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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 破滅の紋章〜呪われた少女〜?

    村長の家につくと、みんなパニック状態だった。ハル「村長様!!!」村長「ハルか。こんなときにどうしたのじゃ?」ハル「剣を貸して欲しいのです。私はあのガーゴイルを倒しにいきます」村長「そうか…。無理をするでないぞ?」ハル「はい。わかりました」ハルは外に向かい、もらった剣で戦いはじめる。ハル「おりゃぁぁぁ!!」ひときりでどんどん倒していくハル。そして空が急に暗くなり、雷がなりはじめた。その中から誰
    奈海 さん作 [301]
  • ディフェンド? ”昔の仲間” 50

     龍華と藻は壁が少し崩れている城の中に立っていた。 「龍華、ココは何処なんだ・・・?」 「・・・ココは・・・」 龍華はやっと気づいた。ココは、5年前龍華の仲間が殺された場所。その出来事は2人にとって最もショックだったことだ。それを弱みと見て、晶はこの場を2人の記憶から現実化させたのだろう。 「2人が死んだ場所・・・」 龍華は小さい声で言った。その姿を藻は心配そうな顔で見ていた。もし、この場であの
    さん作 [312]
  • 西村探偵事務所

    裕太はゆっくり立ち上がった。脇にかけてあったコートを羽織る。その時彼の腰に黒い塊が見えた。外にでて空を見上げる。鉛色の思い空がそこにあった。「さてっ行きますか」近くに止めてあった自動車に乗り込む。緑色のオープンカー。しかし、それは見た目だけで、年代が来ていた。走るたびにバフンっと音を起てる。彼のお気に入りの愛車だった。バスン…ブロロロ…低いエンジン音が辺りに鳴り響く。運転席で鼻歌を歌っていた彼は
    名も無き者 さん作 [303]
  • ‐Blood‐06?目

    ルキはあれから数時間ソファーに座ったまま考えていた。「マリア内にいる全隊員につぐ。今すぐ1階会議室へと集まれ」「!!」ルキはアナウンスを聞くと立ち上がりソファーにかけていたコートを着て剣を腰にさし射撃場から出て行った。「ルキ早く!!始まるわよ」会議室の前ではミズキが手招きしていた。ルキは少し急ぎ足で会議室内へと入った。第02話「会議」「たった今報告が入った。父さ・・ゲイン隊長がいきなりマリアを下
    レイタ さん作 [271]
  • ‐Blood‐05?目

    第03章「誓い」あの日ルキがゲインの手を取ってから9年の月日が流れた。ルキは18になり、一人前の空賊になっていた。第01話「それぞれの気持ち」「アイツはドコだ??」1人の男は長身の女の肩を掴んだ。「地下の射撃場だと思うけど??」「射撃場??」「最近銃にも興味あるみたいよ」「・・・分かった」「私も行くわ」男と女は地下へと行き、分厚い鉄のドアの前に立った。ドアは自動で横に開いた。パン!!パン!!パン
    レイタ さん作 [508]
  • Oracle:08-3:闘技

    第6ディメット暦187年13月25日〜魔術の町・カレトルス 闘技大会会場〜現在の途中経過× coliseum king  coliseum queen  coliseum Jack    VS  リオン・ライオット  エルク・アインハルト  レイラ・リルケ・クワトロ coliseum queen    VS  エルク・アインハルトエルク「では行きましょうか、女王様?」queen「アンタらなんか
    ガレック さん作 [387]
  • 破滅の紋章〜呪われた少女〜 ?

    破滅の紋章、それは魔王からの贈り物。破滅の紋章をうけると、一年後に───。リオン村に住んでいる少女、ハルは16歳の元気で明るく、村の人気者である。誰にでも優しく親切な子だ。ある日、リオン村に一人の剣士の姿をした青年がやってきた。その剣士は、ハルをみるなり話しはじめた。剣士「この村をでなさい。ここにいると魔王がやってきます。みんな殺されてしまう。村の住民とともに逃げてください」ハル「魔王?この村を
    奈海 さん作 [324]
  • 遠くの夜2

    満月の夜。一人の少女が路地裏を歩いている。長い黒髪、緑色の目。学生だろうか、制服を着ていた。そんな少女の後ろに、黒い物が立ち上った。そしてそれからは曲がった手と怪しく光る目が現れ、少女に伸びる。「………。」少女の緑色の目が、瞬間金色に変色した。        ―スパンッ     黒い物の動きが止まり、その右腕が落ちた。黒い物が雄叫びを上げる。少女が冷たいまなざしをソイツに向けた。「情けないな、お
    田舎もの さん作 [307]
  • ‐Blood‐04?目

    第02話「仲間」男はルキをベットの上に寝かせて布団をかけた。「泣くな、泣いたって誰も助けちゃくれない。お前にはもう見寄もなく天外孤独だ。それはいくら泣いたって変わらない事実なんだ」「・・ひっく・・うん」ルキがゆっくり頷くと男はルキの頭を撫でた。「お前はまだ幼いのに心は強いな。お前・・俺と来るか??」「えっ??」「ここにはお前と同じ年頃の奴もいるし、寂しくはないぞ。・・そう言えば自己紹介がまだだっ
    レイタ さん作 [345]
  • ‐Blood‐03?目

    第02章「空賊」第01話「目覚め」「くっ・・」ルキはそっと目を開けた。そこは見慣れない一室のベットの上だった。「ここは・・??俺は母さんとユキと一緒に家にいたはずじゃ??」ルキはベットからおりて背伸びをして部屋のドアを開けた。ドアの向こうには長い廊下が続いていていくつもの部屋があった。「・・??」ルキは廊下を進み階段を下りた。その先にはまた廊下が続いていて、廊下の奥からは沢山の人の笑い声が聞こえ
    レイタ さん作 [302]

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