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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • Oracle:01:後援者決定!?

    第6ディメット暦13月22日〜剣士協会の町ベドロ〜リオン「ったく、この程度で人様を恐喝なんざとんだお笑い種(おわらいぐさ)だな。」リオンは不満げに剣を鞘に収めるとこれまた不満げに愚痴っていた。???「あの〜。」リオン「ん?、あんたさっきゲーロとか言う雑魚に絡まれてたおっさんだな?」リオン、さっき名乗られた名をすっかり忘れている。???「は、はい」クレス「私はクレスと言います。実は…」リオン「
    ガレック さん作 [317]
  • ディフェンド? ”第2の戦い” 46

     「ココは・・・」 道路の両側には緑の草木が遠くの方まである。そのアスファルトの上に啓吾は立っていた。 「ココは・・・確か・・・」 啓吾の頭の中で何か思い出しかけている。啓吾の頭の中でいろんな事が頭の中をめぐる。 「!」 啓吾はハッとした。ココは、記憶を無くした翔と最後に話した場所だった。 「ってことは・・・」 「啓吾」 「!」 啓吾は後ろを向いた。そこには、翔の姿があった。 「翔?!何でココ
    さん作 [314]
  • Soul City No.19<それぞれの武器>

    「それでは今日から訓練を始める」8人は緊張した面持ちで真紅の前に並んだ。あの日から8人は2日間眠り続けた。覚醒をした事によって、体に大きな負担がかかったのと、いきなりの事態で精神的に参っていたようだ。8人が目を覚ました次の日の朝、8人は真紅に連れられてライトヘッズの本部の近くにある広い荒れ地へとやって来た。荒れ地は草木は枯れていて、生き物1匹さえも見当たらず四方八方が見渡せる訓練には持ってこいの
    05yR さん作 [339]
  • Oracle:00:幕開けの剣戟

    この世界とは異なる世界其は、ディメットと称す其にはデクロス王国 ギューオレス帝国 エミュラック公国の三国が存在すしかし、三国は軍を持たずして争いを行う争いを行う兵は一つの協会より三国に派遣されるこれはそのような世界ディメットのある剣士の物語である第6ディメット暦187年 13月22日〜剣士協会の町ベドロ〜???「ふぅ、よかった〜剣士認定試験合格で。 ・・・ん〜?あっちでベタな言い争いしてる
    ガレック さん作 [323]
  • air 32

    レックス達はゆっくりと男に近づいた。  男はそれに気づき振り返った。  「…誰だ…?」  男は不思議そうにレックス達を見ている。  「俺達はフィーのことを知りたくてあんたに会いにきた。話しを聞かせてくれないか?」  「フィー…?誰のことだ?」  レックスの後ろに隠れるように立っていたフィーが前に出てきた。  「君は…確か…02…コード?02」  それを聞いたレックスは男の肩を激しくゆすりながら言
    182 さん作 [287]
  • 動物小説?「CHICKENS IN THE SKY2」

    ササミの死に絶望していると、横から誰かがつついてきた。同じ檻に収容されているシュナイダーとタンドリーであった。「つらいけど、仕方がないよ…それよりどうすれば幸せになれるか考えよう。」「まぁ、まずはココから出ないわけには…」そんな話し合いが、夜遅くまで行なわれた。普段騒がしい他のニワトリ達もみんなその話に耳を傾けていた。そしてやっと、一つの案が出た。次の日、遠藤はいつものように卵を拾っていた。
    烏賊天 さん作 [270]
  • ディフェンド? ”負けない” 45

     思ってみれば、3年前にも同じようなことがあった。偽者の龍華を前に、ただ何もできなかったあの戦い。心の何処かで同情してたのかもしれない。でも、もぅあんな戦いしたくない・・・。 「その余裕。いつまで続くかな・・・」 舞はニッと笑って言った。怜は、右手を前に構えた。 「ずっと続くよ」 頭の中に舞の姿が蘇る。怜は、一瞬で舞の後ろへと回りこんだ。そして、電気の塊を勢いよく放った。 「うっ・・・」 それ
    さん作 [323]
  • Soul City No.26< 目覚め >

    「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」レッドティアーを振り回していたせいか、良の息は荒くなっていた。(腕が何か変だ・・痺れて力が入らねぇ・・)良は辛うじて剣を握っているが、力が入らず剣先を地面から上げる事が出来ない。(まだやれるのに・・)「良聞こえるか真紅だ」「真紅っ!!」良は驚き顔を上げて、カメラを見た。「事情があり今からお前を強制帰還させる分かったな。事情は後だ」「待てっ!!俺はまだや・・・」気付い
    05yR さん作 [295]
  • Soul City No.25< 限界 >

    良は走りながら空高く跳び、剣の柄の先についている鎖を持ち剣を頭上で振る舞わし、遠心力を使いそのまま剣を京のいた場所に突き刺した。京は剣を左に避け、良は鎖を引っ張り剣を戻すと剣を握り地面に着地した。「またハズレかよ」良はそのまま京に向かって走り出し剣を京の上に振り下ろしたが、京は剣で良の剣を受け長し、その隙に良に向かって剣を振った。良は避けようとしたが、京の剣は良の腕をかすった。「つっ!!・・とう
    05yR さん作 [285]
  • Soul City No.25< 体の悲鳴 >

    良は走りながら空高く跳び、剣の柄の先についている鎖を持ち剣を頭上で振る舞わし、遠心力を使いそのまま剣を京のいた場所に突き刺した。京は剣を左に避け、良は鎖を引っ張り剣を戻すと剣を握り地面に着地した。「またハズレかよ」良はそのまま京に向かって走り出し剣を京の上に振り下ろしたが、京は剣で良の剣を受け長し、その隙に良に向かって剣を振った。良は避けようとしたが、京の剣は良の腕をかすった。「つっ!!・・とう
    05yR さん作 [281]

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