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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • Contract of the Blue sky

    第一話【終わり始まる】世界は平和である安寧は不動である確定は強制である無理は危険である危機は衝動である本能は戦争である戦争が起こり、国が詰まらぬ事で睨み合い、国民が巻き込まれ、世界が腐り、しかし誰も逆らえず、炎にまみれ、爆風に飛ばされ、尖兵として駆り出され、斬って斬られて、撃って撃たれて、それでも誰一人として声を上げず、上げられず、勝手に始まって、勝手に終わって、いつの間にか時代が過ぎて、負け犬
    さん作 [398]
  • カフカ―4(約束の日後編2)

    カフカ「お待たせしました―今日は約束の日ですからね」一平「おい!!テメ―俺の友達を何脅迫してやがんだよ―\rおれがっ!!」英志は力強く引張り一平を睨付け言いはなった―\r英志「お前なにかんかえてんの?!あいつは危いていってるだろ!!?一平は英志を見て仕方なさそうだがなっとくいかなそうな感じで―\r一平「分かった....お前が言うなら」その時―カフカが高らかに笑いだした―\rカフカ「はっははははは
    人狼 さん作 [266]
  • ドラゴンフライ?-A Tiny Little Dragon-

    ?,夢と始まり…-?-初夏の香りがどこと無く薫レイヴィア大陸。そこに国家こそは小さいがとても平和な国があった。その国の名はパーレイア。様々な種族を受け入れているただ一つの国だ。他の国は決してそんな事はしない。それは千年も前に創られた『ハピの書』が語っている。『ハピの書』とは、この世界の成り立ちから、神話、そして世界の歴史を記録したものである。ちなみに今も書き継がれている。スキュラに住む人々は共通
    チャシャ猫 さん作 [325]
  • カフカ―4(約束の日後編1)

    あれから随分時間がたち―\r太陽の光が雲からでて―町を今まで見た事なんてないくらい 綺麗に照らしつづけていた―\r俺はこんな薄汚れた世界に生まれ― 毎日―毎日同じことの延長戦で―\rだけど きょうほど美しいと思ったことがない―\r英志は立ち上がり大きく深呼吸し― 背伸びをした後にふと思った―\r今日が最後 分かっていた― でも何かあんまり信用できないし―\rオレ自身これが人生最後の日かと 思った
    人狼 さん作 [411]
  • Oracle:10:伴侶

    第6ディメット暦187年14月01日〜カルファ山脈 禅煌の庵〜「………………………………………………………………………イカスミ!!」「……………どんな夢みてたんだよ、レイラ。」「う〜〜〜〜ん、思い出せない。………………ってここどこよ!!」「禅煌の庵だよ。あいつ俺達の伴侶になるんだってよ。」「ふ〜ん、伴侶って何?」「それはもう1人が目覚めてからお話いたす。」そう言いながら禅煌はお盆を持って襖の奥
    ガレック さん作 [342]
  • Contract of the Blue sky

    【プロローグ】決められた未来などあるわけがない。そんな未来なら必要などない。自分の生き様は自分で決める、決められる。誰の指図を受けるでもなく、ただ静かに俺は自由に、あるがままに、生きてゆく2006年5月世界はとてつもなく大きな力によって、その行く末をねじ曲げられる事となる。その変わった未来を元に戻す、更に良くする為、少数の、しかし協力な力を持つ少年少女が当時『大いなる御魂』と呼ばれていた大組織に
    さん作 [376]
  • マウス城

    でっかい大陸の外れの山。そこの頂上にお城がありました。二百人は入れる大きなお城は、古ぼけ、がたがたでした。お城の下には小さな城下町。人口は十人ちょっと。自給自足の生活の中で逞しく生きる個性豊かな人々が住んでいました。さて、城主の男。名をココト。めちゃめちゃいかぶしげで、逞しく体なのに達者なのは口だけの男。大臣兼執事の細めで華奢な男。マークリ。兵士兼雑用兼掃除係長のカエデ。女の子なのですが可愛い顔
    さん作 [327]
  • カフカ―4(約束の日後編)

    オレンジ色に太陽が照らす夕焼けと共に―\r町が輝いている―\rそんな気がして―たまらなかった...こんなに薄汚れた世界に生まれ―\r毎日が同じことの延長戦で―あまりにも 気がつかないこと―だらけだったけど―\r今この気持ち...まじ...心が痛い―\rでもなんか死ぬ訳じゃないし 実際奴(カフカ)が来るかどうか何て分からねぇのに―\rこんな世の中と最後かと考えると―もっともっと何か思いでに残る―\
    人狼 さん作 [329]
  • ドラゴンフライ?-A Tiny Little Dragon-

    -序章-遥か彼方にある辺境の星「スキュラ」。ここは太古より、色々な種族が共存して来た。時には戦い、時には助け合ったりした。でも、それは遠い昔。今では、種族がバラバラになり、独自の国家を造っていた。ただ一つの種族を除いて。そう、彼等竜族は、元来どの種族とも交わってはいなかった。それは今も同じ。たが、他の種族の領地を侵すことはなかった。時は星歴1540年-種族同士が袂を分けてから、千年後
    チャシャ猫 さん作 [405]
  • 「扉」4話

    次元の扉はゆっくりと音をたてずに開いた。空が中を覗きこんだが真っ暗で何も見えない。*「行くぞ」玲と龍は次元の扉の中へと入っていった、空も急いで玲と龍の後を追うように次元の扉の中へと入った。3人が入ると次元の扉はまた音もたてずに閉まって行った。*「何も見えないんだけど・・」*「大丈夫だよ」*「・・・!!」いきなり一本の道を作るように数えきれない程の扉が3人の両脇にずらりと並び、扉と扉の間にはライト
    さん作 [423]

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