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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • ソウルブレイド

    「いてて…ん?」すでに時間は放課後…保健室から出た裕太の視界に楓が写る。「なにしてんだろ…おぉ〜いかえ…」途中で口を紡ぐ…見れば楓と白金が言いあいをしている。激しい口調で、楓何かを言うと白金がため息をついて指をならした。するといつも白金に付き添っている子分…銅と金が…口をふさぎ込み、無理矢理連れていく。「か、楓!」追い掛けようとした裕太を誰かの腕が掴んだ。はっと振り返るとやそっぽそい体に温和な顔
    カイル さん作 [362]
  • デジログ使いと翁の鍵 第12ログ―戦闘―

    第12ログ―戦闘―\r寄生された左手に不満を感じながら、零太は渋々と学校へ出向いた。いつも通り二時間目から授業を受け、昼休みは昼食を食べて、あっという間に放課後になる。もちろんその間に友莉葉からは目を放さなかったが、特に誰かが喧嘩を売ったとか(これは彼的な思想だが)いつもと違う行動などは見られない。彼は放課後になって、こっそりとランザに話し掛ける。「…おい、ランザ…」―何ですか?―\r「………」
    白山こっこ さん作 [331]
  • ブレイドソウル3

    「でぇやぁ!」「どりぁ!」激しい気合いと気迫のぶつかり合い…侍魂高校…体育館で響き渡る音。「はい次…」眼鏡をかけたひ弱な体の先生…腰に下げたレイピアのように体が細いが…剣の腕は…一流だ。名を繊細薄(せんさい、はく)「白金と…西村」(武器を持たないブレイダーねぇ)眼鏡をクイッと持ち上げると、旗を上に上げる。体育館の床に書かれた四角い線の内側に二人があがる。「ふっ…落ちこぼれ…」すっと背中にさした二
    カイル さん作 [339]
  • ブレイドソウル?

    「あ、銀…なんだよ…」「今日の3時間目は…落ちこぼれ君の大好きな「対峙」だよぉ」「………」「全戦全敗のお前じゃ、今日も記録更新するんだろうけどな」冷たい覚めた目で裕太を見下ろす。「ちょっとやめなよ!白金!」やられっぱなしの裕太を救ったのはクラスいいんちょう…鈴堂楓さん…「女の癖に邪魔すんなよ」「これいじょう裕太をいじめないで!」「ふっ…女に守られる男に負けるかよ」ずっとへこみっぱなしの裕太に更に
    カイル さん作 [360]
  • ブレイドソウル

    昔の時代…武士が騎士が…国は違うとも…信念を持って戦っていた。男が…女が…ただ真っすぐに戦う…いい時代だった。そのままの文化が…今の世界に移って行った。3000年…一人一人が様々な武器を持ち戦う…それをブレイドソウルと言った。「やばっ。学校に遅れる」息を切らせながら太陽のした道を走る少年が一人。灰色の制服に身を包み。黒い瞳に短髪。右が一重で左が二重の三枚目。ごく普通の少年である。名は…西村裕太…
    カイル さん作 [401]
  • 【夢くい】12

    (・・ヒカリ??・・誰??・・・あっ!!)シキはふとさっきの魔女を見た時にライトが呟いた言葉を思い出した。だか、その事よりもライトの涙に驚きを隠せない。凄く凄く悲しそうに涙を流すライト。シキはそっとライトの涙を指で拭いた。「・・えっ!!??」涙を拭いた手をいきなりライトが掴んで引き寄せられライトはシキを抱き締めた。「ちょっ!!ライト!!」シキは顔を真っ赤にしてライトの体をぐいぐい押したが、ライト
    豚姫 さん作 [439]
  • カオスバスター 第23話:併合

    「いでよ!プルート!!」突然辺りが暗くなり、ハークとガルの間の空間に亀裂が入った。「おい!なんかやべぇぞ!!ガル今のうちに奴をぶっ倒せ!!」ツバサはリングの外からそう言った。「そんなこと言われなくたって分かってるよ!言霊『砲』!これでもくらえ!!」ガルはそう叫ぶと、ハークに向け、口からレーザーを発射した。「…もう遅い。貴様はもう死ぬ運命にある。」空間の亀裂は完全に広がり、ガルのレ
    キングボーズ さん作 [319]
  • 紅の月『第七話』黒炎槍&魔術刀

    「まじかよ…」信夜は光輝刀を構えながら化け物を見る。速刀なのだが化け物のスピードも同じくらいだった。それに化け物が仲間を呼び出すのだ。(死ぬ…)その時だ。小さな刀が化け物に刺さり、化け物がうめき声をあげた。「信夜!大丈夫!?」香織だった。それに焔もいる。「信夜。何だその様は。」「るっせぇよ」「お前は休んでろ。俺たちがやる。」焔は槍を構え、香織は二の腕に変な布を巻き、指と指の間にナイフを挟んでいた
    文下手 さん作 [316]
  • カオスバスター 第22話:二人の召喚術師

    「試合開始!」バーテルの合図でガルとハークは走りだした。「先手必勝!言霊『召』!イフリート!」ガルが言霊を書くと、赤い玉がガルの前に現れ、燃え始めた。そして炎は人の形を造り、炎の魔人を召喚した。「行け!イフリート!!焼き尽くせ!!」イフリートは口から灼熱の炎を吹き出し、ハークを包んだ。「フン。こんな低級召喚術、赤子にも使えるわ。」ハークは炎の中で手に言霊を書いた。「言霊『召』!いでよフウ
    キングボーズ さん作 [443]
  • 紅の月『第六話』新たな武器

    「キャアアアア!」光輝刀を見ていた信夜に、香織の悲鳴が聞こえた。また化け物が襲いに来たのだろう。悲鳴のする方へと行くと香織が恐怖で立ちすくみ、焔が化け物に殴りかかっていた。「焔!香織をつれてあの場所に逃げろ!そこなら安心だろ!」あの場所とは昔三人で遊んでいた秘密基地の様なものだ。洞窟で、かなり広く、長いのだ。「わかった!頼むぞ!」焔は香織を担ぎ、あの場所まで走り出した。「ここでいいよな…」担いで
    文下手 さん作 [355]

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