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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • Xue−光の行方− act.9-2ランの必殺技

    「えっ!?今と真逆じゃん!!だってヴィケッドの十夜はどすぐろいオーラだし…性格と同じ!ファインのぼくは気品ただよう白いオーラだし!!」「おいっ…!今何て言った?もう一度いってみろ…」「…ビスケットのTOYAは毒、黒いコーラだ!警告と同じ!ボインのぼくは気品ただよう白いコーラだっていったんだ☆」十夜から目を逸らせて言うシエンは変な汗をかいている。「苦しいなおい…いったいどんな意味なんだよ…?」「ビ
    紅乃 さん作 [351]
  • 放浪者…第五話「助っ人の実力」

    ウィーン…機械音がなってドアが開く。開けたドームのような場所に出た。「ひろーい」ひととうりのツッコミが頭を過ぎるが…飲み込む。「待っていましたよ…レジスタンスのリーダー…カイルと…旅人さん」部屋にこだまするしわがれたセミ声。カイルは刀に手を添えるが、ユータは立ったままだ。「誰だ!!」「私のことをしらないわけではありますまい」部屋の壁の一部が動き、ガラスが現れる。その奥にぶよぶよに太った男がばらば
    ユータ さん作 [340]
  • 放浪者…第四話「リーダー…カイル」

    「お前…子供?!」「16」短く言葉を返すと通路の奥を見据える。「帰れ!ここは子供の来る場所じゃない!仲間もみんな倒れて…でも俺は最後まで!!」「はい?わかった?」軽く手を振ってあしらうと歩きだした。「はい?じゃねぇ!!」ツッコミを入れようとしたリーダーのこめかみに銃口を当てる。「あんましなめないほうがいいよ」さらりと言ってのけると、ホルスターに拳銃をしまう。「お前…一体…」「とりあえず…味方だけ
    ユータ さん作 [315]
  • 放浪者…第三話「レジスタンス?」

    「大丈夫か!」「リーダー!」刀を振りかざし敵を切り裂く。しかしすでに回りは敵だらけ…。「くっ…」リーダーと呼ばれた男が辺りを見渡す。味方はすでに力尽きている。戦える者はいないだろう。青いシャツと青いズボンに身を包み、袖のない黄色いコートを羽織っている。17歳。腰に下げた日本刀。黒い髪のちょっとハンサムだ。レジスタンスのリーダーである。「でやぁ!」群がる戦闘服に包んだ黒い影を薙ぎ払う度、黒い血が通
    ユータ さん作 [345]
  • 放浪者…第二話「レジスタンス」

    「ふぅ…危ない?」ユータはゆっくり腰に拳銃をしまう。辺りを見渡し敵がいないことを確認すると歩きだそうとした。すると…「ま、待って…」肩越しに振り向いたユータにうずくまる男が口を開いた。「あなたは…いったい…」ふっと口元で笑うと「名を名乗るような者じゃないですよ」「あの…敵ではないですよね…私はレジスタンスの一員で…」「レジスタンス?」「あそこに建ってる巨大な施設があるでしょ?」ここからまっすぐ行
    ユータ さん作 [302]
  • ギャグ・クエスト 最終回

     玄関ドアの表札には「魔王」の2文字。「……長い冒険だった」 某アパートの2階・角部屋。 ここ207号室こそが「魔王」の自宅なのである。「ついに、最終決戦だ!」 戦士が、207号室のインターホンのボタンを押す。「……はーい」 すぐに、ドアの向こうから返事があった。「た、宅急便でーす!」 魔王を油断させるために、戦士はウソの呼びかけをする。「はーい、いま開けまーす」 部屋の中から聞こえてくる声は、
    雛祭パペ彦 さん作 [410]
  • 【夢くい】11

    「違和感とか無いね〜」「そうだね」上を見上げるとさっきまで4人がいた木がある。「基盤が逆になったような感じだからな」「これからどこに行くんだ??」「すぐそこだよ」エルフが指差したのは周りにある家よりも少し大きな目立った家。4人はその家に入って行った。「皆無事かい??」家に入ると椅子に座った老人が話しかけて来た。「全員無事だよ、じっちゃん」「初めまして。私はこのエルフの隠れ家の長ドルトン。もちろん
    豚姫 さん作 [427]
  • 【夢くい】10

    炎が消えてミューが森の奥から駆け寄って来た。「シキ、ライト大丈夫??」「私は大丈夫だけど、ライトが・・」「えっ!!??ライト??」ミューも話しかけたがライトは呆然としている。「ちょっとお嬢ちゃん達退いてな」さっきの男はミューとシキを退かすといきなりライトの胸ぐらを掴んでおもいっきりライトの左頬を殴った。「!!!!・・・・。」「目覚めたか??」ミューとシキはいきなりの事にびっくりして声も出ない。「
    豚姫 さん作 [358]
  • 【夢くい】9

    「・・・ミュー起きろ」「ライト??」「何か来る」夜が更け真っ暗の中ミューはライトに起こされて、シキを起こした。「どうしたの??」「ライトが何か来るって」「静かに」3人は息を潜めてその場にジッとしていた。するといきなり周りの木とゆう木が燃えはじめて辺りはまっ昼間の用に明るくなった。「!!!!・・・お前等大丈夫かっ!!??」「ぁたし達は平気!!」「・・キャッ!!」いきなり大きな鳥がドコからか現れて、
    豚姫 さん作 [337]
  • 【夢くい】8

    夜になりライトとミューは入り口に向かった。「シキはまだいないね」「まだ30分前だ」9時丁度を時計の針がさした。「やっぱりこないよ。行こ・・・・!!」目の前には息をきらして走って来たシキが笑顔で立っていた。「遅れてごめんなさい!!」「いや。9時丁度だ」ライトは笑顔でシキに歩み寄った。「来ないかと思った」「・・・ウソでしょ??」「えっ??」「絶対に確信してたってゆう顔してるよ」シキは笑って顔を指差し
    豚姫 さん作 [336]

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