハッハッ‐‐――!!!高らかに笑うその男は何故か 昔懐かしい感じのする男だった―\r一平
    人狼 さん作 [388]
  • ─Final Story─ 2話

    ─Death City4番街─ドン!ドン!「レオン!!レオン!!起きてるかっ!!??」木製の古びたドアを少年は勢いよく叩いた。しばらくするとドアはゆっくりと開き、中からは銀髪に赤い目の同じ歳ほどの少年が目を擦りながら不機嫌そうに姿を現した。「こんな朝方から何だよシン」シンと呼ばれた金髪に緑色の瞳の少年は嬉しそうに笑いながらレオンに1枚の紙を見せた。「何だよこの紙??」レオンは紙を受取り面
    x.dg さん作 [408]
  • エ ン ジ ェ ル レ モ ン

    登場人物瑠璃(ルリ)美紗樹(ミサキ)瀬瑠(セル)魔央(マオ)エコ姉(エコねえ)麗羅(レイラ)檸檬(レモン)流美(ルミ)滴(シズク)美香(ミカ) 芹葉(セリハ)芽流(メル)万理(マリ)プ ロ ロ ー グカランカラーン―――・・・カフェのかねが店内にひびきわたった・・・綺麗な青空っ―――・・・・私は、いつもと同じ青空を見上げ過去のコトを思い出す――・・・・
    妃菜 さん作 [295]
  • RICAN SULLP‐3 (奇妙な夢‐1)

    あー暑い!!栗山辰夫は今日は部活も休みで 家でゴロゴロしていた―\r冬だってのに 大体マジであついのだ日向ぼっこしていたら 眠くなっていた―\r辰夫「寝るか‐休みだし―」裸になり扇風機をつけ‐布団を抱き枕のようにし 眠った‐・・・・・・・・・・・・・・・・ 暗闇に一人辰夫はいた‐暗く何もない世界だ 耳に劈くような音がする―\r辰夫「う....っウルサい....」ブゥゥオオオオオオ ―――――――
    人狼 さん作 [428]
  • カフカ‐11(新世紀編=能力)

    あれからかれこれ 三日たった―\r飯をろくに食わず 三人は精神的にもうすでに限界に近かった‐一平「はら.....へった―」レスカ「....」キラ「....」一平「オイしっかりしろって―!!」二人とも沈黙し‐ 何処を向いているか分からない―\r一平達は‐薄暗い盗賊団のアジトの地下に閉じ込められたらしい―\r周囲はカビ臭く‐ゴキブリなどがたまに徘徊しているようだった‐三人のうち‐一平だけ違う牢屋で
    人狼 さん作 [317]
  • 心宿る月3

     あなたの願いを手助けするだから──叶えて私の願いを── いきなりの急展開。 戈月は警戒している。この姫は何を知っている? 危険分子か? 頭の中で自問自答が駆け巡り、警戒は強くます一方。「──俺の願い? あなたに分かるのですか?」「分かりますよ。私は〈全て〉が分かるのです」 全て? 世界は見えないのに全てが分かる? ありえない!張ったりか、調べたか…「あなたの願いとは? 俺の願いは手助けなのに、
    龍王 さん作 [441]
  • Oracle:12-2:農業の街エルゲック

    第6ディメット暦187年14月02日〜農業の街エルゲック〜「……………きな………ン、……おき………リ……。」「ン"〜ヴ〜」「リオン起きろぉーー!!!!」「うっわぁーー!!」………小1時間レイラがリオンに説教してたんですが、まぁ大した問題にはならないでしょう。《ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ》「……どれだけ続けばレイラも気が済
    ガレック さん作 [292]
  • ディフェンド? ”動揺” 53

    「ギャオォォォォォッ!!!」 竜は上を向いて大きな声で鳴いた。その声のあまりの大きさに足がすくみそうだった。秀の能力は竜を操る能力だった。 「俺達のリーダーだった人がこんなになってしまったなんて残念です」 そぅ秀が言うと、竜はもぅ1鳴きして背中にある黒い翼で羽ばたいて龍華達の方へ飛んできた。 「・・・!」 藻は龍華の方を見た。龍華はただそこに立っているだけで、動かなかった。 「龍華!」  ドカァ
    さん作 [304]
  • 心宿る月2

     人形姫と呼ばれる盲目の王女。 名を〈夢姫〉と言い黒髪の美しい方だった。 別塔。 籠の鳥のように閉じ込められている姫は、色白で生気があまり無いように見えた。「──戈…月…ですか?あなたは……」「はい、姫様」 戈月は人形姫に伏礼している。 姫は手を伸ばし真っ直ぐ戈月の肩に触れる。「いいのですよ。私に儀礼などせずとも、私は〈人形姫〉 良くも悪くも何も感じない者なのですから──」 戈月の肩に触れたまま
    龍王 さん作 [367]
  • 心宿る月

    人形姫。そう呼ばれる姫がいた。泣きも笑いもしない。けど人間で生きていた。でも人々は皆口ずさむ。人形姫──「人形姫……?」「そうだ、今度からお前がその姫の護衛だ」 一般民からのしあがり、王宮の衛兵になれただけでもすごい事だ。 せいぜい門兵か倉庫兵かと思い初出兵すれば、いきなり姫の護衛? ありえない。「何故、俺なのですか? 姫ともなれば代々王宮に仕えてきた武家の者、武将クラスが護衛につくべきで、当然
    龍王 さん作 [532]

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