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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • ・・━*PIRATE*━・・?

    少女の髪を掴んでいた手下はモーズの前に少女を連れて行くと、手を離しまた一歩下がった。「何すんのよっ!!」「黙れマリアの娘・・」「っ!!母様の名を呼ぶなっ!!」若い男は椅子から降り、近くに倒れていた男に近付いた。「あいつは誰だ??」「あんたモーズを知らないのか!??」「まあな」「・・あいつはここら一帯を縄張りとしてる海賊だ」「海賊か・・。賞金首なんだろ金額は??」「2000万ベリー」「そうか、あ
    ソラ さん作 [356]
  • ・・━*PIRATE*━・・?

    誰もが目指した夢の島。いつからかそれは伝説となった。それでも夢を追い続けた者達がいた。勇敢な・・海の戦士達が。そしてここに新たな伝説が始まる。━PIRATE━「それで、船乗りの間にはもう一つ・・もう一つだけ伝説があるんだっ!!」「もう一つ!!??」「リシュア」から「ファール」へと島を渡る時、皆はここ「カウ」へと立ち寄る。そしてココは「カウ」の中で1番賑やかで、「カウ」の中で1番遅くまで灯りがつい
    ソラ さん作 [435]
  • QUEEN of QUEEN〜白銀の王国?〜

    「そうそう、お嬢さんをこの男が担いで此処まで連れてきたんだよ。それじゃ、後でまたおかわりを運んできますからね。」 女将はそう言うと一応若い娘への配慮か、扉は閉めずに去っていった。リシュアはそれを困った顔で見送って、目の前の男に頭を下げた。「ありがとうございました。ここまで私を運んでくださって…さっきは少し気が立っていたので、失礼な態度をとってしまいました。」あまりに丁寧に謝ってくるので少し面食ら
    かなで さん作 [341]
  • QUEEN of QUEEN〜白銀の王国?〜

    その男はリシュアがザイラスと戦っていた最中、加勢し全てを見ていたあの無精ひげの男だった。「居所が分かるかもとは?どういうことです?」怪訝な顔つきで男を見つめ、詰め入るように問いただすリシュアの様子に不穏なものを感じた女将は、さっとリシュアの後ろに回り背中をずいっと夕飯ののったテーブルに押しやった。「ほらほら、お腹が空いてると眉間のシワもいつもの倍に寄っちまうのさ。自慢の料理が冷める前に食べておく
    かなで さん作 [318]
  • QUEEN of QUEEN〜白銀の王国?〜

    すっかり旅支度を整えたリシュアを見て女将は慌てた様子で夕食を机に置き、リシュアの両肩をつかんだ。「なんて格好をしてるんだい!あんなにボロボロになって戻ってきたばかりなのに!さあ、ベッドにお戻り…」 リシュアは女将の手を掴みゆっくり肩から下ろしながら首を横に振った。「またお世話になったみたいで…ありがとうございました。私は行かなくてはいけないんです。一刻も早く奴に追い付かなくてはならないんです。」
    かなで さん作 [340]
  • 天駆ける時間65

    だいぶ更新が遅くなってしまいましたm(._.)mカケルはバイクを走らせていた。広がる草原は何処までも緑に広がっている。ため息を一つ…また一つ。カケルの気分は曇ったままだった。「いやだな…なんで…なんでゼウス様は俺を呼んだんだろ」そんな事を考えていた矢先に、魔の森が見え始めていた。太陽の光を遮るように生い茂る巨大な森。バイクのスピードを少し落としてゆっくり進む。「あれが…魔の森…」ゆっくり中に入っ
    ユータ さん作 [325]
  • 100日間のキセキ #01

     プロローグ  私は生まれつき病弱だった。    だから、毎日病院での生活。       だから、外に出れない。         だから、学校に行けない。 健康な体がほしい。 一度でいいから外に出て、友達と一緒になって遊びたい。 でも、私の余命はあと1週間。 ある日、7日しか生きられない私の前に天使が現れた。 そして、天使は私に100日という時間をくれた。
    さん作 [407]
  • ディフェンド? ”不意打ち” 37

     波がザアザアと音をたてて、海岸まで波がやってくる。啓吾達を後ろ姿で見送った李那はその場から、一歩前に出た。 「あーぁ。逃げられちゃった。全員殺せって命令だったのに」 と、キリヤはため息をついて言う。すると、李那はニッと笑って言った。 「おにーさん。カッコいいけど、ココから先には行かせないよ」 すると、キリヤはフッと鼻で笑った。 「!」 李那は、足元の異変に気づき下を見る。すると、李那の足は膝ま
    さん作 [358]
  • ファイナルクエスト?話(旅立ち)

    ???『…………』???『起きろバカモノが!!レオン!!何時だと思っている!!』レオンは目を開けた。レオン『うわ!じっちゃん!!』じっちゃん『学校に後れるぞ!!』レオンは学校に気付き、おお慌てで支度をし、朝飯を食い、家をでて、走っていった。それからだった…レオン『遅刻しちまった!!』先生『バカモノ!廊下に立ってろ。』レオンは廊下に立ったが…レオン『廊下に立つのも暇だな〜。図書室にでかけっか…』レ
    レオンハート さん作 [372]
  • 広い世界の中で‐?

    ―空が青いなぁ私、白石瑠璃は私立中学に通う、14歳の中学2年生。いつもの道を歩いて図書館へと向かう。今は、夏休みで、瑠璃は毎日、図書館に通っていた。ふと、瑠璃の前を白い猫が通った。 瑠璃は猫を追い掛けた。何かが始まるような気がして―\r続きが読みたい人は、感想書いて下さい。
    瑠璃 さん作 [347]

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