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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • QUEEN of QUEEN〜灰色の雪?〜

    最北の地、最大の王国フォルス「剣の国」とも呼ばれ大地の下に鉱石を持ち、鋼や鉄、銅、金、銀などを用い武器や武具の生産により財を成し、国王を始め兵士は剣技にたけ最強の国とうたわれた。国同士での戦をする事はなく、その武力は竜や猛獣などの退治に使われ、国政は穏やかであった。隣国エイファの国王はフォルスの財力と武力が妬ましかった。自分にフォルスが手に入れる事が出来るなら他国へ進軍し領土を広げ更なる財を得た
    かなで さん作 [351]
  • air 30

    《ガザム》      レブルアの隣国、イルバースの攻撃を受け混乱状態のレブルアとは違いとても平和な国だ。  「とりあえずローが言ってた組織の人間を探そう。」  レックス達は人通りの多い街のほうに向かった。  「銀色のピアスと腕輪って言ってたよなぁ?」  ハウィーはキョロキョロしながら辺りを見渡している。  4人はしばらく街の中を歩きまわったが一向に見つからない。  「あの子供…銀色のピアスと腕輪
    182 さん作 [339]
  • 100日間のキセキ #02

     「今日、楓が俺の筆箱間違えて持って行ったんだよ!」 啓斗が楓を指差しながら言う。 「は?御前、まだ根に持ってんのかよ?」 「楓が悪いんだぞ!」 「違う。御前が俺と似たようなの買うからだろ」 「2人とも、静かにしなよ」 心奈はため息をつきながら行った。すると、2人はムッとした顔をしてイスに座った。 「先生から何か言われた?」 その言葉を聞いて榎音はドキッとした。両親がいなため、医師からの話は全て
    さん作 [322]
  • スター・ウィッシュ?

    1、のどかな一時ここは何の変哲もない小さな町。他の町とただ一つ違うのは、大きなお城のような建物があるだけ。そのお城からは、いつものように賑やかな声が聞こえていた。三人しか住んでいないというのに。ある昼下がりのこと。その豪邸のお嬢様、山崎否夜乃はメイドの赤嶋理恵にお使いを頼まれた。「…お嬢様、お暇でしたらお使いに…」「買い物ぅ?」不満そうな顔をするひよのだが、次の言葉に顔が引きつってしまった。「あ
    六空 翼 さん作 [358]
  • スター・ウィッシュ〜星に願いを〜

    ★プロローグ☆ある豪邸で一人の少女が泣いている。この世界にはもう少女と少年の二人だけ…世界をかけた二人の戦いが今幕を開ける…
    六空 翼 さん作 [363]
  • air 29

    ロー達と別れた日の夜レックスはフィーにすべてのことを話した。  「今まで黙っててごめん…」  レックスはまっすぐフィーの目を見ることができなかった。  「私は大丈夫、レックスは私のために黙っててくれたんだね…ありがと。」  レックスが顔を上げるとフィーはニコッと微笑んだ。  だがフィーの頬には涙がつたっていた。  レックスは体を小刻みにふるわせて今にも崩れてしまいそうな少女を強く抱きしめた。  
    182 さん作 [337]
  • air 28

    次の日、レックス達はロー達と合流した。  「お前らこれからどうするんだ?レブルアにはまだ行かないほうがいいぞ。とりあえずガザムに行ってみたらどうだ?そこに行けば…」  ローは銃をカチャカチャといじりながらレックスに言った。  「レブルアにはまだ行かない。…それよりガザムってとこには何かあるのか?」  「いや、…実はフィーが指名手配されてる。フィーのこともその手配書に書かれていた。『イルバースの兵
    182 さん作 [347]
  • ディフェンド? ”新たな武器” 39

     「そ、そんな・・・弓が・・・」 李那は、全身の力が抜けてその場に座り込んだ。その姿を見てキリヤは、ニッと笑う。 「これで、戦えない・・・かな?」 「くっ・・・」 李那は、粉々になった弓砂と一緒にグッと握った。そして、キリヤをにらむ。 「そんな怖い顔すんなよぉ」 キリヤは薄く笑った。そして、右手を前に突き出した。 「決着といくか・・・」  ズォォォォォォォォォ 「!」 勢いよく砂が飛び出してきた
    さん作 [292]
  • #0おばあちゃんが、死んだ。死んじゃったから、おばあちゃんにはもう会えない、ってパパに言われた。……そんな事はありえない。………そうだよね、おばあちゃん?
    桃子 さん作 [380]
  • QUEEN of QUEEN〜白銀の王国?〜

    「お前さんのそれは間違いなく神の武器だ。…剣は最北の大国フォルスの王が所有すると言われている」 リシュアの顔が曇る。「しかも、フォルスは隣国三国から侵略攻撃を受け、今はその三国と共に滅び最北の地は廃墟と化したと聞く」男はうつむいて拳に力を入れて何かに耐えているリシュアを見つめた。一瞬泣いているのかと思ったが、次に見せた顔には凛とした気高く澄んだ瞳が男を見つめ返していた。リシュアは机の上の食事をよ
    かなで さん作 [328]

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