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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 殺人クライアント

    都会の一角。アリも怖がり入らない悪魔の家がある。そこに住んでいるのは若干20の少女だがその少女はネット上ではこう呼ばれている。「殺人クライアントのサタナエル」金さえ払えばたとえ北極にいる熊だろうと殺します。18歳未満の方は親にバレないよう携帯でコッソリ見るかネットカフェで見ることをオススメします。インターネットのとあるサイトには入口にこう書かれている。嘘だと馬鹿にする奴もいればあきれる奴もいる
    セーマ さん作 [538]
  • air?

    レックスはフラーの話しを聞き頭の中が真っ白になっていた。  「だからその子を返してくれないか。その子は我が国の大事な兵器なんだよ。」    「なんで…そんなことを…」 レックスの声は怒りのあまり震えていた。  「あぁ〜面倒くさい子だね君も、地上は地下とは違って戦争をやってるんだ。その子に国の命運がかかってるんだよ。」  フラーがレックス達のほうに歩いてきた。  レックスは必死に立ち上がった
    182 さん作 [361]
  • デジログ使いと翁の鍵 第11ログ―出陣―

    第11ログ―出陣―\rランザは零太の出した左手を確認するように眺めると、その手首を持って上に挙げた。そして自分の右手の人差し指で彼の掌にと触れ、目をつむる。「…合体、寄生、上級…!」その途端二人の間に強烈な光が発生し、彼らはその光に包まれた。「うわあぁあっ!?」それは一定時間爆発的な力を見せたかと思うと、静かに威力を鎮めていった。そして消えた光の中から現れたのは、零太一人。「…あ、れ?ランザ…何
    白山こっこ さん作 [388]
  • Xue−光の行方− act.10経由

    「「…」」「…天上都市までの経由を私が説明するねっ☆まずこの王都から東に進んで麗瓏(れいろう)の街メイリー。そこから北へ行って隠れ里レフュージ。さらに北へ行ってガオ雪山。で、ガオ雪山の中にあるホンデェ・ルィンズっていう遺跡へ行くの。そしてそこから空間転移して、天上都市に到着☆」「空間転移…」「……………十夜さん。」「なんだ?」「ぼく達はシエンさんにお話があるのでその間十夜さんは眠っておいて下さい
    紅乃 さん作 [386]
  • 放浪者…第七話「魔法」

    「…なんだ…よ…」うごめく影がぶよぶよの体を包み込み膨脹していく。「魔喰石か」ユータはでかでかど大きくなる、男に銃を向けている。「うごぉぉぉぉ……はぁ……すばらしい!帝国の技術はすばらしい!」自分の体をまじまじと見つめる不気味な目は…「化け物め!」カイルが刀を振りかぶり、突進する「うぉぉぉ!」ずちゃ?ズボズボ…刀はどろどろの体に吸い込まれていく。「くそっ」「ふふふひぁぁ」不気味な笑い声を上げてカ
    ユータ さん作 [392]
  • 放浪者…第六話「子供兵士」

    「くそっ!卑怯だぞ!ゴルンザイム」カイルが刀を構える。ユータはガラスに刺さった弾を見たままだ。「さぁ〜…わが息子達よ…奴らを消せ!」パチンと指を鳴らすと、顔色も悪く、正気を失った子供達が、不気味に肩を揺すりながら早足で二人に迫る。「く、来るぞ!」カイルの刀がキラリと光る。「こんくらいか…」ガチャ?と弾の火薬をいじり、シリンダーに詰める。「おい!ユータ!」「いっけぇ!!」バクゥンッ。放たれた鋭
    ユータ さん作 [350]
  • air?

    「そろそろ終わりにしようか…」  フラーはそうつぶやくと再び呪文を唱えはじめた。  フラーの頭上にはさっきの炎より、数倍大きな炎の塊が浮かんでいる。  「…もう…逃げる体力もねぇよ…」  レックスは剣を構えながらゆっくり立ち上がった。  その瞬間レックスに真っ赤な炎が襲いかかった。  「レックス!!」  ハウィーが叫んだときにはすでに炎に包まれ、レックスの姿は見えなくなっていた。  フラーはそれ
    182 さん作 [371]
  • 紅の月『第五話』刀の名前

    その日の夕方、信夜は香織と焔と三人で帰り道を歩いていた。「あ〜あ。眠い。」焔は大口を開けてあくびをする。それを尻目に、信夜は化け物の気配を感じた。「香織。昨日みたいな奴がいる。焔連れて逃げろ。」「…わ、わかった」動揺しながら香織は焔を連れていく。「グギャァァァア!」昨日の様な化け物が現れた。信夜は光輝刀を抜き、構えた。「まじで剣道やってればよかったな…。行くぜ。」信夜は走り、化け物の肩を刀で斬り
    文下手 さん作 [400]
  • 紅の月『第四話』焔

    (何だったんだ…あれ…)信夜は机に肘をつけながら、そう思っていた。昨日の化け物の事、今信夜が持っている刀『光輝刀』の事をつい考えてしまう。しかもこの刀が変化できてしまうから、余計に信夜の頭を混乱させる。「ん?どうしたんだ信夜」信夜の前の席を、一人の少年が座った。龍崎焔(ほむら)だ。「元気ないぞ。考えことか?」「あぁ。…今から言うこと全部本当の事だからな。…笑うなよ。」信夜は焔に昨日の出来事を話し
    文下手 さん作 [359]
  • Xue−光の行方− act.9-3天上の光

    「本当にごめんねラン…もう喧嘩はしないから説明を続けて?」十夜も同意と頷く。では…ヴィケッドは戦争が終わったあともファインを攻撃しました。手に入れた魔法を試したくて仕方がなかったのです。それをみた天上人は言いました。《なんという不届き者!!汝等に天罰を!!》ヴィケッドの空を暗黒が支配しました。やがてその暗黒はゆっくりと地上に下りてきて、人々の白いオーラを消し、暗黒のオーラを残しました。一方ファイ
    紅乃 さん作 [354]

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