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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • Contract of the Blue sky

    第一話?「それじゃ、行ってくるよ」いつもの朝。「気を付けてね」いつもの母。「わかってるって」いつもの会話。「はいはい、行ってらっしゃい」いつもの息子。の、筈だった。「颯樹っ!」家を出て少し歩いたところで後ろから声がかかった。声の主は颯樹の幼馴染みの柊可奈(ひいらぎかな)である。彼女が少し小走りで、そして軽く微笑みながら向かって来ている。これも、いつもと同じ。「よぉ」可奈だと確認するや颯樹は愛想な
    さん作 [298]
  • 【ナイト・オン・ドラグーン】第1:初陣‡

    暗闇の世界。そこには何もなく、ただ永遠と闇が広がるだけの世界。そんな世界の真ん中で一人の少年が立っていた…。やがて、少年は歩き出し、どこかへと歩んでゆく。その先には…紅く大きな光と。真っ白で小さい光。やがて、二つの光は大きくなり闇を照らしだす……。【シンディア大陸】人口が最も多く、文明が発達し栄えている国。また封印の地”女神の塔”もこの国にあり、封印を解かんとする帝国軍の侵略もしばしばあった。そ
    ミルクボーイ さん作 [462]
  • カフカ―9(新世紀編=虎人‐2)

    一平「おい!!危ねぇ―じゃねぇか―!!」虎人の子供は振返りまた一平に向かって突撃しようとしていた―\rその時後ろから虎人の女性がでてきた―\r虎女「やめな!!」 子供虎「なっなんでだよ‐ネェーちゃん??こいつはあの憎きニンゲンだぜ?!」虎女「落ち着きな‐こっちへ来な!!」キラ「・・・うん」 虎女「悪かったな旅の方‐悪気は無かったんだ許してはくれないか‐」虎女「アタイの名前は‐レスカでこの子がキラ
    人狼 さん作 [284]
  • 空モ飛ベルハズ。?

    「さっき僕はネバーランドから来たんですよ」彼…自称ピーターパンは、そう言ってさっきよりも無邪気な笑顔を見せたが、すぐに「寒ッ」と言って身体を震わせた。そりゃそうだ。11月にもなれば、幾ら着込んだって外にいれば寒いに決まってる。「ね…るるサン、空を飛びたいと思った事はありませんか?」空ねぇ…。「そりゃ、小さい頃は夢見た事もあったけど?」すると彼は、突拍子もない事を言って来た。「じゃあ、飛び
    成島パンナ さん作 [512]
  • 空モ飛ベルハズ。?

    残念♪僕はホンモノなんですよ」凄く楽しそうに話をする人だなぁ……「…警察呼びますよ?」ちょっと脅してみた。「どうぞ♪僕は貴方にしか見えませんから、るるサン♪」…!?私の名前…!!私にしか見えないって…まさか…「僕は、貴方の事なら何でも知ってますよ。」この笑顔、段々腹立って来た…「あっそ。もしかしてさっきの迷惑メールもアンタね!?」「…あぁ、メール届いてたなら、話は早いです。ね?アドレス、fro
    成島パンナ さん作 [472]
  • 空モ飛ベルハズ。?

    『これから逢いに行くよ』…??誰、こんなイタズラしたの…。私がムッとしていたその時、窓を軽く叩く音がした。コン、コン。(「…?」)カーテンを開けると、そこにいたのは…「…ダレ?」見知らぬ青年が、妙に爽やかな笑顔でボーッと突っ立っていた。明らかに不審者だが、何だか、窓ガラス越しのその笑顔に納得してしまう自分がいて不思議だった。「僕…アレです。ピーターパンです。」………頭おかしいのかな?
    成島パンナ さん作 [490]
  • 空モ飛ベルハズ。?

    一人暮しをし始めて早いもので、もう半年。という事は、両親がいなくなってもう半年…って事かいなくなった理由は死別とか、そんなんじゃない。ただの、ダブル不倫。両親は、たった一人の実の子どもである高一の私…花田るるを置き去りにして、お互い自分の恋愛に走った訳だ。寂しいなんて大して思わないし、仕送りとかはしてくれているので、文句は言わないけど……なんて、感傷に浸っていると携帯が鳴った。知らないアド
    成島パンナ さん作 [612]
  • スティール

    天と地が世界があり―\r世界は二つにわかれていた―\rこの頃の人間には―\r魔法とゆうものがあった時代だ―\r「今日もまた‐生き延びたか―」「俺は一人なにごともだった―もともと他の奴等と比べて何か自分にはあるのではないか―」疑問だった―\rその男は傭兵団の 隊長であったが年端まだどう考えてもいまでゆう高校生ぐらいの年頃であった―\r権力や武力の世界だとゆうのに―\rそんなことは一向にに気ずかず―
    K! さん作 [648]
  • 僕の剣と君の月

    ふと気付いたら暗闇にいた. 「少年.」どこからか声が聞こえた. 辺りをよく見渡すと黄色い瞳の猫がこちらをみていた.「少年.お前わなんのためにこの地に生まれ.なんのために今まで生きてきたのか知っているか?」黄色い瞳の猫わ少年に問うた.「?!〃〃〃〃ぇ?」 少年わわけもわからず苦笑いをした.「それわ未来のみが知りお前わもうすぐその未来に出会うだろう.」猫わそう言いって暗闇の中に消えて行った〃〃〃〃.
    きぃ さん作 [336]
  • カフカ―8(新世紀編=虎人―1)

    その頃―\r田山 一平は―\r一平「いてぇ―‐‐頭モロ打った!!」頭を押さえ周りを見渡すと‐辺りは荒れ地だった。あるのは枯れ果てた‐木‐使い果たした燃料タンク‐車‐そして向かい側には廃墟になった家があった―\r一平「おい!!・・・・うぉい・・・」シーン静まり帰っていた ―\r肝心なカフカや英志がいなかった―\r一平「ま...マジかよ‐」その時遠くの方から‐―\rドッドッドッドッ ドッドッドッドッ
    人狼 さん作 [300]

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